RELX CBD スターターキット レビュー|MK LabプロデュースのCBDリキッドを使用したカードリッジ式デバイス

RELX CBD スターターキット レビュー|MK LabプロデュースのCBDリキッドを使用したカードリッジ式デバイス

大手デバイスメーカーRELXと、国産リキッドメーカーMK Labの共同開発となるCBDデバイス、RELX CBD スターターキットのレビューです。

最近は日本でもCBDという単語を大分耳にするようになり、あちこちの国内ショップでも取り扱うようになってきましたね。

今回のRELX CBDの特徴は、CBD向けに専用設計されたPodデバイスだというのもさることながら、
なんといっても国産リキッドメーカーのMK Labさんがリキッドを監修されている点が大きいです。

MK Labさんはkoikoiシリーズなどのヒット作を持つ人気のリキッドメーカーさんで、味については定評がありますし、
今回のRELX CBD用のリキッドも、日本人に合った味付けで非常に吸いやすい物になっています。

私自身、不眠症持ちの為一昨年よりずっとCBDを愛用しておりますが、今まで吸った物の中で一番吸いやすく、むしろ味も楽しめて新鮮に感じました。

予めCBDリキッドが充填されたカードリッジを装着して吸うだけというタイプのデバイスで、お手軽に使えますし、入門用にも適しているかと思います。

製品の特性上、短時間でガッツリ吸えるような物でもないので少し日数を頂きましたが、全5種のフレーバーをすべて使ってみたので、その感想を交えつつ紹介していこうと思います。

この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

国内メーカーが関わっているプロダクトなだけに、パッケージも日本語で書かれており、非常にわかりやすくなっています。

Pod本体の箱と、Podカードリッジの箱がスリーブで纏められています。

パッケージ内容

  • Relx CBD バッテリー本体
  • 充電用USBケーブル
  • 充填済Podカードリッジ:Tropical Fruit
  • 充填済Podカードリッジ:Mint
  • 取扱説明書

ユーザーマニュアルがちょっと面白い作り。

導入部分では、使い方や吸い方などを1ステップずつ丁寧に教えてくれます。
これを見ても、CBDデビューの方の事も考えて作った製品なんだろうなぁと思います。

YASASII。

そうそう、俺も最初はむせてたなぁ…なんて思いながら。

もちろん後半にはスペックや注意事項などがしっかり書かれています。

外観

見た目は完全にPodタイプのVAPEデバイスですね。

サイズ感もまんまPodって感じです。
本体はアルミ製でものすごく軽いですね。

本体のみで20g、Podを付けても26gほどでした。

側面はテカテカツルツル。

ロゴの裏側にある網目状の穴は中にLEDインジケーターが入っています。

充電用のUSBポートは底面に。

USB Type-C規格になっています。

Podの固定はマグネット式です。

Podカードリッジ

Podはリキッド充填済みの状態で、1つ1つ個別にパウチ包装されています。

殆どの物は大丈夫でしたが、中には少しリキッドが染み出している物もありました。
Podにリキッドを詰めた状態で置いておくとどうしても起こりうる問題なので、ある程度は仕方ないとは思います。

軽く拭き取ったら問題なく使用できました。

[追記]
この漏れについて、記事公開後にMK Labのクニさんより情報を頂きました。

今回使わせていただいたのはサンプル版なのですが、
生産工程を見直し、製品版はだいぶ減っているとのことです。

リキッド内容量は1.5ml。
通常使用で1podあたり500〜600回吸引出来る量だそうです。

CBD含有量は5%と、市販のCBDリキッドの中では高い方ではないかと思います。

また、市販の多くのCBDリキッドは含有量を”盛っている”物が多いそうですが、厳格なテストで含有量の誇張なしというのもウリの一つ。

僅かにすぼまった吸口に、楕円の少し大きめの穴が開いています。

ドローは軽めで重めDL向き。
CBDはDL吸い推奨なので、ちょうどいい感じです。

リキッド充填済のPodで、後から追加したりとかは出来ない作りです。

リキッドを吸いきったらそのまま廃棄となります。

スペック

サイズ 114mm x 22mm x 10mm
重量 20.1g
バッテリー 内蔵350mAh
(満充電時250〜300口使用可能)
リキッド容量 1.6ml
(通常使用で500〜600口)
充電 USB Type-C 最大670mA
(充電時間:約40分)

使い方・吸い方

吸うだけでスイッチの入るオートスイッチタイプのデバイスです。
Podにはリキッドが充填済なので、装着して吸い込むだけ。

CBDリキッドは、CBDの成分を効率よく吸収する為に、吸い方に少しコツがあります。

吸引方法はMTL(タバコ吸い)でなくDL(直肺吸い)で吸うほうがオススメです。
また、一気に吸うとむせやすいので、ゆっくりと浅めに吸い込みます。

ミストをゆっくりと肺に吸い込んで、しばらく肺に貯めてからゆっくりと吐き出します。

このPodでは、1セットの使用で15回の吸引が目安との事。
15吸引するとPodのバイブが振動して伝えてくれます。
わかりやすい。

バッテリーは350mAhと少なめの容量ですが、CBDはそれほど頻繁に吸うものではないので特に困らないかと思います。

満充電で250〜300吸引出来るとのことで、1日2〜3セットずつ使用しても一週間くらいは持つ計算。

各カードリッジの味の感想

付属の2つの他、残りのフレーバーのPodも付けて頂いたので、一通り吸って感想を出してみました。

うちのCBDの吸い方は毎日家で寝る前に1セットという形なので、日替わりで試用しつつ、
1セットだけで感想出すのは不安なので、普段より回数を増やして帰宅後と寝る前に1セットずつ吸っていました。

Tropical Fruits

スターターキットに付属している物です。

入り口としてはこれが一番吸いやすいんじゃないかな、と思います。
味はシンプルなマンゴーで、甘めのジュース系マンゴー。

吐き出す際にCBDの草の香りは少しありますが、マンゴーの後味がごまかしてくれてそれほど臭くないですね。

自分が慣れてしまってるだけかもしれませんが、5%の濃度なのにむせるような感覚もなく、キツい清涼感などもないので、一番吸いやすいです。
万人にオススメしやすい味ですね。

Mint

こちらもスターターキットに付属する物。

所謂メンソールですね。

メンソールリキッドはCBDでも結構あり、このサッパリ感でCBDの草感などがかなりごまかされるので、これも吸いやすいと思います。

普段VAPEでメンソールリキッドを好んで吸っている方や、ミントタブレットなどを食べている方はこちらの方が入りやすいのかもしれない。
自分も初めてのCBDはシンプルなメンソールリキッドでした。

メンソールはちょっと強め。
好きな人にはいい強さなのかもですが、自分にはちょっと強いかも。
寝る前に吸うにはちょっと合わなかった。

Fresh Red

スイカ+清涼剤です。

この組み合わせは一時期HiLIQさんの塩ニコで吸ってましたが、なかなかいけるんですよね。

スイカがとてもジューシーで、ほのかに甘みもあり、サッパリ吸えます。
これもかなり好きな味。

ただ、これまた清涼感はちょっと強めかなぁ。

Blue Burst

ブルーベリー+清涼剤です。

ブルーベリーもVAPEのリキッドとしては定番ですね。
スイカよりも清涼剤はやや控えめに感じる。

ただ、ちょっと自分には合わなかったかな。
あー、ブルーベリーだ、とは思ったのですが、ベリーの甘酸っぱさがCBDの草感と混じって少し苦みっぽく感じてしまいます。

普段VAPEでもブルーベリーはあまり吸っていないので、この辺は好みの問題かもしれないです。

Ludou Ice

あずきアイス、という説明を見て最初ちょっと警戒していたんです。
CBDの草の味に小豆?しかもアイスって事は清涼剤?って。

でも、吸ってみるとこれがかなりアリ。

小豆の味がかなりリアルで、しかもクドくなくてサッパリしています。
ちょっとお高めでお上品な和菓子の感覚。
そこに少ししっかり目の清涼感があるのですが、これが全然喧嘩していない。

CBDの草感は、小豆と清涼剤の隙間から少し顔を覗かせるのですが、吐き出す際にすぐに小豆の甘みに上書きされて、全然気にならないです。
むしろ少しマッチしているんじゃ?って感じ。

なんだかんだでこれ、イチオシ。
凄くバランスがいいので、和菓子とか小豆の味が苦手でなければかなり楽しめると思います。

まとめ

あくまで個人的な感想ですが、自分の中での味の好みは、

Ludou Ice(あずき)>Tropical Fruit(マンゴー)>Fresh Red(スイカ)>Mint(メンソール)>Blue Burst(ブルーベリー)

ただ、どのフレーバーもかなり吸いやすいです。

CBDで感じる苦みやむせる感覚はかなり少なく、フレーバーの味自体を楽しめるように作られていますね。

初めて使われる方などにもいいと思います。

CBDはPod型デバイスとは親和性が高いと思います。

うちでは普段CBDのリキッドをRTAで吸っているのですが、リキッドがタンク内で結晶化するので手入れがものすごく大変なんですよね…。
しばらく使っているとタンクやデッキがドロドロになって、アルコールで洗浄するしかなくなります。

こういった使い捨てタイプのPodなら吸いきったらそのまま捨てればいいのでメンテナンスフリーで使えますし、
結晶化や分離などの、CBD特有の問題からは解放されます。

Podが使い捨てな分、リキッド+RBAなどと比べたらコストはかかりますが、
CBDの価格帯だと、Podのコストなんて何割だって感じになりますし、
そんなにバカスカ吸う物でもないので交換頻度も高くないですしね。

カタログ通り500回吸えたとして、うちの吸い方(寝る前1セット)だと、Pod一つで一ヶ月持つ計算、少なめに見積もっても2つは使い切らないかと。

現状出回っているCBD製品は海外製品が殆どなので、そこに不安を感じている方も多いかと思いますが、

日本のメーカーが監修として関わっているという点も手を伸ばしやすいのではないかなと思います。