リキッド容器といえばユニコーンボトル、というなんか妙な固定概念が俺の中にあって、
自作を始めてからずっと、ストック用にいろんなサイズのユニコーンボトルを調達して使ってたんだけど、
こんな感じで。
で、常飲リキッドだと継ぎ足ししたりするし、
そもそも貧乏性なので自分用に家で使う物は洗って再利用することもしばしばで、
でも、この手のユニコーンボトルって
この、ノズル部分を外すのがめちゃめちゃ大変で…。
隙間に刃物突っ込んでこじ開けてみたり、
プライヤーでネジ部分を圧迫すると取りやすいってのを見かけて、
でも柔らかいプライヤーがないから布巾とか挟んで歯で噛んでみたり。
そんで、口の中になんとも言えない味が残ったり。
その上、「げ、そういやこれニコリキだった」とか思い出したり。
※良い子は真似しないでください。
海外から買った安い物だと、圧迫したらビキビキ割れてきたり。
そんな折、以前こんなボトルを貰い、
とにかく無知だった俺、最初は「変な形のボトルだなぁ」とか思ってたんだけど、
なにこれ、ノズルがめちゃめちゃ外しやすい…。
口が細いので材料の注入がしづらいのがちょっと難点だけど、素材も柔らかいし扱いが楽。
これ欲しいなーっておぼろげに思ってたけど探し方がよくわからず、最近になってようやくドロッパーボトルという名称を知る。
点眼ボトルなのね、これ。
そりゃもうガッツリ買ってやりましたよ。へへ。
FasttechとかGearbestで予め目星をつけていて、他の物を買うついでに調達したので、5個セットで150円〜200円くらい。
確かFTの方だったと思うけど、ノズルが細長いタイプと短いタイプの2種類あって、誤って短いの買いそうになった、危ない。
ユニコーンボトルは人にリキッドをあげる用途に使って、自分用のストックは今後徐々にこちらに移行していこう。
VAPECHKさんでフレーバーとか買った時に毎回オマケにつけてくれる15mlのユニコーンボトルが結構モノがよくてノズルも外しやすいので、持ち出し用は引き続きそちらで。
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