【プレビュー】Rincoe Mechman 228W Mesh Kit

先日、AVE40さんからお問い合わせがあり、
「レビュー依頼もしたいんだけど、新製品のプレビューも書いてみない？」との申し出でした。
要は、情報や画像などの素材を提供するので、それを使って新製品の紹介記事を書いてみないか、という感じですね。

ちょっと迷ったのですが、まぁ一応これも自分のやろうとしている情報提供の一環にはなるのかな、と。
レビュー品を預かって記事を書くのって結構プレッシャーで、見当違いな事書いてないかっていつもドキドキしながら公開押してるので、肩の力抜いて書けるかな？
試しに、合間にちょこっと書いてみるかって感じに。

自分的にも、新製品の情報は色々欲しいですしね。
結構アンテナは張っているつもりですが、結構見落としがちですし。
(実際今回の製品知らなかった)

実際に製品に触れて書く物ではないので、極力主観を交えずに機械的な情報提供として書いてみようと思います。

Rincoe Mechman 228W Mesh Kit

Mechman 228W Modと、Mechman Meshサブオームタンクのキットです。

Rincoeというメーカー名にはあまり馴染みがありませんね。

公式サイトを見てみると、どうやら新興メーカーさんのようで、
サイトに載っているのはこのMechmanの他はMantoという名のModが2種(90wと228w)あるのみ。

Mantoの方はVaper StormのEcoやPumaに似ているけど、関係ないよね？多分…。

外観は、Mechmanという名のごとく、どことなく工業的で頑強なイメージ。

本体は Zinc Alloy(亜鉛合金)で作られており、装飾部分にはレザー素材も使用されています。
液晶画面は0.96インチとなかなか大きいサイズ。

そして、両面のパネルとステッカーは自由に変更出来ます。

パネルとステッカーの組み合わせはかなりのパターン数があり、
最初にこれらの中から選べるほか、オプションとしても販売されるようです。

18650バッテリー(別売)を2本使用するデュアルバッテリーModで、
最大出力は228wです。

出力モードは、VWモード、温度管理モード(Ni200/Ti/SS)、TCRモード、バイパスモードに対応。

保護機能は

Kitに付属のアトマイザーはMechman Mesh Tankという、このModに合わせて作られたクリアロマイザー。
0.25Ωのシングルメッシュコイルと、0.2Ωのデュアルメッシュコイルが付属しています。

アトマイザーのキャップはスライド式で、リキッド漏れには強い構造であると思います。

スライド式キャップにメッシュコイルという組み合わせは、最近のこういった爆煙系クリアロマイザーの定番とも言えますね。

サイズ	53mm x 29.2mm x 90mm
素材	Zinc Alloy(亜鉛合金)＋レザー
バッテリー	18650×2本使用(別売)
液晶サイズ	0.96インチ
出力モード	VWモード温度管理モード(SS/Ni/Ti) TCRモードバイパスモード
出力ワット数	最大228w
対応抵抗値	0.08～5Ω(VW/バイパス) 0.05～3.5Ω(温度管理モード)
温度管理	100～315℃ / 200°F～600°F
保護機能	高温保護過放電保護自動カットオフ(10秒) 高出力/短絡(ショート保護) バッテリー逆刺し保護

Zinc Alloy(亜鉛合金)