Lost Vape Lyra pod レビュー|ORIONのLost Vapeが放つスタンダードPod

Lost Vape Lyra pod レビュー|ORIONのLost Vapeが放つスタンダードPod

Lost Vape Lyra podのレビューです。

Lost Vapeさんといえば、Pod界の一世を風靡したORIONシリーズのメーカー。

ORIONとORION Qが大ヒットしていた矢先、先日の5月のExpoのLost Vapeさんのブースにこれが出展されていて「あ、普通のPodも出すんだ」と思った記憶。

Lost Vapeでは現在、DNAとQUESTの2つのラインでPod製品をリリースしており、このLyraはQUESTのラインに属する廉価版Pod。

今回はスタンダードな形状で、3段階の出力調整機能を備えたコイル交換式のPodとなります。

廉価版といえど流石高級マスプロメーカーであるLost Vapeさん、綺麗な作りで性能もしっかりしています。

ただまぁ、ORIONシリーズのインパクトと比べると良くも悪くも普通のPodではありますね。

この製品はVapeSourcingさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

縦長のパッケージ。

正規品チェックが新しい仕組みになっています。
スクラッチを削って公式で照合しなくてもいいみたい。

(公式より引用)

角度を合わせて見ると、チェックマークが濃い色で浮き上がる仕組み。

(公式より引用)

また、拡大鏡で見るとLOST VAPEの文字が見えるとか。

お札の偽造防止みたいですね。

パッケージ内容

  • Lyra本体
  • Podカードリッジ(本体装着済)
  • USBケーブル
  • ネックストラップ
  • 0.6Ωメッシュコイル(Pod装着済)
  • 1.2Ωレギュラーコイル
  • ユーザーマニュアル
  • ワランティカード
  • ワーニングカード

ユーザーマニュアルは英語の記載になっています。

ネックストラップはORIONの時みたいなバンドで止める形ではなく、本体にねじ込むタイプです。

装着するとこんな感じに。

金具部分をねじ込むだけなので、他のネックストラップに交換することもできます。

外観

スタンダードなPodスタイルですね。

サイズ感はやや大きめか。

手に持った感じも少々大柄。

両面は合皮のパネルになっており、ロゴの刻印が入れてありました。

(公式より引用)

カラーバリエーションは全部で10パターンあり、レジン風パネルとレザーパネルに分かれているようです。

中央の丸いボタンで各種操作を行います。

ボタンの周りのリングはLEDインジケーターになっており、バッテリー残量や出力モードなどの表示を行います。

側面にエアホールとストラップの取り付け穴。
エアホールは両側に空いています。

底面には充電用のUSBポートがあります。

Podカードリッジの固定はマグネットと爪の2段階になっています。
マグネットで吸着した後、パチッと止まる感じ。

Podは装着された状態で封入されているので、事故防止の為に絶縁シールが貼られています。
このオレンジのシールを剥がしてから使用します。

Podカートリッジ

結構大きめなカートリッジですね。
リキッド容量は2mlです。

Podの素材はPCTG
メンソールへの耐性はある素材ですが、あまり強い物や柑橘系などはご注意ください。

遮光のために黒い素材ですが、透明度はそこそこあるのでリキッド残量の確認は問題ないかと思います。

吸い口は定番のダックビル形状になっていますが、真ん中が筒状に少し出っ張っています。
この部分が唇に触れるのが少しだけ気になる。

リキッドチャージとコイルへのアクセスは、マウスピース部分のカバーを外して行います。

左右を押し込んでストッパーの爪を緩めてキャップを取り外します。
これがちょっと外しづらい。

リキッドチャージはカバー内側の左右、シリコンキャップを外して行います。
左右どちらからでも入れられますし、両方開けておけば空気抜きにもなっていいかも。
穴は大きめなので片側だけでも問題なくチャージ出来ました。

コイルの先端はローレット加工されたツマミになっているので、ここを回してコイルを取り外します。

コイルを抜くとPod内が貫通してしまうので、リキッドが入っている状態ではコイル交換は出来ません。

ですが、ある程度少ない状態であれば、横向きにしてリキッドを片側に寄せればいけそう。

コイルは、0.6Ωのメッシュコイルと1.2Ωのレギュラーコイルが付属。

コイル先端のローレット部分はバネが入っており、このように沈むようになっています。

キャップを取り付けるとここが沈んで隙間が空くようになっていますね。

この点について特別記載はないのですが、漏れ防止とかでしょうか。

詳細

メーカー公式

LYRA POD KIT – Lost Vape

スペック

サイズ 96.3 x 15.8 x 30.8mm
素材 Metal
重量 79g
Podの素材 PCTG
リキッド容量 2ml
コイル 0.6Ω メッシュコイル
1.2Ω レギュラーコイル
バッテリー容量 1000mAh
スイッチ マニュアルパフ(ボタン式)
出力ワッテージ 最大20w
出力電圧 3.1V~3.65V(3段階切り替え)
充電 microUSB

重量計測

リキッド入れちゃった後ですが、80gと、ほぼカタログスペック通り。

操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。

ベーピング

電源ON時、ファイアボタンを押している間だけミストが出ます。

出力切り替え

電源ON中にボタンを3クリックすると出力を3段階で切り替えます。

出力電圧はコイルによって微妙に異なる模様。
コイル抵抗値を判別して自動で切り替えてるみたいですね。

吸ってみる

プリセットの0.6Ωメッシュコイルを使用してみます。

サブオームのコイルなので、塩ニコ等でなく通常のリキッドを。
Koi-Koiのパインあいすでいきましょう。

リキッドチャージホールは結構な大きさがあるので、ユニコーンボトルであればチャージはかなり楽でした。

ドローは軽めというか、平均的なPodの軽さ。
MTLもギリギリいけるくらい。

出力を下から順に試してみましたが、
赤(3.1v/16w)だと、MTL吸いなら悪くないけどDLにすると少し薄く感じます。
青(3.3V/18w)にしたらDLでも結構な満足感がありました。
味も良く出て美味しいです。
緑(3.5V/20w)は、青との違いはそれほど大きく感じなかったかな。
ミスト量は少し増した気がします。

個人的には青で充分というか、丁度いい感じ。
DLとMTL半々くらいの中途半端な吸い方で吸っています。

しばらく使用してみましたが、0.6Ωの18wで吸っていてもバッテリーは結構もちますね。
満タン状態からだと、2mlのリキッドの方が先になくなる感覚です。

持ち歩いて使っていましたが、イガりや漏れ、滲み等は一切発生せず、非常に優秀なPodだと感じました。

まとめ

とても優秀です。

使っていて気になったのは、Podカートリッジのマウスピース部分のカバーがちょっと外しづらいかな、くらい。
リキッドチャージの際に少し手間に感じるんですよね。

それ以外は、味も良いし漏れ等のトラブルもなく、バッテリーもリキッドもそこそこもつ感じで、使いやすいです。

見た目も綺麗ですし、しっかりと作られていて高級感がありますね。

実売価格が$20切っている安価なPodなので、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
流石Lost Vapeさん。

ただ、最近はPodデバイスも高性能化が進んでいて、リビルドできたりVWが付いていたり、各社が特徴のあるデバイスを色々と出してきているので、その中に混じるとかなり普通。

Lost Vapeさんには既にORIONシリーズがあるので、このLyraはそういうコンセプトの品なんだろうとは思いますが。

別に高性能は欲しくないし、楽で優秀なPodが安価で手に入れば、という方にはマッチしそうです。
従来型のスタンダードなPodとしては若干大きめですが、下手な小型Podを買うよりは満足出来ると思います。

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