今月のタバコの値上げで、ついにシャグもちょっと値段が上がっちゃいましたね。
といってもシャグはまだ微増って感じだし、元々のコスパがいいのでそれほど大きな影響ではないかな。
一応、駆け込みって訳でもないけど、先月末に幾つか調達していました。
お気に入りの補充に加えて、新規も5種ほど。
ただ、風邪からの扁桃炎でVAPEすらロクに吸えない状態だったので未開封のまま放置状態。ようやく調子も戻ってきたので、順に開封して行こうと思います。
STANLEY Raspberry
もはや自分の中で完全にヴェポ向き認定しているSTANLEY。
今回はラズベリーを買ってみました。
ラズベリーというと、むかーしDOMINGOでラズベリーフレーバーがあったのですが、いつの間にか無くなってしまったみたいですね。
あれ、香りもよくて結構美味しかった記憶ある。
価格は、30g(巻紙付き)で690円→2018/10から720円です。
特徴
STANLEYさんは葉のカットも細かくヴェポライザー向きです。
初期状態からしっかり加湿されているので開封してすぐ吸えます。
このラズベリーもその例に漏れずでした。
パッケを開けて香りを嗅いでみると、甘酸っぱい香りを結構強めに感じます。
フルーツのラズベリーと言うより、若干チョコっぽい感じ。
ベリーソースの入ったチョコレートみたいな?
手巻きで吸ってみる
1本巻いて普通にタバコとして吸ってみました。
甘みは控えめですが、タバコの香りと共にベリーっぽい酸味を感じ、後味として若干の苦みが残ります。
総じて上品な感じですね。タバコとしては若干軽め。
煙の香りはかなりマイルドなので、人前でも吸いやすいかもしれません。
ヴェポライザーで吸ってみる
さて、ヴェポライザーで吸ってみます。
試飲に使用したヴェポライザーはWEECKE C-VAPOR3.0です。
あ、これ、美味しい。
ヴェポライザーで吸うとベリー系の甘酸っぱさが強調されて、フルーティな感じになります。
若干エアフローを絞り気味にして、180℃くらいでちゅーちゅー吸うと相当な酸味。
タバコ臭さはかなり控えめになりますが、キック感はしっかりありますね。
主役が入れ替わって、フレーバー主体の所にタバコ感が補助として入っているような感覚。
まとめ
フレーバータバコにありがちな変なケミカル感等もなく、かなり上品な味わいでした。
やはりSTANLEYシリーズはヴェポ向きですね。
巻いて吸っても美味しいし、いいシャグです。
バナナは許さないけど。
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