本日発売の、新型Vapengin ブラックメンソールのレビューです。
お手軽さと非常に濃い味で人気の高い”使い切りシーシャ”ことVapenginですが、先日、バッテリー/フレーバーの残量表示機能や吸引回数の向上など色々とパワーアップした新型がリリースされました。
今回は、その第2弾のフレーバーとなります。
ブラックメンソールという名前からわかる通り、あの黒いガムや、黒いタブレットを思い起こす強烈なメンソールです。
この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。
電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。
製品について
新型は、サイバーな感じのパッケージデザイン。
パウチ袋で密封された状態で入っています。
液漏れや不意なスイッチオンなどの事故を防ぐため、吸い口はシリコンキャップが取り付けられています。
これを外せば即使用可能です。
スケルトンボディにプリズムシートを使用したサイバーチックなデザイン。
新型Vapenginの一番の便利ポイントはこれ。
残量表示により、充電や廃棄のタイミングが視覚的にわかるようになっています。
左の数値がバッテリー残量を示しており、右側の円グラフがフレーバー残量です。
普段は消灯していますが、吸うと一定時間表示するようになっています。
吸い口の形状は平たいダックビル形状。
肩の部分にストラップホールもついています。
底面には充電用のUSB Type-Cポートが付いています。
使い切りタイプですが、フレーバーの容量が大きく、バッテリーの方が先になくなってしまうため、充電しながら使用します。
吸ってみる
吸い込むだけでスイッチが入るオートスイッチ式で、リキッドも充填済みなのでパッケージから出してすぐに吸い始めることができます。
私は強メンソが苦手なので、恐る恐る……。
おおう、強烈……ん?でも吸えるな。
喉にヒンヤリ来る清涼感自体はべらぼうに強いと言うわけではなさそうです、
改めて普通に吸ってみましたが、強メンソール系のVAPEリキッドを吸ったときのような「アカン!冷たい!こらアカン!」ってくらいの感じにはならなかったです。
そして、流石Vapenginというか、味の濃さは健在、
このフレーバーの場合はメンソールなので、味もなにもないのでは……となるかもしれませんが、メンソールってほんのりと甘みがあるじゃないですか、あの甘みが凄くしっかりと出ていて、口の中が清涼感と甘みで一杯になります。
ヒンヤリ感だけでなく、これら全部ひっくるめての強烈といった感じ。
とはいえ、流石にチェーンで吸っていると私の喉にはヒンヤリ感がキツく感じられてきます。
私みたいに強メンソが苦手な人は休み休み吸う必要がありそう。
ドローは、先日のパインアイスキャンディと同様、既存のVapenginと比べると若干重めに感じました。
VAPEの基準で言うと、軽めのMTL(煙草吸い)~重めDL(直肺吸い)くらい。
私の場合、無意識に吸うと自然とMTLになります。
まとめ
ブラック系のガム、タブレットをモチーフにしたと思われる強メンソールフレーバーです。
ですが、ただひたすらに清涼感が強い、というわけではなく、強メンソールが苦手な私が単発吸いなら割と吸えちゃうレベル。
そして、Vapenginならではの味の濃さで、メンソールの甘みがしっかり出ています。
この辺を含めて、黒いガムやタブレットに近い感じ。
機能面としては、新型のこのバッテリーやフレーバーの残量がわかる便利さは非常によいですね。
こうしたクローズドデバイスって、充電タイミングや廃棄のタイミングがわかりづらいのですが、こうやって表示があればある程度指標になるので。
販売リンク
ベプログショップ、楽天、Amazon(準備中)で購入できます。
本日、2023/07/14 18:00より発売開始となります、時間になったら追加されると思います。
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