MK Lab Koi Koi 正月三光 2024のレビューです。
毎年恒例となっている、三光の正月限定版です、
三光は元々人気の高いアップルタルト味のリキッドなのですが、毎年正月限定版として特別仕様の物が販売されています。
フレーバーは毎年再調整されており、年によって異なる味わいを楽しむことができます。
昨年はリンゴがかなり強くフルーティな印象でしたが、今年はタルト部分が強めかな?
クリーミーな印象を受けました。
この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。
電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。
目次
製品について
例年通り雲母の入った和紙ラベルが使用されたラベルに、三光のキャラクターと正月モチーフが描かれています。
三光について
光札、松に鶴をモチーフとしたイラストです。
低いワットから高いワットまで表情の違う味が出るリキッドとなり、
低ワットだとアップルの爽やかさにキャラメル&バニラのコクが生まれ、
高ワットだとバニラ&キャラメルのクリーミーさにアップルが現れ、
まるでアップルパイのようなフレーバーになりました。
容量60ml VG60:PG40 ノンニコチンです。
キャップを開けて香りを嗅いでみます。
リンゴの香りと、ちょっとシナモンっぽい香り?
そのあとにタルト生地の香りが続きます。
吸ってみる
試飲環境
高抵抗MTL: Cthulhu 1928 RDA Ni80 28ga 1.2Ω 13w
シングルDL: Oumier Wasp Nano カンタル24ga 0.63Ω 23w
デュアル低抵抗DL: Hellvape Drop Dead RDA Ni80 24gaデュアル 0.25Ω 47w
高抵抗MTL:1.2Ω 13w
吸い込むとまず、舌にリンゴの甘みを感じます。
酸味のある甘酸っぱさというより、甘み強めなリンゴという印象を受けました。
MTLで肺に送る際に、リンゴの香りとタルトの生地感が口の中に広がり、ミストを吐き出す際に再度それを感じつつ、後味としてリンゴの爽やかさが口に残ります。
昨年ほどリンゴが強い訳ではないのですが、終始リンゴを感じるくらいには存在感があります。
特に高抵抗低ワットだとリンゴがよく出ていると思います。
シングルDL:0.63Ω 23w
DLになるとリンゴの甘みが強まります、やはり今年のリンゴは酸味よりも甘みを強く感じるような気がします。
そして、ミストを吐く際は生地感とクリーミーな甘みが強く出ています。
例年よりも丸みのあるもったりした感じを受けました。
ですが後味にはやはりリンゴが残り、爽やかな余韻です。
デュアル低抵抗DL:0.25Ω 47w
高ワットになってくるとリンゴが覚醒するというか、甘酸っぱさが一気に出てきたように感じます。
ミストを吐き出す際の生地感とクリーミーさもかなり強く、リンゴの乗った分厚いタルト生地を味わっているかのよう。
後半の生地感から後味にかけてリンゴの甘酸っぱさもずっと残っており、クリーミーで甘いのに余韻はサッパリ。
まとめ
今年は生地感、クリーミーさが強いかな?
リンゴは昨年のような甘酸っぱい感じではなく、甘み重視な印象を受けました、
ですが高ワットになると甘酸っぱさもしっかり出てきて、タルト的な甘さも強くなるけど終始サッパリしています。
個人的には低抵抗高ワットが好みでした。
販売情報
ベプログショップ、楽天、Amazonで購入できます。
※ベプログショップのリンクは支給され次第掲載します。
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