新型Vapengin パインアイスキャンディ レビュー|バッテリーとリキッドの残量が確認出来るようになり、味と容量もレベルアップ

新型Vapengin パインアイスキャンディのレビューです。

Vapengin
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お手軽さと非常に濃い味で人気の高い”使い切りシーシャ”ことVapenginに新型が登場しました。

従来の物に比べて

  • パフ数:5,500回→7,500回
  • バッテリーとフレーバーの残量がわかるデジタルモニター搭載
  • コットンシステムの改良により味の濃さが更に向上

と、かなりパワーアップしています。

特に、残量表示はかなり便利ですね。

この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

製品について

パッケージがサイバーな感じのデザインに変わりました。

パウチ包装された本体が入っています。

液漏れや不意なスイッチオンなどの事故を防ぐため、吸い口はシリコンキャップが取り付けられています。
これを外せば即使用可能です。

本体のデザインもサイバーチックになりました。

吸い口は従来と変わらず、平たいダックビル形状。

肩の部分にストラップホールもついています。

底面には充電用のUSB Type-Cポートが付いています。

使い切りタイプですが、フレーバーの容量が大きく、バッテリーの方が先になくなってしまうため、充電しながら使用します。

新型の目玉機能、
左の数値がバッテリー残量となっており、右側の円グラフがフレーバー残量です。

普段は消灯していますが、吸うと一定時間表示するようになっています。

吸ってみる

吸い込むだけでスイッチが入るオートスイッチ式で、リキッドも充填済みなのでパッケージから出してすぐに吸い始めることができます。

吸ってみると、やはりめちゃめちゃ濃厚。

Vapeのパイン系リキッドはパインアメを連想することが多いのですが、ヘタすると飴以上に濃厚です。
吸い込む際にパインの甘みと酸味がガッツリと飛び込んできて、吐き出した後にしばらく甘みが口の中に残ります。

ドローは、既存のVapenginと比べると若干重めに感じますね、
VAPEの基準で言うと、軽めのMTL(煙草吸い)~重めDL(直肺吸い)くらい。
私の場合、無意識に吸うと自然とMTLになります。

フレーバー名に”ICE”と入っていると、強清涼が苦手な私は少し身構えてしまうのですが、清涼剤はそれほど強くありません、
最初は入っていないんじゃないかと思うくらいでしたが、ずっと続けて吸っているとほんのりと口の中がヒンヤリしてくるくらいです。

まとめ

この残量表示が地味に便利ですね。
こうしたクローズドデバイスって捨て時がわからなかったりするのである程度基準になるし、
バッテリー残量が見えると、不意のタイミングでバッテリー切れを起こすトラブルも回避しやすいです。

味は、今まで通り濃すぎるくらい濃厚(改良により向上とありますが、元々超濃厚だったので敢えて今まで通りと表現します)
逆に濃すぎてキツい、という方も出そうなくらい濃いです。
従来のVAPEデバイスではなかなか再現できない濃さなので、体験してみるのもアリかと思います。

販売リンク

本日発売開始、
ベプログショップ、楽天、Amazonで購入できます。

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