XMAX AVANT レビュー|コンパクトで高コスパなヴェポライザー

前回のSTARRYの記事で盛大にやらかしてしまいましたね…。
ヴェポも結構愛用しているとはいえ、同じ機種を使い続けている感じでVAPEほど色々な物に触れていないので、まだまだ経験不足な部分がありますね…。

少し凹みつつも、今回も同じメーカー、XMAXのヴェポライザーです。

XMAX AVANT

前回のSTARRYもスリムでしたが、こちらはさらに厚みが抑えられています。

バッテリーも内蔵式ですし、あちらのような細かい温度設定やバイブ機能などもありませんが、ヴェポライザーとしての機能は必要十分。

幅広なセラミックチャンバーで味もメンテナンス性も引けを取りませんし、
ちょっとネックになりそうなのはバッテリーの持ちくらいかな?

そして価格はあちらのほぼ半額の4,980円と、エントリー機やサブ機などにもよさそうな価格設定。
コストパフォーマンスは非常に高いと思います。

この製品はVAPONAVIさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

特徴

軽量コンパクト

ヴェポライザーというと結構大柄な機種が多いのですが、このAVANTはかなりコンパクトな機種です。

厚みもかなり抑えられていて、手に持つとすっぽりと収まります。

特に、長さが抑えられているのがいいですね。
薄い割に、立てて置いてもそこそこ安定するし、持ち歩きにも便利そうです。

また、重量も内蔵バッテリー込みで71gと、かなり抑えられています。

その分、バッテリー容量が少し犠牲になっているようで、
内蔵バッテリーの容量は1200mAh。

メーカーページによると、持続時間は45分とのことですが、
現実的な数字を考えると、使用する出力にもよりますが、ちょっと低く見て30分強位かな?

1セッション3分30秒とのことですが、
自分は比較的低温で運用するので、10セッションは行けそうな感じ。
大体7~8セッションくらい吸ったらインジケーターが2/5位になるので,その辺りで充電しています。

味とメンテナンス性のよい幅広セラミックチャンバー

オーバル型の幅広チャンバー。
STARRYは完全な楕円でしたが、このAVANTは角丸長方形といった感じか。

吸ってみると加熱も早く味もいいですし、セラミックチャンバーなので掃除も楽です。

マウスピースはマグネット式で、着脱も容易なので葉の詰め替えやメンテナンスも楽に行えます。

パッケージ

赤い箱に白い蓋の紙パッケージ。
VAPONAVIさんはXMax社の日本総代理店なので、メーカーから日本仕様を仕入れており、箱の注意書きなどにも日本語の記述が入っています。

このカラーリング、VAPEだとDigiflavorの色ですね。

この、蓋が覆ってる感じの形状なんかも雰囲気が似てる。

開封。
付属品類は横の細長い箱にすべて入っています。

パッケージ内容

  • AVANT本体
  • 充電用USBケーブル
  • ユーザーマニュアル
  • ゴム製マウスピース
  • 予備フィルター
  • クリーニングツール

ユーザーマニュアルも日本語で記載されています。

海外製品によくある機械翻訳等の怪しい日本語ではなく、ちゃんとした日本語でわかりやすく書かれています。

外観・詳細

デザインは至ってシンプル。
装飾等も特になく、ロゴが1カ所入っているのみ。

表面は梨地のシボ加工がかなり薄めに入っており、高級感のある作りになっています。

操作ボタンはここの電源ボタンのみ。

電源ボタンの上に並んでいる小さい穴はエアフローの取り入れ穴。
これは両面に開いています。

電源ボタンの下には小さな赤色LEDインジケーターが5つ付いており、喫煙時の温度設定や、電池残量を表示します。

光っている時でないとわからないくらい小さい穴が、非常にさりげなく、外観を損ねないように入っています。

マウスピースは光沢のある滑らかなプラ製で、
先端まで緩やかにすぼまっていく形状に質感も相まって、加え心地は非常に良好です。

ドローはヴェポライザーとしてはやや重め。
重めDLから、やや軽めのMTL吸いくらいまではできそうな感じです。

上から被せるゴム製のマウスピースカバーも付属しています。
熱くなるのを抑える目的でしょうか。

ですが、元のままでも熱はそれほど気にはなりませんし、ちょっとゴム臭が気になったので自分はそのまま使用しています。

底面には充電用のマイクロUSBポートが付いています。

充電は5V1A。
2Aまでの充電器に対応していますが、急速充電は出来ません。
パススルーにも非対応なので、充電しながらの使用も不可です。

ですがバッテリー容量はそれほど大きくないので、充電時間はそれほどかからないと思います。

前述したセラミックチャンバー。

マウスピース兼キャップはマグネット式で固定されているので、取り外しは容易に行えます。

マウスピースのフィルタ部分は、ゴムのブロックパーツで丸ごと取り外せます。

フィルター類はゴムブロックの内部に挟まっているだけなので、
このように取り外して、清掃や交換が行えます。

使用方法

チャンバーにタバコ葉を詰め、
電源ボタンを3クリックすると電源が入って加熱を開始します。

同じメーカーのStarryは長押しだったのでちょっと混乱します。
元々別々のメーカーだったのがメーカー統合したそうなので、そのせいですかね。

電源のON/OFF時にはLEDインジケーターが複数まとめて数回点滅します。

これはバッテリーの残量を示しており、5つのLEDで20%刻みで表示しています。

加熱中や喫煙中に電源ボタンを押すと加熱温度の切り替えが出来ます。
温度は10℃刻みで、左から180℃/190℃/200℃/210℃/220℃

ボタンを押している間動き続けるので、好みのところで離して止めます。

加熱中はLEDインジケーターがゆっくりと点滅します。
点滅が終了して点灯に切り替わったら加熱完了。

電源を入れてから大体15〜20秒ほどで加熱完了します。
かなり速いですね。

1セッションの喫煙時間は3分30秒。
時間が来ると自動的に電源がOFFになります。

個人的には少し物足りないので、ちょっと置いてからタバコ葉そのままでもう1セッション吸っています。
ただしチェーンスモーキングについてはメーカーも触れていないので、あくまで自己責任で。

特に使用直後は本体が熱を持っているので、少し(出来れば充分)冷ましてからの方が安全かと思います。

喫煙が終了したら、チャンバー内のタバコ葉を取り出します。

道具を使わずポロッと排出する、所謂シャグポンは出来そうで出来ない感じ。
他の機種だとエアホールから空気を吹き込んで押し出したりすることもありますが、この機種はエアホールが側面ですしね。

ただ、パッキングツールでちょっと掻き出してやると、塊でコロッと出てきます。
自分は結構しっかり目にシャグを詰めて低温でじっくり加熱するタイプなので、やり方によってはシャグポン出来たりするのかな?

色々なシャグを吸ってみる

自分の吸い方は、基本的にチャンバーにしっかりと詰めて、180℃〜190℃あたりの低温でじっくり加熱、といった感じです。

まずはやはりお気に入りのRAW ORGANICです。
これ好きなんですよ。

お、これはかなり美味しいですね。
チャンバー形状のおかげか喫味がまろやかで、香りがじっくりと出てきます。

変な雑味や、ヴェポで時折感じる喉に刺さるような感じもなく、1セッションの間安定して吸えました。

チャンバー形状が似ているからか、STARRYににた感じの味の出方がしますが、
あちらに比べてドローが重く、MTL気味に吸えるので、また味わいが変わってきます。

葉に寄って相性が変わってくると思いますが、自分はこのRAWを吸うにはこちらでMTL気味に吸うほうが好みでした。

加熱直後は少し香りが弱く、加熱から1分くらいで味のピークが来る感じ。
セッション時間が3分半なので、きたきたー!ってところで終わるのが少し寂しい。

ですがタバコ葉を替えずにもう1セッション吸っても殆ど味落ちはなく、2セッション目終了あたりまでは充分美味しく吸えます。

続いて、多くのヴェポライザーで推奨シャグとして挙げられている定番のチェ赤。
切らしていると思ったのですが、部屋を探ってみたら未開封の新品が1つ出てきました。

じっくり香りが出てくるタイプなので、これは絶対に合うと思いますが…
やはりめちゃめちゃ合います。

香ばしい香りがじわ〜っと出てきて、かなり濃い味を感じることが出来ます。
これは相当美味い。
多分今うちにあるシャグの中ではこれが一番合うと思います。

続いてSTANLEYのCassis

これは着香シャグの中では一番のお気に入りで、
ちょうど家に、先日買ったばかりの新品がありました。

着香系も絶対に合うと思いますが…。
うん、合いますね。

香りをしっかりと引き出してくれるので、ジューシーで美味しい。
たまに気分を変えたい時とかに着香系いいんですよね。

まとめ

機能的にはシンプル単機能といった感じですが、
ヴェポライザーとしての性能はかなり高いと思いました。

このサイズ感もいいですね。
邪魔にならないサイズで、非常に軽量ですし気軽に使えます。

惜しむらくはバッテリー容量か。
自分の使い方だと7〜8セッションで充電となり、大体シャグ葉4回分。
喫煙の満足感としては2セッションでタバコ1本分

そこはこのサイズ感とのトレードオフということで、あった使い方をしていく感じになるのかな。

味に付いてはホント満足。

同じメーカーだし時期も近いということで、どうしても前回レビューしたStarryと比較してしまいますが、
あちらは非常に高機能な機種で、機能的には確かに相当劣るのですが、こと味に関してだけはほぼ同等だと思ってます。

シャグはどちらも、チェの赤が非常によく合う感じ。

4980円という価格はヴェポライザーとしてはかなり安い部類ですし、
それでこの味が出せるというのはかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
デビュー用のエントリー機やサブ機としてもオススメ。

販売リンク

VAPONAViさんで¥4980で発売しております。
国内代理店なので日本向け仕様で、3ヶ月国内保障付きです。

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