asMODus Spruzza 80W Squonk Kit購入|使いづらい!けどカッチョいいスタビパネルスコンカー

asMODus Spruzza 80W Squonk Kit購入|使いづらい!けどカッチョいいスタビパネルスコンカー

昨日Luna Squonkerの事を書いたなら、先に買ったコイツのことを書かないわけにはいくめぇよ。

てなわけで、俺の初モダスである、asMODus Spruzza 80W Squonk Kitです。

これね、結構前からいいなーって思ってて、でも、ASMODUSのスタビModということで、結構いいお値段してたんですよね。

昨年の冬頃かな?
処分品ということでフレキチさんに¥9,800で並び始めて、
お、この価格なら…いやでも1諭吉か…どうしようかな…と。

所帯持ちで予算が限られている身の上ではちょっと悩む価格。
あと性格的に、所有欲より好奇心が優勢で、1万の物を1個買うより5千の物を2個買って弄るという選択肢を選びがち。

時々チラ見しながら過ごす日々を送っておりました。

ですが先日、VAPE Expoの帰りにフレキチさんの実店舗に初めてお邪魔しまして。

行ったことがある方はわかると思いますが、お店に入ってすぐの所に特価品のワゴンが置いてあるんですよ。

その中に鎮座している赤いSpruzzaに一瞬で目を奪われて、気づいたらもう手に取っていました。

ハイ落ちたー!

気づいたらNovaも買ってた。

うおお…今までASMODUSとは縁が無かったけど、ついに初モダスだぜ…って思っていたのですが、更に追い打ちと言うか。

丁度その時フレキチさんでは、Modを買うとくじ引きができるキャンペーンをやっていまして、
引いてみたら、「おお、当たりですね!」と言われ

タイムリーなことにASMODUSのTシャツまでゲットしてしまったという。

通販サイトと同じ¥9,800の値札が付いていたのですが、
「ちょうど価格を下げようと思っていた所なので、割引しときます」
とのことで、その場でお安くして頂きました。
サイトの方でも、今は¥6,980に下がっています。

ずっと欲しいなーって思っていた物なので早速ウキウキで使用を開始し、もう4週目になるのですが、
まー、色々と使いづらいw

でも、見た目は物凄く好きでして、デメリットを気にせず継続して使用している愛用スコンカーです。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

正方形の紙箱で、蓋の部分は大きな窓になっていて、本体の柄を確認出来すようになっています。

箱の側面には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

公式サイトのAuthenticatorにて、スクラッチの中のコードを入力することで、コピー品ではないことの確認をすることが出来ます。

パッケージ内容

  • Spruzza 80w Squonk Mod
  • ONI ONE RDAアトマイザー
  • ユーザーマニュアル(Mod/アトマイザー)
  • リキッドタンク用予備パーツ
  • 予備Oリング
  • 予備イモネジ
  • 六角レンチ
  • プリメイドコイル
  • ワーニングカード

ユーザーマニュアルが超分厚いんです。
もう、引くほど分厚い。
多言語とは言えこのボリュームは凄い。

ただまぁ、日本語の記述はありません。

こんな中東っぽい言語までカバーされているのに!

付属のプリメイドコイルはOni Coils。
こんな所に謎の日本語要素。

Ni80で0.37Ωのフューズドクラプトンです。

外観

基本的な形状はシンプルな箱型スコンカーです。
ポンプ式のリキッドタンクのレバーが目立つかな、くらい。

一番の特徴は、両面に配されたスタビライズドウッド製のパネルですね。
これがまた非常に綺麗。

スタビライズドウッドとは、木材に色付きの樹脂を含浸させて硬化し、強度とデザイン性を高めた物で、木材ながら感想にも強く耐久度があり、色鮮やかで退色も起きません。

また、使い込んだりお手入れしたりすることで徐々に味が出る素材なので、長く付き合える品でもあります。

自然の木目等がそのまま柄になる為、1つ1つ異なる自分だけのデザインとなります。

通販だと手元に届くまでどんな柄が来るかわかりませんが、今回は店舗で直接見ながらだったので最初から納得して購入。
フレキチさんだと、通販サイトでもページに全ての柄を載せてくれていますね。

パネルはマグネットで固定されており、両面取り外すことが出来ます。

片面にはスコンクボトルとUSBポート。
反対側にはバッテリー。
バッテリーを裏から押し出して取り外しやすいように穴が開けてあります。 

こういった箱型タイプのスコンカーは、ボトルからリキッドが漏れた際にバッテリーが濡れやすいという懸念があるのですが、このように部屋が完全に分かれているのは少し安心感があります。
多少漏れてもそうそうバッテリー側には滲みなさそう。

USBポートがパネルの内側にあるのは、外観デザインはスッキリしてよいのですが、本体充電をしたい場合は少し面倒かもですね。

サイズ感。

18650シングルバッテリーのスコンカーとしてはコンパクトとはいいづらく、むしろやや大柄に感じるかもですね。

ファイアボタンと、タッチパネル式の液晶パネル。

USBポートはパネル下だし、各種操作はタッチパネル式なので、外に出ているインターフェースはこれだけです。
そのおかげで外観はかなりシンプル。

スコンクボトルはポンプ式で、このレバーを下げてリキッドを送り出します。

必ず一定量のリキッドを供給できるというのはメリットになるかな。
最初はちょっと違和感がありますが、慣れるとなかなか快適です。

上面の510スレッドはフラットな作りで、
コンタクトピンはスプリング式になっています。

詳細

メーカー公式

asMODus Spruzza 80W Squonk Kit
We are proud to introduce our first regulated squonker mod and our latest effort, the asMODus Spruzza 80W Squonk Kit. The Spruzza Squonker box mod is a single b...

スペック

サイズ 83mm x 27mm x 55mm
重量 156g(実測)
リキッド容量 6ml
使用バッテリー 18650 x1本使用 (別売)
充電 マイクロUSB 5V/1A
出力モード VWモード
温度管理モード(SS316/SS317/SS304/Ni200/Ti)
カーブモード
TCRモード
TFRモード(温度カーブモード)
出力レンジ 5W〜80W (TCモードでは最大60W)
温度管理 212°F〜272°F/100℃〜300℃
対応抵抗値 0.1Ω~3.0Ω
保護機能 短絡(ショート)保護
高温保護
自動カットオフ(10秒)
過放電保護/過充電保護
高電流保護

スコンクボトル

メリットとデメリットを内包したポンプ式のスコンクボトル。

本体から取り外す時は、このように手前に引っ張ってからノズル部分を引き抜きます。
取り付けはこの反対で、ノズルを差し込んでから本体に押し込む感じ。

リキッドの補充は、前面のガラスをズラしてスキマから行います。

これが結構堅いし、ガラスパネルもフラットで指を引っ掛けたりする場所がないので割と大変。

リキッドを入れたら、ガラスを戻して本体にセットします。

この一連の動作が中々大変でして、
「レビューが終わったらリフィルボトルを使うか〜」なんて思っていたのですが、
よく考えたらポンプ式なので吸い込みもできないし、リフィルボトルも使えないですよね…。
毎回これをしないといけないようです。

外観デザインから、このModを女性向きとしているのも見かけましたが、ガラスを開けるのに結構力もいるし、女性には厳しいような気もしますね。

リフィルボトルは、機構を見てダメだろうと判断したのでまだ試していないのですが、
ネットで検索したら「使ってる」と書いてあるところもあったりして、仮に万が一、ポンプが逆流方向を通せるようになっているのであれば使えるのかな?
これは一度試してみますかね。

[試してみたので追記しました]

Modの操作方法

タッチパネル式で、少々特殊な操作方法です。

電源ON/OFF

電池を入れた直後は、ファイアボタン5クリックで電源ON。
電源ON時にファイアボタンを5クリックするとメニューアイコンが表示され、
電源アイコンに合わせて長押しすると電源がOFFになります。

キーロック

電源ON中にファイアボタンを3クリックでキーロック。
ファイアボタンもロックされます。

再度3クリックするとロックを解除します。

タッチパネルロック解除

各種操作は液晶画面のタッチパネルで行うのですが、誤作動防止の為、1回でもファイアボタンを押すとその場でロックされます。

解除するには、タッチパネルを上から下にフリックします。
このフリックの感度があまりよろしくなくて、何度もやる羽目になるので、根気よく。

モード切替

液晶画面の上の方、モード表記の辺りを左右にフリックするとモードを切り替えます。

VWモード

タッチパネルをタップすると、ワット数調整の画面に切り替わります。

温度管理モード

タッチパネルをタップすると、温度設定と動作ワット数の表記を切り替えます。
それぞれの画面で長押しタップすると、値を調整出来ます。

[TEMP]と書かれたモード表記部分を長押しタップすると、コイル種別を選択出来ます。

カーブモード

秒ごとのワット数を自分で設定できるモードです。
画面を長押しすると設定画面へ移行します。

TCRモード

[TCR]と書かれたモード表記を長押しすると、TCR値の設定が可能です。
その他の操作は温度管理モードと同じです。

TFRモード

あまり聞き慣れないモードですが、温度カーブモードのようです。

[TFR]と書かれたモード表記部分を長押しタップすると設定画面へ移行します。

設定画面で縦フリックすると212Fから90F刻みで切り替わり、それぞれに値を入れていくのですが、これの設定は、いまいちよくわかりません…。

ONI ONE RDA アトマイザー

付属アトマイザーであるONI ONE RDAは、ロゴ等も一切付いていないシンプルなデザインのドリッパーです。
いいですね、そういうの好き。

構造も3ピース構造のシンプルな物。
エアフローはボトムエアフローで、キャップを回して調整するタイプです。

ドリップチップは810規格。
こちらも飾り気のないシンプルな物が付いていました。

810規格ではありますが、若干径が広いのか、Oリングの付いていないタイプの汎用ドリップチップはスカスカでした。

キャップ内側。
のっぺりした外観に反して、結構細かい段差が沢山入っていますね。

デッキはシングルコイル前提ですが、固定ネジは4つ付いており、
どちらの向きでコイルを巻いても取り付けられるようになっています。

BFピンから吸い上げたリキッドはセンター部分の赤い矢印の部分から供給します。
少し段差が設けられており、ある程度の量がジュースウェルに貯まるようになっています。

エアフローはポストの中を通って、青い矢印の場所からコイルの下側に吹き付ける用になっています。
こちらも段差があるのでリキッドの伝い漏れは起こりにくいかと思いますが、
ジュースウェルに沢山保持している状態で傾けたりすると危険かもしれません。

ビルドしてみる

このタイプのデッキはイモネジを緩めてコイル足を差し込むのですが、
一旦イモネジを外しちゃったほうが楽にセット出来ます。 

コイルは下向きにセット。

コイルジグをセットする溝が掘ってあり、そこに合わせればベストポジションにセットできるようになっています。
ビルドはかなり楽ですね。

キットの記事でここをあまり詰めると長くなりすぎちゃうので、ビルドは1セットのみで。Ni80 24ga 3mm7巻 0.5Ωで組んでみました。

ウイックもかなり楽で、
デッキから少しはみ出すくらいでカットして、両端を差し込んでやるだけでOKです。

吸ってみます。

リキッドはEliquid FranceのSupreme
タバコ+バニラ+ココナッツのリキッドで、Expoで試飲してかなり気に入って買ってきた物です。
レビュー書いてからにしようと思ったけど、ネタが詰まってていつになるかわからないし、我慢できなくなってもう吸っちゃいました。

出力は30wで、エアフローは半開くらい。

あれ、美味い。

正直、キットの付属アトマイザーだと思って舐めていた部分があって、
510のスタビドリチが使いたいからっていって、ずっと別のアトマイザーを付けて使っていたんですよね。

でもこれ、かなりポテンシャル高いです。
ダイレクト感があって味がめちゃめちゃ濃い。

放置しててゴメンナサイ。

このMOD、漏れる?

このModは、リキッド漏れを起こすという話をよく聞きます。

3週間ほど使用して、少なくともまだ一切漏れていないですね。
今のところは綺麗なもんです。

このMODを複数台使用している方に聞いた話だと、リキッド漏れを起こす原因はここらしいです。

本体側チューブとスコンクボトルの接続部分にOリングが入っており、
着脱の際にチューブでこのOリングを引っ掛けて外してしまう事があるのだとか。

あと、このOリングが劣化した際も起こるかもしれませんね。

なるほどー、気をつけよう、と思っていたのですが、

すんごいタイムリーに、昨晩やらかしました。

ボトルを取り付けた後で、なにかおかしい気がするな?と思って一旦外してみたら…。
白いチューブの先端に引っかかっている黒い物が、例のOリングです。

これ、一旦外れると戻すのがちょっと大変ですね。
ピンセットを使って頑張って戻しました。

なるほど、これか。

あまりボトルを脱着したくなくなったので、当面、ボトルを装着したままガラスをずらしてリキッドを補充する事にしました。

ちょっと開けづらいけど、なんとかいける。

[20190621追記:リフィルボトル検証]

機構的に絶対無理だよなー、とは思いつつも…。
ネットで色々見ていると、使ってますって書いてたり、リフィルボトルを一緒に紹介している所などがあり、

万が一ってこともあるので、一度実際に試しておこうと。
「◯◯ってのを他で見ました」といったお問い合わせ結構頂いたりすることもあるので、一応。

うん、無理。
入っていかないです。
そりゃそうよね、ポンプが逆流したらマズいもんね…。

それでも一応、使ってるって書いてる所があったので、「もしかしたら吸い戻し出来るようにどこかがハイテクな機構になってたり?」とか僅かな可能性を考えたりして、レバーを色々動かしてみたり。

色々頑張ってたらそのうち510スレッドやリフィルボトルのキャップからリキッドが溢れ出してきてだばぁ…。

結構大惨事でした。

まとめ

冷静に使用感だけ見ていると、ネガティブな要素は一杯出てきますね。
実際、結構使いづらいModだと思います。

スコンクボトルへのリキッドチャージも大変ですし、タッチパネルは小さい上に反応があまりよろしくなく、ちょっとイラッとします。

あと、上記の漏れに対しての不安もありますね。

ですが、このシンプルなデザインと、スタビウッドのパネルを使用した外観はめちゃめちゃ好み。
レバーを動かすポンプ式のスコンクギミックもちょっとテンションが上がります。

これはもう、浪漫ですね。
愛があれば使えるModだと思います。


フレキチさん、なくなり次第終了とのことですし、もう残りも少ないですが、
価格もかなり下がっているし、柄も1つ1つ写真を載せてくれているので、もしビビッと来る柄があれば今のうちに是非。