Kumiho – Model V Pod レビュー|オシャレだし、なかなか出来る子、なスティック型オートスイッチPod

Kumiho – Model V Pod レビュー|オシャレだし、なかなか出来る子、なスティック型オートスイッチPod

Kumiho Model V Podのレビューです。

Kumihoって初見のメーカーさんだな、と思って色々調べてみたのですが、
新興のメーカーさんのようですね、公式サイトのコピーライトも2021になっています。

公式には記載がないですが、いくつかのショップに計上されていた商品を見た感じでは、アトマイザースタンドやコネクタをMicroUSB/Type-C/Lightningに切り替えられるマルチUSBケーブル、Podの先端にフィルタを付けられるアダプタなどのアクセサリーをいくつか作っていたようで、
このModel Vが初のVapeデバイスとなるようです。

VAPEのマスプロメーカーって大手は殆どが中国にあるのですが、大抵メーカー名は英語で付けられています。
ですがここは違いそうだなぁって思って調べてみると、

Kumihoって、韓国語で九尾狐の事なんですって。
あー、Ahriね、はいはい、なんて、LoLユーザーにしかわからない納得の仕方をしてしまったり。

余談はさておき、
新興メーカーさんの初デバイスってインパクトの為にどこかチャレンジングだったり、イメージの為に採算軽視で気合いが入った物だったりすることが多くて、なかなか面白かったりします。

このPodも、味やデザインは凄くしっかりしているし、このサイズでエアフローコントロールにバイブ機能なんかも搭載していて、なかなかの意欲作ですね。

モノはとても良いと思います。

この製品はHealthCabinさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

パッケージは本体カラーに合わせているのかな、なカラーリング。

パッケージ内容

  • kumiho Model V 本体
  • 0.6ΩPod
  • 1.0ΩPod
  • ユーザーマニュアル
  • ワランティカード

なんとビックリ、ユーザーマニュアルには日本語表記もあります。

外観

アルミ製のボディはクリアコートが施されており、ツヤのある綺麗な仕上げになっています。
塗装も綺麗。

吸い込むだけで使用出来るオートスイッチタイプのPodなので、本体に操作ボタン等はありません。

カラーバリエーションは全部で5色です。

サイズ感はこんな感じ。
一般的なスティックタイプのPodのサイズです。

本体正面にはKumihoのマークでもあるキツネのマークが入っています。
目の部分がLEDインジケーターになっているんですよ、なかなかカワイイ。

バッテリー残量が少ない時や、Podを引き抜いた時に赤い目になるのも、怒ってるみたいでkawaii

こんな小さなデバイスなのですが、本体側面には割としっかりした作りのスライド式エアフローコントロールが付いています。

レバーをスライドさせることでエアフローの開度を調整し、ドローの重さを変えることが出来ます。

底面には、充電用のUSB Type-Cポートが付いています。

吸い口のマウスピースの形状は独特ですね。

一段階細い楕円形のマウスピースになっているのですが、これがなかなかどうして咥えやすくて吸いやすい。

Podの固定は爪でパチッと留めるタイプ。
爪がなかなか絶妙な強さで、パチッとしっかり固定される割に、引き抜く時は軽い力で外れます。
先述の細いマウスピースのおかげで摘まんで引っ張りやすいのも○

そして、初めて触った時にちょっとビックリしたのですが、
Podをセットした瞬間、ブルってバイブが震えるんですよ。
なにこれ、このサイズのPodの中にバイブ機能搭載してるの……。

シンプルなオートスイッチのみのPodだし動作するのはPod脱着時のみなので、……要る……?なんて野暮なことも考えてしまいますが、この意気は買いたい。

Podカートリッジ

コイルが内蔵された使い捨てタイプのPodカートリッジです。
コイル交換式に比べてコストパフォーマンスという面では不利ですが、メンテナンスフリーの手軽さが利点です。

リキッド容量2ml、素材はPCTGとの事なのでメンソール耐性はあります。

Podの透明度は高く、タンクの上半分が露出する作りなので、リキッド残量の確認はしやすいです。

側面のシリコンキャップをめくるとリキッドの注入口があり、ここからリキッドを補充します。

Podは0.6Ωと1.0Ωの2種類が付属しています。

0.6Ωはメッシュコイル、1.0Ωはデュアルコイルという記載があります。
デュアルって、パラレルコイルかな?

上の写真でも少し見えていますが、0.6ΩのPodはコットンが少しはみ出した形になっているんですよね。

これは、リキッド注入時に素早くコットンに吸収する目的と、リキッドの保持量を増やしてミストの量を増やすという目的があるみたいです。

また、別売りになりますが、予めリキッドを充填済みのPre-filledタイプのPodもメーカー側で設定があります。

フレーバーは9種類。
抵抗値は1.0Ω固定で、30mg/mlのニコチンソルトリキッドのようなので、海外購入前提になりますね。

詳細

メーカー公式

スペック

サイズ 119mm x 22mm x 11.5mm
重量 32g (実測)
本体素材 アルミニウム合金
Pod素材 PCTG
バッテリー 内蔵600mAh
リキッド容量 2ml
コイル 0.6Ωメッシュコイル(14-18W)
1.0Ωデュアルコイル(11-13W)
対応抵抗値 0.7Ω〜1.2Ω
出力 最大18w
充電 USB Type-C 1.5A
保護機能 Pod装着検知
自動カットオフ(8秒)
短絡(ショート)保護
オーバーヒート保護
過放電保護

ボディがアルミ製ということで、重量を測ったら32gと超軽量でした。

使用方法

このデバイスは吸い込むだけでスイッチの入るオートスイッチタイプのPodです。
操作スイッチ等は無く、特別な操作は必要ありません。

リキッドを入れたPodをセットしたら、後は吸うだけでOKです。

注意

こうしたコイルユニット式のデバイスは、初回のリキッド注入時はコイルにリキッドが浸透するまで数分置いておく必要があります。
コイルに充分にリキッドが染み込んでいない状態で加熱すると、コイルの内部が焦げてしまってダメになってしまうことがあります。

吸ってみる

BREWSTARのMANGO PINEAPPLEを吸ってみます。
これ、Podで吸っても美味くてですね。

見た感じ、0.6Ωの方が推しみたいな雰囲気なので、そちらから。

実はね、失礼ながら味の方はそれほど強い期待をしていなかったのですが、
美味いですね、これ。

確かにPod式にしてはミスト量あるし、メッシュコイルと言うことで味もしっかり濃厚。
そうだ、メッシュコイルだったんだなこれ。

オートスイッチの反応も良好で、ラグが少なく快適です。

あとこれ、細身になったマウスピースもいい気がする。
唇でしっかりと咥えられるので吸い心地がよい印象。

AFCの精度も高いです。
全開だと、少し抵抗感があるかな、くらいの緩めのDL
全閉にするとガッツリ重めのMTL

0.6ΩはこのサイズのPodのしては割と低い抵抗値ですし、全開でスパスパ吸うくらいがちょうどよさそうですね。
AFCを絞って吸うとちょっと唇が熱いです。

続いて、1.0ΩのPodも試してみます。
(Aladdin Pro F9のメンソ入りPodも引き続き監視中)

さすがにメッシュに比べたらちょっと落ちるかなと思っていたのですが、いやこっちもいいぞ。

0.6Ωの方にそれほど負けないくらいミスト量あるし、味も、AFC全開でも割と吸えちゃうくらい。
Dual Coilという記載ですが、カリバーンみたいなパラレルコイルなのかな、と予想。

ですがこちらはやはりAFCを絞ってMTL吸いで本領発揮といった感じですかね。
絞って吸っても0.6Ωほど熱くないので快適にMTLできます。

全閉だと私にはちょっと重すぎるくらいガチガチに重いですが、これくらいが好みという方もおられるだろうな、
私はAFCを1mmほど開けたくらいでのMTL吸いがちょうど良かったです。
もうちょい開けて重めDLなんてのもアリ。

まとめ

新興メーカーさんの初見Podなのですが、モノは非常にいいですね。

作りも良いし、デザインもオシャレだし、ミスト量も味も申し分ない。
エアフローコントロールの精度も良く、緩めのDLからガチガチのMTLまでいけちゃいます。
あとバイブ機能もあります。

そんでもって、軽いんですよねこれ。

弱点は、そうだなぁ、バッテリー容量600mAhは、今時の他社の同等機と比べるとちょっと弱いかな。
試用中、ちょっと充電頻度高めに感じました。
バイブ機能を省いてその分バッテリーにまわせb……ゲフンゲフン。

いや、でも最近700~900mAhくらいの機種ばかり扱っていたから麻痺しているけど、対抗をカリバーンやXTAL辺りと設定すると、あの辺は現行も529mAhなのでむしろ勝っているのか。

メインで使っていたPodが0.6Ωで、このサイズのPodにしては高出力だったというのが消費速く感じた原因でしょうね。
それでも半日~1日は使えていたし、1.0Ωの方だともっと余裕があると思います。

それよりも一番の問題は、継続的に使う場合のPodの入手性ですかね、
この手のデバイスには常について回る問題なのですが、国内で流通していないメーカーやモデルだと予備Podの確保がややハードル。
海外だと単価が安く買えたりはしますが、ちょこちょこ買ってると送料が馬鹿にならないし時間もかかるので、もしこのモデルを買うなら予め予備Podを多めに付けておくのが吉かなと思います。

販売リンク

Healthcabinさん、本体は$24.99にて販売しています。

予備Podは3個入りで$9.99

30mg/mlのニコチンソルトリキッド入りのPre-filled Podは、2個入りで$7.99です。

HealthcabinさんでGiveawayキャンペーン中

ちょうどタイムリーに、HealthcabinさんでこのKumiho Model VのGiveawayをやっているというお知らせが来ていたので紹介しておきます。

海外サイトでよく使われている、Gleamというサービスを使った懸賞です。
SNS連携でログインして、ページ訪問やSNSのフォロー、RTなどをして集めたポイントで抽選が行われる仕組み。

私も過去にGleamを使った抽選で当たったことが2回ほどあるので、結構可能性はあるかなと。
一時期こういう海外サイトのGiveawayにちょこちょこ参加していて、RTとか紹介とかはイヤだなーって思って、外に出さずに完結するサイト訪問系とかのポイントだけちょこちょこ取っていたのですが、それでも案外当たってたり。
勿論取れるだけポイント取った方が確率は高いんだとは思いますが。