VapeJoy Round Pod レビュー｜ユニークな形状のオートスイッチPod

VapeJoy Round Podのレビュー記事です。

一瞬「なんだこれ？」ってなりますよね。
俺もなりました。

新興メーカーさんのようで公式サイトも見つからない、というか、メジャーワード過ぎて海外のVapeショップとか別のメーカーっぽいところばかり引っかかったり。
そんなわけで、情報が少ないんですよね。

ちょっと面白そうなので受けてみる事に。

この製品はSourcemoreさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ（VAPE/ヴェポライザー）は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

縦長のゴツいパッケージ。

背面に正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。
スクラッチを削るとQRコードの下半分が現れるのでそれを読み形みたい。

公式サイトの所在とかが気になるから削ってみましたが、自分のスマホ(iPhone6S Plus iOS12.3)では認識してくれませんでした。
黒と赤に分かれてるから？
まぁいいや。

箱は引き出しStyle。
ズゾゾっと引っ張り出します。

バッテリー部分、Pod、キャップ部分がバラバラの状態で、厳かに収納されておりました。

ユーザーマニュアルは英語で記載されています。

棒です。

サイズ感はこのくらい。

イメージよりも少し大きめに感じるんですよね。

10色くらい入ってるぶっといボールペンあるじゃないですか、感覚的にはアレくらいかな？

ただ、ペン型というのは多少大きめでも以外と持ち運びやすかったりするんですよね。
服の胸ポケットや鞄のポケットとかに入れる人の場合、小型デバイスよりも便利だったりするケースも。

あと、プラ製で重量はめちゃめちゃ軽いです。
その分質感はプラスチッキーですが。

先端に吸い口が付いています。

外観を見て、もうおわかりですね。

そう、レバーをスライドさせると吸い口が飛び出してきます。

スイッチ部分には電源マークが現れますが、ここがタッチパネルになっていて、5タップで電源をON/OFF出来ます。

最初このタッチパネルに気づかなくてですね……。
電源を入れずに「あれ？吸えない？初期不良かな？」ってやってました。

だって、キャップ部分はただのプラスチックだし、そんなテクニカルな機構が入っているようには見えなかったんで……。

内側もこんな状態ですからね。
まさかタッチセンサーがあるなんてそうそう気づきませんよ。

スイッチ部分の裏側には窓が開いており、リキッド残量の確認が出来るようになっています。

底面には充電用のUSBポートが付いています。

Podの取り外し。

まずはキャップを引き抜いて、次にPodカードリッジを引き抜きます。

リキッド容量は1.6ml、コイル抵抗は1.0Ω。
特に記載がないから普通のコイルかな？

この角度からだとコイルとコットンが見えます。
普通のワイヤー＋コットンのコイルですね。

極長のチムニーが印象的。
これ、めっちゃミスト冷えそうだけど、結露とか大丈夫なのかな。

吸い口の先端にはゴムパッキンが付いています。
恐らくキャップ側と密着させるためでしょうね。

リキッドのチャージは、ここのシリコンキャップを外して行います。

サイズ	110 x 20mm
重量	36g
リキッド容量	1.6ml
コイル抵抗値	1.0Ω
出力電圧	3.3～4.2V
バッテリー容量	900mAh
スイッチ	オートスイッチ
充電	マイクロUSB 5V/1A
保護機能	自動カットオフ(5秒) 短絡(ショート)保護過放電保護カードリッジ検知