SMOK N19 Kit レビュー|Nordコイルを使用するスリムスターター

SMOK N19 Kit レビュー|Nordコイルを使用するスリムスターター

SMOK N19 Kitのレビューです。

“Nordコイル”を使用する”VAPE PEN Nord 19 tankアトマイザー”を使用するスターターキットという、ちょっとややこしい立ち位置。

19mmアトマイザーがフィットするスリムなModですね。
4段階の出力調整機能を備えたポケットサイズのデバイスです。
バッテリーは内蔵式で1200mAh

デザインもなかなかいい感じ。

22mmだとはみ出すのでフィットするアトマイザーは限られますが、18mmとかの土台としても割とアリかも。

この製品はVapeSourcingさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

特徴

Nordコイルを使用するスターターキット

NordというとSMOKが以前に出したコイル交換式Podで、サブオームのメッシュコイルで味のよさに定評がありました。

よほどコイルが良かったみたいで、その後同コイルを使用するAIOやアトマイザーなども作られていますし、
トランシーバー型のPod、Trinity Alphaでも同じコイルを使用しています。

味については定評がありますし、汎用性の高さは魅力ですね。

4段階の出力調整機能

5w~30wまで、4段階のワッテージ切り替えを持ったVW Modです。

下の方で試していますが、5w~30wをキッチリ4段階で割っている訳ではなく、
コイルの抵抗値に応じてある程度自動で出力をアジャストして、その周辺で4段階、という感じみたいです。

パッケージ

細長い箱。
本体に合わせたスリムなパッケージです。

側面には正規品チェック用のスクラッチが貼られていますが、
最近のSMOKさんのこれ、ちょっとややこしいんですよね。

Code Aを読み込むとVapingTourというアプリの導入を促され、そこでSMOKを承認後、Code BのQRコードを使用する形みたいです。

Code Bを削って読んでみたら、URLでなくシリアル番号のテキストでした。

パッケージ内容

  • Priv N19 Mod
  • VAPE PEN Nord 19 tankアトマイザー
  • USBケーブル
  • Nordコイル メッシュ0.6Ω(装着済)
  • Nordコイル MTLメッシュ0.8Ω
  • ユーザーマニュアル
  • ワランティカード

ユーザーマニュアルは英語で記載されています。

外観

とてもスリムです。

このスリムさとかくびれ具合、既視感がなくはないけど、流石にAmnis似とまで言ってしまうのは厳しすぎですよね。
機能的にも結構差異ありますしね。

サイズ感。
ホント小さいです、これ。
Mod部分が手の中にスッポリ収まるくらい。

デザインは割と好きですね。

全体的なフォルムとか、赤と黒の攻撃的な配色とかカラー配置とか、”SMOKっぽい”デザイン。

トリガーっぽいファイアボタンもいいですね。

カラーバリエーションも、いつものSMOKの派手目な原色系メタリック。
こういった小型デバイスだとむしろこれくらいの方が映える気がする。

上から、

  • ファイアボタン
  • LEDインジケータ(バッテリーレベルと出力)
  • 出力変更ボタン
  • MicroUSBポート

上面の510スレッド。
コンタクトピンはスプリング式です。

底面にはベントホールが1つ開いています。

フィッティング

22mmがフィットするなら確実にコイツで使ったんですけどねぇ。

ぱっと見ギリいけてなくはないけど、

やはり結構はみ出しちゃいます。

Justfog Q16

こちらは16mmです。
逆に細い分には結構アリですね。
ドバーの16とかいいかも。

あと、最近出たMerlin nanoの18mmとかめちゃめちゃフィットしそうです。
あれ持ってないんだよなぁ。

VAPE PEN Nord 19 tankアトマイザー

Nordコイルを使用するクリアロマイザー。

こちらは既にペン型のAIOが発売されており、そのアトマイザーを共用した物になります。

リキッドはトップフィル。

ドリップチップはトップキャップと一体になっており、交換する事は出来ません。

エアフローはボトムエアフロー。
コントロールリングで無段階調整出来ます。

ドローは軽いですね。
全閉でも、ギリギリMTL出来るかな、くらいの重さで吸えてしまうくらい。
少しでも開けたら完全にDL向けの軽さになります。

ガラスタンクは上下共に内側からOリングで固定されていました。

上下からは締め付けていないみたいで、締めた状態でもクルクル回るけど、漏れ等は起こらないので、ひとまず密封は問題なさそう。

ただ、Oリングが劣化するとちょっと怖い。

コイルは前述の通り、Nordコイルを使用します。
0.6Ωと0.8Ωの2種が付属しており、どちらもメッシュコイル。

詳細

メーカー公式

PRIV N19 Kit - SMOK® Innovation keeps changing the vaping experience!
Priv N19 --- a pocket-sized portable kit featuring an ergonomically designed Priv N19 device with built-in 1200mAh rechargeable battery pairs with the VAPE PEN ...

スペック

Priv N19 Mod

サイズ 71mm x 27.5mm x 20.2mm
重量 103g
バッテリー 内蔵1200mAh
動作モード VWモード
出力ワット数 5w~30w(4段階)
出力電圧 3.3V〜4.2V
対応抵抗値 0.5~3.0Ω
充電 MicroUSB 5V/1A
保護機能 Intelligent atomizer recognition(高度なアトマイザー認識)
自動カットオフ(8秒)
低電圧保護
短絡(ショート)保護
バッテリー保護

VAPE PEN Nord 19 tank

直径 19mm
高さ 51mm
リキッド容量 2ml
リキッドフィル トップフィル
エアフロー ボトムエアフロー
コイル Nordコイル互換(0.6Ωメッシュ/0.8Ωメッシュ/1.4Ω)

重量

Modのみで102g、アトマイザー込みで131g
金属製ですし、めちゃめちゃ軽いって程ではないですが、気にならない程度ではあります。

操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。

出力変更

出力変更ボタンを押すと、M/S/N/Hの4段階で出力が切り替わります。

MIN / SOFT / Normal / HARDの4段階で、5w~30wとのことですが、それぞれの出力は不明。
フィーリングで決めろ!ってことなのかな。

吸ってみる

プリセットの0.6メッシュコイルを使用して、先日レビューしたBack Bar Brewを吸ってみます。
これ、ハマり気味。

コイルに直接垂らすのは無理そうなサイズだったので、普通にリキッドチャージして10分~20分くらい置いておきます。

細身のアトマイザーですが、チャージホールの幅はしっかり取られており、チャージはしやすいです。

5w~30wでMIN / SOFT / NORMAL / HARDの4段階とのことなので、出力MINから吸ってみましたが、これ、5wという事はないと思うなぁ。
メッシュコイルで低ワットでも立ち上がるとはいえ、流石に5wの出力じゃない。

他のModに乗せて5wで吸ってみたけど、全然立ち上がらないですしね。
乗せ替えながら吸い比べてみましたが、20w付近で同じくらいの感覚でした。

Highの方でも同様に試してみたのですが、M/S/N/Hと、大体20w~30wの間で遷移している感じ。

これ、多分ですが、保護機能として記載してあった”Intelligent atomizer recognition”ってやつ、これでコイルの抵抗値などを判別して出力を調整しているのではないかと。
なので出力がMIN / SOFT / NORMAL / HARDという記述のみなのかな。

少し前にレビューしたFreeMaxのGEMM Kitもこの形でしたしね。

1.6ΩのQ16を乗せてみるとHIGHで15wくらいの感覚なので、間違いなさそう。

肝心の味なのですが、MINでも十分しっかり出てます。
0.6Ωに20wくらいなら、メッシュコイルなら十分な出力ですしね。

BBBのミント感は少し控えめに感じますが、煙草の香りはしっかりと感じられるし、ほんのりとした甘みもあります。
ミスト量はこの出力でも結構あります。

そのまま出力を上げてみたのですが、自分的にはSOFT辺りが好み。
メッシュコイルはミストが柔らかいので、低めの出力でふわっと吸うのが好きなんですよね。

HIGHにすると自分には少し強いかなぁ。
30wだとすると、4.2~4.3Vくらいになりますし、普通のコイルを吸うにしても少し高めな感じ。

この辺は好み。

職場に持って行ったりとかしていましたが、
0.6Ωコイルで20w台で使うのに、1200mAhのバッテリーは少し非力かなぁ。

職場ではあまり沢山吸えないので小さいバッテリーでも結構もつのですが、これは半日くらいでバッテリーのインジケーターが半分以下になっていました。
0.8Ωの方ならまだ少し違うかもしれないですが。

まとめ

デザインやサイズ感などはもの凄く好きです。

コイルはNordやTrinity Alphaと共通なので入手性も良いですし、味も悪くありません。

デバイスとしての利便性は、今ならTrinity AlphaとかのPod式の方がよさそうなので、だったらそっちでいいや、ともなりそうなのですが、スタンダードなModタイプが良ければ十分選択肢に上がりますね。

価格も$24と、結構お安いです。
Trinity Alphaとほぼ同じくらい。

出力調整機能も、コイルに合わせてある程度アジャストしてくれた中から適当に4段階って感じで、結構気楽に使えて悪くない。

このModは22mmははみ出してしまうのでアトマイザーの選択肢は狭いですが、16mmとか18mmとかを持っていたら便利に使えそうな気がします。
Merlin nanoが欲しくなる。

ただ、サブオーム用途にするにはバッテリーは少し物足りないかもしれません。
少なくとも0.6Ωコイルを使っていたら1日はもたなさそう。

0.8Ωメッシュを使うか、細身のRTA乗せて高抵抗で組んで塩用とかにするのがいい感じかなぁ?

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