Vapengin7500の新フレーバー、グレープスカッシュのレビューです。
今年から新型にモデルチェンジし、容量アップや残量表示など色々パワーアップしたVapenginに、新たに追加となった新フレーバーです。
超濃厚なグレープ味ですが、ほんのり清涼感が効いており後味スッキリで、まさに”グレープスカッシュ”といった感じです。
清涼感は強すぎず、私のように強清涼が苦手なタイプでも問題ありませんでした。
この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。
電子たばこ（VAPE/ヴェポライザー）は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。
製品について
パッケージはVapengin7500の共通デザイン。
グレープと言うことでカラーは紫色になっています。
パッケージを開けると、パウチ袋で密封された本体が入っています。
吸い口はシリコンキャップで塞がれており、これを外せばすぐに使用できます。
底面には充電用のUSBポートがあります。
リキッド容量が多い為、吸いきるまで充電しながら使用する形になります。
本体はVapengin7500共通のデザイン。
前面右側のラベルでフレーバーを識別できます。
マウスピースはダックビル形状、その反対側にはストラップホールがあり、ネックストラップを付けて首から提げる事もできます。
液晶画面に、バッテリー残量とリキッド残量が表示されるようになっており、
充電や廃棄のタイミングの目安とすることができます。
Vapengin7500の本体は全て共通規格となっており、過去にレビューしているので、詳しくはこちらも参照して頂けたらと思います。
吸ってみる
それでは実際に吸ってみます。
リキッド充填済みのお手軽な使い切りデバイスということで、パッケージから出してすぐに吸う事が出来ます。
吸い込んだ瞬間、濃厚なグレープの甘みが口いっぱいに広がります。
グレープのジュースや飴のような感覚、いや、下手するとそれらよりも濃いかも。
Vapenginは以前より味の濃厚さに定評がありますが、これもかなりの物です。
肺に吸い込む際に、喉にヒンヤリと清涼剤の冷たさを感じ、ミストを吐き出す際にグレープの香りがスッキリと抜けてゆきます。
ヒンヤリスッキリとはしていますが、清涼剤は強すぎると言うことはなく、強清涼が苦手な私でもチェーンスモーキングできるくらいの強さです。
流石に何度も連続で吸い続けていると喉が冷え冷えにはなってきますが。
まとめ
ストレートなグレープフレーバーです。
ですがVapenginということでフレーバーはめちゃめちゃ濃厚、
人によっては濃すぎると感じてしまうかも？その濃さの影響で、リアルフルーツと言うよりも若干人工的な感じは少し出ています。
感覚的には、濃厚系のグレープジュースや、グレープの飴に近い感覚ですね、そういう系が好みな方はガッツリハマると思います。
販売リンク
ベプログショップ、楽天、アマゾンで購入可能です。
