このMOD人気みたいで、最近使ってる人よく見かけますね。
UWELL Nunchaku MOD
チューブ型のテクニカルMODです。
このMODの人気を見ると、このジャンルって結構需要あると思うんだよなぁ。
手にスッポリ収まるこのサイズ感がいいすね。
見た目もオシャレだし、持ち歩くにもよさそう。
ヌンチャク感は、うん。
ありがとうございます。
目次
パッケージと内容物
パッケージを見た時の第一声。
「ちっさ!」
思っていたよりもずっと小さい箱だった。
綺麗に収まってます。
シリカゲル(乾燥剤)も入ってた。
内容物
- MOD本体
- USBケーブル
- マニュアル
- シリカゲル(乾燥剤)
マニュアルは英語と中国語で記載されています。
主なスペック
出力レンジ | 5W〜80W |
対応コイル | 0.1〜3.0Ω(VW) 0.1〜1.0Ω(TC) 0.1〜0.5Ω(Bypass) |
温度管理 | NI/SS 100℃〜300℃ / 200F〜600F |
外観
ちょっと珍しいチューブ型テクニカルMODです。
前面上には金色のファイアボタン。
前面下には+/-ボタンと液晶パネル。
サイズは小さめで、手にスッポリ入る感じ。
俺の手は大きいから特に小さく見える。
外装は金属製で、薄っすらと縦にヘアライン加工がされていて質感はいいです。
液晶パネルはちょっと小さめ。
この形状なら仕方ないすね。
まぁこれだけ情報出てれば充分かと。
背面にUSBポート。
本体充電可能です。
上面にスレッド。
コンタクトピンは固定されていて調整不可。
底面の蓋がねじ込み式。
ここから電池を入れます。
電池は18650を1本使用。
重量
外装が金属製なのでちょっとした重量感は感じるけど、
電池なしで124g
電池ありで170g
それほどでもないかな。
アトマイザーを乗せてみる
Cthulhu Hastur MTL(24mm)
510スレッド部分に結構太さがあるので、24mmくらいが一番マッチするんじゃないかな、と思います。
Merlin MTL(22mm)
22mmだと若干細いかな?
パット見は問題なさそうだけど、ちょっと段差ができちゃいますな。
これが気にならなければアリか。
サイズ感
家にある他のMODと並べてみる。
左:Joyetech eVic Primo SE
右:Vaporesso SWAG
同じチューブ型だとこのあたり。
左:Aspire K4
右:Ehpro MOD 101
MOD 101のデザインもソリッドで好きなんだけど、(ステッカーめちゃ貼られてるけど)
1ボタンしかないので操作性に難があるのと、本体が22mm径なので乗せるアトマを選ぶ(使えるけど不格好になったりする)のがネックよね。
使用方法
ファイアボタン5クリックで電源ON
はい、こんにちは。
起動中にファイアボタン5クリックで電源OFF
はい、さようなら。
ファイアボタンと+ボタン同時押しで、+/-ボタンをロックしてファイアボタンのみ操作可能に。
もう一度押すと解除。
ファイアボタンと-ボタン同時押しで、全ボタンをロック。
もう一度押すと解除。
ファイアボタン3回クリックでモード切替へ。
+/-ボタンで切り替え。
- VWモード
- 温度管理モード(Ni)
- 温度管理モード(SS)
- バイパスモード
- 工場出荷状態にリセット
- メニュー終了
VWモード
ワット数、電池残量、抵抗値、電圧(V)数
+/-ボタンでワット数の変更が可能(0.5w単位で5w〜80w)
温度管理モード(NI/SS)
温度、電池残量、抵抗値、ワット数。
+/-ボタンで温度の変更が可能(5℃/5F単位で100℃〜300℃ / 200F〜600F)
最大値/最小値から更に送ることで摂氏/華氏の切り替えが出来ます。
ワット数やTCR値などは変更できません。
TCモード変更時には抵抗値のリセットが必要になる為、最初のパフ時にこのように聞かれます。
+/-ボタンで回答します。
まとめ
機能的にはかなりシンプルっすね。
この形状、このサイズ、と考えると必要十分な気もする。
少なくともVWモードで使う分には全く問題なし。
温度管理はNIとSSのみで、W数やTCR値調整なんかもないけど、このMODでそこまでこだわった温度管理ってあまり使わない気がする。
チューブ型のテクニカルMODって他にあまり見かけないけど、さっきも書いた通りこういう形って結構需要あると思うんだよなぁ。
こういう型のVAPEが使いたいけどAIOじゃなくて好きなアトマ使いたい、でもメカは怖いし…。
とか。
うちの奥さんの反応を見ている感じだと、女性がバッグに入れたりして持ち出すのにもよさそう。
カラバリが豊富なのはその辺も狙ってるのかな。
価格もそこそこだし、他の色がもう一本くらい欲しいなぁ。
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