こんなの買ってみました。
Wotofo Easy Fill Squonk Cap
最初見かけた時「なんぞコレ?」って思ったのですが、
調べてみると、規格品の60mlユニコーンボトルの蓋と付け替えて、スコンカー用のリフィルボトルに出来るとか。
おお、面白いすね。
大将、それ2つ貰おうか。
詳細
ちっちゃいサイコロ状の箱に入って届きます。
上面には正規品チェック用のスクラッチが貼られています。
ビニールに包まれた状態で入っています。
付属品は特にありません。
ノズルキャップを開けると510コネクタ状のノズルがあります。
ここをMODの510スレッドにねじ込んで、ボトルに直接チャージします。
ノズルの根本にもOリングが入っており、キャップを締めた時に漏れを防ぐ構造になっています。
キャップ本体とノズルキャップにはローレット加工が施してあって、回しやすかったです。
金属製で、見た目もなかなかいいですね。
カラーバリエーションは、黒、シルバー、ガンメタ、青、赤、緑の6色で、
今回購入したのはガンメタと緑になります。
60mlのユニコーンボトルのキャップとノズルを取り外し、代わりにこのキャップを装着して使います。
このタイプのユニコーンボトルは規格品なので、
こういった汎用品の空ボトルや市販リキッド等、大抵のボトルに装着可能だと思います。
たまに見かける、60mlをそのまま短くしただけの30mlボトルにも適合すると思います。
こないだGearbestで買ったこのタイプのボトル(白い方)にも適合しました。
使ってみよう
スコンカーって便利なんだけど、物によってはボトルへのリキッドのチャージがちょっと大変だったりするんですよね。
特にフロントドアタイプのスコンカーとか、コンパクトでいいんだけど、ボトルの付け外しがちょっと手間だったり溢れさせちゃったり。
うちにあるものだと、このRSQとVT Inboxですかね。
この2機種はボトルは洗浄時以外は外さず、こういうリフィルボトルを使っていました。
これで大体解決なんだけど、いちいち移し替えてからチャージってのが若干面倒なんですよね。
この手間を少しでも軽減できないかと色々やってみたりはしていたのですが。
あと、自分は吸うリキッドを結構頻繁に変えるんですが、
色々なリキッドの匂いがボトルに染み付いちゃって困っていました。
シリコンの物とか、かなり使いやすいんだけど、色も染みついちゃった。
ボトルをダイレクトにリフィルボトル化出来るというのは楽でいいですね。
吸うリキッドを変える時も、キャップを洗うだけでいいし。
買ってきた市販リキッドのボトルにいきなり付けてもいいですしね。
添加派の人は、ノズル外して添加してそのままこのキャップに変えちゃえばOK。
キャップを変えてしまえば、あとは普通にリフィルボトルとして使うだけです。
510部分の精度も上々でした。
ボトルの素材に依るかもですが、このタイプの60mlボトルはちょっと固めなのが難点かな。
まとめ
一週間ほど使用していますが、なかなか便利ですね、これ。
一旦リフィルボトルに移すという一手間が減るだけでもだいぶ違う。
あと、リキッドを変える時にリフィルボトルを洗う手間もか。
リフィルボトルにリキッド臭が染み付いたのが洗ってもなかなか取れなくて辛かった。
難点としては、
- 普通のキャップより少し背が高くなる。
- ノズルが510タイプになるので、リウィックの際に垂らすのが少しやりづらい。
- 60mlボトルは少し硬いのでチャージの際に少し力がいる。
といった感じですか。
自分は殆ど気にならない程度でした。
ボトルの硬さに関しては、よく考えたら普通に使う時も一緒ですね。
今までのリフィルボトルが柔らかかったから違和感感じただけで。
何にせよ便利ですし、いい買い物をしました。
リフィルボトルの方は、小ささというメリットがあるので、
長めのお出かけとかで持ち出す必要が出たら携帯用に使う感じになるかなと思います。
そうなるとGeekのFlaskとかカッコイイの欲しくなるんですけどねw
このキャップ、60ml用と100ml用とあるので、買う時は間違えないよう注意っす!
今回はFTで買ったけど、ざっと各サイト見てみたらそれほど価格差ないし、追加が欲しくなったら次はフレキチさんで買おうかな。
Authentic Wotofo Easy Fill Squonk Cap – $6.41
from: FastTech
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