Freemax – Marvos S 80w レビュー|使い勝手良、テクニカルModベースのPod Mod

Freemax Marvos S 80wのレビューです。

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最近FreemaxさんがリリースしているMarvosシリーズのデバイスです。

Marvosシリーズは、共通のMarvos Podを使用するPod Modのシリーズなのですが、
これはちょっと異質というか、
Mod側は510スレッドになっていて、完全にテクニカルModの体なんですよ。

この手のPod Modって、大抵Podの使用がベースになっていて「アダプターを噛ませれば510スレッドでも使える」という物が主流なのですが、
このMarvos S 80wは逆に「アダプターを噛ませてPodを使っている」という形になっています。

色々なPod Modを見てきて、こちらの(510ベースの)形の方が効率的だよなぁと前々から思っていたのですが、やはり使い勝手がいいと思います。

この製品はFreemaxさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

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未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

白地に写真というシンプルなパッケージ。

側面には、正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

スクラッチの下のコードを、公式サイトの認証ページで入力すると、コピー品でないかの確認ができます。

パッケージ内容

  • Marvos S 80w本体
  • Marvos DTL Pod(本体装着済)
  • MS Mesh コイル 0.15Ω(本体装着済)
  • MS Mesh コイル 0.25Ω
  • USB Type-Cケーブル
  • ユーザーマニュアル
  • ワランティカード

ユーザーマニュアルは多言語で書かれていますが、日本語の記述はありません。

外観

どこかで見た、というか、某社のアレに似てるなぁ、スワッg…ゲフンゲフン。

18650バッテリー交換式なのですが本体はコンパクトに作られており、バッテリーキャップの飛び出した、所謂Pico風のスタイル。

カラーバリエーションは5色です。

サイズ感はこんな感じ。
若干厚みはありますが、コンパクトだと思います。

正面から見ていたら「なんかあまり面白みのないフォルムだなぁ」なんて思ってしまいましたが、
こういう角度から見ると、曲線や面の合いなどのラインがかなり映えていて「おっ!」となったし、綺麗に作られているなぁという印象。

液晶画面とUP/DOWNボタンは前面の広い面に、
ファイアボタンとUSB Type-Cポートは側面の細い面に、それぞれ付けられています。

背の部分はレザー素材が使用されており、握り心地良いです。

バッテリーキャップとアトマイザー根元のエアフローコントロール部分にはローレット加工が施されており、回しやすくなっています。

18650バッテリー(別売)交換式のModとなっており、
スレッド式のキャップを外してここからバッテリーをセットします。

アトマイザーはPodにもクリアロにも見える見た目なのですが、
Mod側は510スレッドになっており、完全に普通のテクニカルModといった感じ。

通常のアトマイザーを乗せて使ってもなかなかだと思います。

アトマイザーは、25mmも無理なく乗せられます。
というか、25mmでModとツライチになる感じ。

エアフロー部分が510スレッド式のPodアダプターになっており、その上にPodカードリッジがマグネット固定されている形です。

PodはMarvosシリーズ共通の物で、
全開のMarvos 60wなどとも共用出来ます。

底面には、バッテリートラブル時にガスを逃がす役割をするベントホールが開けられています。

Marvos DTL Pod+エアフローアダプター

こうしてみると、クリアロマイザーともあまり見分け付かないですね。
これまでのクリアロもこういう形になっていくのかなぁという気がしています。

エアフローはボトムエアフローで、コントロールリングを回してドローの重さを無段階で調整できます。

Podとエアフローアダプターはマグネットで固定されています。
通常のPod同様にコイル交換やリキッド補充が簡便で、全く同じ使い方が出来ます。

上に乗っているMarvos DTL Podは、前回Marvos 60wの記事で紹介した物と全く同じ物です。

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名前にDTLと付いている通り、低抵抗のメッシュコイルをDLで吸う想定の爆煙系Podです。

付属コイルもMarvos 60wと同じだと思っていたので、コイルの写真撮る前にリキッドを入れてしまったのですが…。

Marvos 60wは0.25Ωと0.35Ωのメッシュコイルが付属していたのに対し、
Marvos S 80wは0.15Ωと0.25Ωのメッシュコイルが付属しています。

詳細

メーカー公式

スペック

サイズ 26 x 51.7 x 110.2mm
重量 156.42g
素材 Mod: 合金+レザー
リキッド容量 4.5ml
対応コイル 0.15Ω / 0.25Ω / 0.35Ω / 0.5Ω
バッテリー 18650バッテリー1本使用(別売)
スイッチ マニュアルパフ(ボタン式)
出力モード POWERモード
SMARTモード
バイパスモード
出力ワッテージ 5~80w
出力電圧 0.7〜4.2V
充電 USB Type-C 5V/2A

Modの操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。

モード切替

電源ON中にファイアボタンを3クリックすると動作モードを切り替えます。

  • POWER:VW(可変ワッテージ)モード
  • SMART:抵抗値を読んで初期ワッテージ設定や設定上限を自動で設定するVWモード
  • BYPASS:メカニカルMODのように、バッテリーの力をそのままコイルに伝えるモード

キーロック

電源ON中にUP/DOWNボタンを同時に長押しするとキーロックがかかります。
UP/DOWNキーのみをロックするので、ファイアボタンを押して吸うことは出来ます。

パフカウンターリセット

電源ON中にファイアボタンとUPボタンを同時に長押しするとパフカウンターのリセットができます。

液晶カラーテーマ変更

電源ON中にファイアボタンとDOWNボタンを同時に押すと液晶のカラーテーマを変更出来ます。
押すたびに切り替わってゆき、全5色の中から選択出来ます。

吸ってみる

プリセットされていた0.15Ωのコイルで、KENDOのKey lime mousseを吸ってみます。

このコイルの推奨ワッテージは60-80w
18650で使うにはやや高出力かなぁ。
VTC5AやVTC4相当のバッテリーを使用した方がよさそうです。

前回のMarvos 60wとチップは同じ(w上限が違うだけ)で、挙動も同じ。
Podを装着すると、PowerモードでもSmartモードでも抵抗値を読んで自動でワッテージを設定します。
新品コイルの時は若干抵抗値読みがブレるのも同じ、ですが使っているうちに安定してきます。

このコイルだと、0.18Ωと読んで、50w設定になりました。
推奨よりは下ですが、正直このくらいで吸っていても良さそうに思います。
メッシュコイルって結構低め出力で吸うのも美味いんですよね。

というのも、エアフローコントロールが結構しっかりと効いて、ドローがなかなか絞れるんです。
Marvos 60wのレバー式AFCも想像より効いていた印象でしたが、こちらは更にもうちょっと精密に絞れる感じ。

普通にAFCを開けて吸う場合、60wくらいからが本領発揮で、65〜70wくらいがスイートスポットかなーといった感じでした。

ただ、0.15Ωに70wかけると、ざっくり計算で3.24V 21.6A
VTC5Aくらいでないと不安になりますね。

0.25Ωコイルに50wとかなら15Aくらいなのでこちらなら結構余裕があるはず。
Marvos 60wの方で0.25Ωコイルを吸っていますが、こちらも爆煙ですがかなりよかったです。

Freemaxさんは以前よりコイルが凄くよく、茶葉コットンは味がクリアですしメッシュコイルの味も濃厚なので、爆煙好きな方は満足の出来るコイルだと思います。

まとめ

これ、いいですね。

MarvosシリーズのPod Modという体ですが、510スレッドベースでほぼテクニカルModです。

最近のPod Modって、510アダプターを装着すればModとして使える、という物が多いですが、
むしろこちらの形(510スレッドのテクニカルMod+アダプター+Pod)の方が利便性高いと思うんですよね。

Modとして使う際に余分なパーツが要らないし、そのままPodとして使う際にも結構自然に使用出来るし、
Pod部分はマグネット接続なのでPodとしての利便性も損なわれていません。

まずはPodとしてお手軽に使いたい、でもいずれ普通のアトマイザーも使ってみたいという方には現状最適解かも。

Podとコイルは爆煙向きのDL仕様なので、DL好きのユーザーさん向きです。

価格調査(20211104現在)

国内だとベプログショップさんで取り扱いがあるようです。
バッテリー1本付きで¥5,980の送料無料。

ただし現在品切れで12月中入荷予定の予約受付中とのこと。

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