Freemax – Marvos 60w Kit レビュー|IP67相当の防水・防塵と耐衝撃性能を持ったPod Mod

Freemax Marvos 60w Kitのレビューです。

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Freemaxさんは最近Marvosという名称のPod Modを多数リリースしています。
Pod部分を共通化しつつ、Mod部分に色々とバリエーションを持たせる戦略のようです。

Freemaxさんは爆煙クリアロのイメージが強いメーカーさんですが、とにかくコイルの良さに定評があるので、コイルとPodの共通化というのはいいですね。

今回のMarvos60は、2000mAhの内蔵バッテリーを持ったスタンダードなスティック型のPod Modです。
このタイプは最近多いのであちこちでよく見かけますが、このMarvos60はIP67相当の防水、防塵性能と耐衝撃性能を持っています。

アウトドアや外仕事などの過酷な環境でも活躍できそうなデバイスですね。

この製品はFreemaxさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

白基調のシンプルなパッケージです。

側面には、正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

スクラッチの下のコードを、公式サイトの認証ページで入力すると、コピー品でないかの確認ができます。

パッケージ内容

  • Marvos60本体
  • Marvos DTL Pod(本体装着済)
  • MS Mesh コイル 0.25Ω
  • MS Mesh コイル 0.35Ω
  • USB Type-Cケーブル
  • ユーザーマニュアル
  • ワランティカード

ユーザーマニュアルは多言語で書かれていますが、日本語の記述はありません。

外観

横幅と奥行きが同サイズの、四角柱型のデバイスです。

サイズ感はこんな感じ。

左右は手触りの良いラバー素材になっています。

上からファイアボタン、カラー液晶、UP/DOWNの操作ボタン、USB Type-Cポート。

液晶画面は少し深い位置にあり、しっかりとガードされています。

USBポートも防水の為、ラバー製の分厚い蓋でカバーされています。

Podの下に、エアフロー調整用のレバーが付いています。
どこかで見たような感じだけどキニシナイ。

Podの固定はマグネット式で、パチッとはまります。

Marvos DTL Pod

これも、某ドラッゲフンゲフン
作りは非常に綺麗ですね。

爆煙上等のFreemaxさんなので、最初からDTL向きと称されています。

素材はPCTG、メンソなどへの耐性はあると思います。
透明度も結構高いのでリキッド残量の確認も容易です。

ドリップチップは取り外すことができます。
810規格なので汎用の物を使用できますが、いくつか試した感じ、Oリング付きの物でないとスカスカだと思います。

リキッドの補充は底面から。
シリコンキャップをめくると注入口が出てきます。

コイルはOリング固定です。
底面からまっすぐ奥まで差し込んで装着完了です。

タンク内の出っ張りがここまでなので、
逆さにしてリキッドがこれ以上残っている時にコイルを抜くとリキッドがこぼれます。
コイル交換は1/3くらいまで吸ってから。

コイルは0.25Ωと0.35Ωの2種類のメッシュコイルが付属しています。

そのほか、0.15Ω、0.5Ωの設定もあり、全4種類のコイルが使用できます。

詳細

メーカー公式

Marvos 60W Kit – FREE MAX. FLAVOR MAX.

スペック

サイズ 123.6 x 32.6 x 30.6mm
素材 Mod: 合金+リキッドシリコンラバー
リキッド容量 4.5ml
対応コイル 0.15Ω / 0.25Ω / 0.35Ω / 0.5Ω
バッテリー 内蔵2000mAh
スイッチ マニュアルパフ(ボタン式)
出力モード POWERモード
SMARTモード
バイパスモード
出力ワッテージ 5~60w
出力電圧 0.7〜4.2V
充電 USB Type-C 5V/2A

重量

実測で128g
内蔵バッテリー込みでこれなので、かなり軽い方だと思います。

防水、防塵、耐衝撃

正直今はこのタイプのPod Modって各社が沢山リリースしていますし、同社のMarvosシリーズも多数出ているので「また同じような物が……」となりがちですが、このデバイスの売りはミリタリーグレードの防水、防塵、耐衝撃性能ですね。

IP67相当はAegisシリーズなどと同じクラスです。

実際そこまで過酷な環境でVAPEを使うことはそうそう無いかとは思いますが、

リキッド漏れ?汚れ?
そんなもん水洗いしちゃえばいいやん、といった気楽さがあります。

Podのバリエーション

付属しているのはPCTG製のDTL Podですが、そのほかにも別売りでガラス製PodやRTAPodなどの設定があります。

RTA PodはメッシュRTAなんですね、これは気になる。

Modの操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。

モード切替

電源ON中にファイアボタンを3クリックすると動作モードを切り替えます。

  • POWER:VW(可変ワッテージ)モード
  • SMART:抵抗値を読んで初期ワッテージ設定や設定上限を自動で設定するVWモード
  • BYPASS:メカニカルMODのように、バッテリーの力をそのままコイルに伝えるモード

キーロック

電源ON中にUP/DOWNボタンを同時に長押しするとキーロックがかかります。
UP/DOWNキーのみをロックするので、ファイアボタンを押して吸うことは出来ます。

パフカウンターリセット

電源ON中にファイアボタンとUPボタンを同時に長押しするとパフカウンターのリセットができます。

液晶カラーテーマ変更

電源ON中にファイアボタンとDOWNボタンを同時に押すと液晶のカラーテーマを変更出来ます。
押すたびに切り替わってゆき、全5色の中から選択出来ます。

吸ってみる

0.25Ωコイルで、VCT BOLDを吸ってみます。

推奨ワッテージは40-60wとのこと。
Podを装着したら自動で50wに設定されたので、それで吸っていきます。

毎回、Freemaxさんのデバイスは「コイルがいいなぁ」と言っていますが、相変わらずコイルがいいです。
FM COILTECH4.0という、これまでのコイル技術の積み重ね技術なのですが、茶葉コットンを使ったコイルで味がクリア。
Freemaxさんのコイルは基本的に爆煙向きですが、爆煙好きの方には受けるコイルだと思います。

エアフローは某デバイスと同じ方式なので正直あまり期待はしていなかったのですが、思っていたよりも効きますね。
あくまでDLの範囲内ですが、ドローの重さが結構変わります。

チップの立ち上がりもよく、快適に吸えます。

一つだけ気になったことがあって、

しばらく使っていたら起こらなくはなったのですが……

これ、Podの装着時にワッテージが変わるんですよ。
Podを外すと一旦5wになって、再度Podを付けるとまた再設定されます。

それが時々、抵抗値読みがズレて変なワッテージにされちゃうことがありまして。
SMARTモードでの挙動ならわかるのですが、POWERモードでも同じ挙動なのでちょっと戸惑っていました。

コイルごとの設定は覚えていてくれるみたいで再現してくれるのですが、
例えばちょっと高めの抵抗値に誤認識した際に”別のコイル”と判断するのか、全然違う値にされちゃったり

これが、使い始め直後は時々起きていたので
「これは記事に書かないといけないなぁ、せめてPOWERモードはずっと固定のままでいて欲しい」
なんて思っていたのですが、

しばらく使ってたら全く起こらなくなりまして、
どれだけ付け直しても正確に読むようになりました。
Marvosの別の機種(同型Pod)も一緒に来ているので並行で使っているのですが、そちらも同じ挙動っぽい。
あれかな、コイルに焼きが入って抵抗値が安定するのかな。

まとめ

ぶっちゃけてしまうと、形状や使い勝手などは最近あちこちから出ているスティック型のPod Modです。

ただこちらは、Freemaxさんのコイルの良さと、防水、防塵、耐衝撃の性能という強みはあります。
私はAegisシリーズのModを結構好んで使用しているのですが、リキッドでベタベタにしてしまった際などに気軽に水洗いできるのって結構便利だったり。
あと、外で使う機会が多い方にもよいかも知れませんね。

コイルやパフォーマンスは良いのですが、あくまで爆煙向きです。
MTLや重めDLを好む方にはちょっと合いませんが、ガッツリ吸いたい方には合うデバイスかと思います。

価格調査(20211101現在)

本体はオフィスエッジさんとわーべさんで取り扱いがありました、どちらも¥5,280で送料無料。

予備コイルや予備Podも国内調達可能です。

ガラスPodもラインナップされていますが、RBAはまだないっぽい。

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