VANDY VAPE PULSE AIO レビュー|21700バッテリーが使えるBoro互換デバイス

VANDY VAPE PULSE AIO レビュー|21700バッテリーが使えるBoro互換デバイス

VANDY VAPE PULSE AIOのレビューです。

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「VANDY VAPE」の記事一覧です。

昨今、ハイエンドの高級AIOであるBillet Boxなどに使われているBoroタンクの互換デバイスを各社が出し始めていますが、こちらもその一つ。

外観はBBライクのよくあるAIO Boxなのですが、一回り大きい作りになり、21700バッテリーに対応しています。
タンクはVandy製のRBAタンクとコイルユニット式タンクの2つが付属しており、このキットだけでRBAとしてもコイル交換式としても使えます。

プラスチッキーな外観ですが遊び心もあり、
パネルやボタンなどのオプションパーツで外観のカスタマイズも楽しめます。

サイズはやや大きめにはなりますが、21700が使用できることによりバッテリーに余裕が出来ますし、
付属のRBAタンクやコイルユニットを見るに、爆煙で使えるBoroデバイスといった感じになるでしょうか。

また当然ながらBoro互換なので、BB向けの高級タンクやCthulhuのタンクなどもそのまま相互互換できます。
ハイエンドなBoroタンクを21700で、なんて使い方も一興。

この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

マットな黒に金の箔押しというシックなパッケージ。

側面には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

スクラッチの下のQRコードを読み込んでコピー品でないかのチェックを行えます。

パッケージ内容

  • Pulse AIO本体
  • Pulse Vessel RBA Tank(RBAタンク)※本体装着済
  • Pulse Vessel Pre-built Tank(コイルユニット用タンク)
  • 0.3Ω VVCコイル※タンク装着済み
  • 0.6Ω VVCコイル
  • USB Type-Cケーブル
  • 工具類、予備パーツ
  • コイルトリミングツール
  • プリメイドコイル
  • ユーザーマニュアル

ユーザーマニュアルは多言語で書かれていますが、日本語の記述はありません。

アクセサリーバッグに入っていた謎の工具。

  • タンクの脱着時にドリップチップの台座を回す
  • ファイアボタンの金具を回す
  • コイルユニットを引き抜く

と、マルチな使い方が出来るツールでした。

外観

プラ製のスケルトン仕様です。
流石にここまで徹底してプラだと、重量はサイズの割には軽めに感じますね。

このプラスチッキーなボディは見る人によってオシャレと取るかチープと取るかが結構分かれそう。

私個人としては多少重量感があるくらいの金属ボディが好みで、プラ製はあまり…といった感じなのですが、
反面「これこそがPulseじゃね?」という思いもあったりして。

なんかね、初代のPulseスコンカーを思い出すんですよね。

外装パネルのみでなく、ボタン回りや内部パネルなども容易に交換してカスタマイズ出来る作りになっており、Vandy公式からもオプションパーツとしてリリースされています。

この辺も「そういや初代Pulseも公式のパネル何色か買ったなぁ」なんて思ったりして。

カラーバリエーションは6色です、
ブラックを除いて全てスケルトン仕様。

サイズ感はこんな感じ。

AIOという形式なのでコンパクトにまとまってはいますが、21700が入るのとプラ製ボディの厚みで、金属製の18650のAIOよりは一回り大きいですね、
主に厚みに差を感じます。

パネルの外にはファイアボタンのみが露出しています。

場所は中央付近で、BBに近いイメージ。

側面にはエアフローの吸入口が開いています。

ドリップチップは510規格になっており、汎用品と交換して使用できます。

樹脂製の510ドリップチップが1つ付属しているのですが、これは余り具合が良くないように感じました。

個体差かも知れませんが、差し込みが固くて奥まで差し込むのがかなりしんどい。
撮影の際は極力キッチリ刺さっているように見えるようにしましたが、私は綺麗に取り付けられませんでした。

タンクの脱着などでドリップチップも脱着する機会の多い同機においては結構致命的かなと。

咥え心地もあまり好みではなかったので、最初の撮影だけしてすぐに他のドリップチップに交換してしまいました。

外装パネルは両面マグネットで固定されており、

前面(ボタン側)は液晶画面と+/−スイッチ、USBポート、
背面はバッテリーとタンクにそれぞれアクセス出来ます。

Pulse Vessel RBA Tank(RBAタンク)

Vandy Vape製のBoro互換RBAタンクです。
サイズや形状などはBoroタンク準拠。

リキッド容量は3.7ml、タンクの素材は色々検索してみましたがわかりませんでした。
PCTGっぽいな―とは思うのですが、念の為使用するリキッドには注意です。

Boro互換なので、当然ながらCthulhu AIOやその他Boro互換端末に装着できます。

リキッド補充口は側面にあり、こちらが表に出るように装着すれば本体に付けたままリキッド補充が出来ます。

下部のコンタクト部分にエアフローコントロールリングが付いており、ここを回すことでドローの調整が出来ます。

通常のリングではなくねじ込み式になっているので、細かい調整はややしにくいですが、これはちょっと訳がありまして、

リング外すと下は510スレッドになっており、そのままオームメーターやテクニカルModなどに取り付けてビルドすることが出来ます。

これはちょっとうれしい、アダプター式だとアダプターの保管、管理が面倒だったり、失くしそうで怖いんですよね。

色々な機種のアダプターやエアフローパーツなどの管理に悩まされているので、
AFCの調整のしにくさは少し残念でしたが、直接510スレッドになっている嬉しさの方が私は勝りました。

チャンバー部分はタンクにガッチリ固定されており、デッキ部分はOリングを挟んで押し付けるような形で装着されているので、デッキ部分だけ容易に取り外せます。

このような形で外せば、リキッドがたっぷり残っていてもデッキにアクセスすることが可能。

チャンバーはタンクの形状に合わせた楕円形ですが、出口に向けてお椀状に丸まったドーム型になっています。

デッキはポストレスのシングルコイルデッキ。
ネジが4箇所に付いているので、左右どちらで巻いたコイルも取り付けられます。

ボトムエアフローが下部180°に広がったハニカムエアフローになっており、作りがかなり本格的。

見た感じ、高抵抗MTLよりも低抵抗寄りのDLに向いていそうな作りに見えます。
こういう形状のハニカムエアフローのDLアトマイザーって好みでもあるしハズレがないイメージなので、この時点でかなり期待。

Pulse Vessel Pre-built Tank(コイルユニット用タンク)

こちらはクリアロマイザーとして使えるコイルユニット交換式のタンクです。

タンク部分の形状はほぼ同じですが、コイルが占める面積が小さくなるので、リキッド容量は5mlと大きくなります。

こちらもボトムエアフローにコントロールリングが付いており、ドローの重さ調整が可能。

コイルはOリング固定になっており、底面からまっすぐ引き抜くだけで外せます。

ここの作りもちょっと感心しました。
チムニーやAFCリングなどをタンク側に残して、内側のコイルだけズルっと抜けるんですよね。
なので余分なパーツも出ないし交換もスマート。

チムニーも長いので、結構リキッドが残っていてもコイル交換できちゃいます。

付属コイルは0.3Ωと0.6Ωの2種類

Vandy VapeのVVCコイルに対応しており、0.15Ωから1.2Ωまで5種類のコイルがラインナップされています。

詳細

メーカー公式

スペック

サイズ 55.6 x 97.5 x 28.2mm
重量 138g(実測)
リキッド容量 RBA:3.7ml
Pre-Built:5ml
コイル シングルコイルRBA
VVCコイル
バッテリー 21700/20700/18650×1本(※別売)
スイッチ マニュアルパフ(ボタン式)
出力モード VWモード
VVモード
バイパスモード
温度管理モード(Ni/Ti/SS/TCR)
出力ワッテージ 5~80w
出力電圧 0.5V〜6.0V
温度管理 100℃~315℃(200F~600F)
対応抵抗値 0.05Ω~3.0Ω
充電 USB Type-C 5V/1A
保護機能 回路開放検知
高電力保護
自動カットオフ(10秒)
短絡(ショート)保護
オーバーヒート保護
過放電保護

重量

重量の実測、
本体重量138g、21700バッテリー込みで207g

軽いな―って思ってたけど数字にすると案外ありました。
まぁでもサイズからすると妥当かな。

バッテリー

バッテリーは21700/20700/18650の3種類に対応しています。(別売)
21700と20700はそのままセット、18650を使用する際は付属のアダプターを使用します。

21700がギリギリ納まる作りになっているので、内部は結構ギチギチ、バッテリーの取り外しは非常にしにくそうに見えますが、

前面(ボタン側)のパネルを外すと、そちらからバッテリーを押し出せるようになっています。

操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源のON/OFFを切り替えます。

モード切替

電源ON中にファイアボタンを3クリックすると液晶が点滅します。
その状態で+/−ボタンを押すと動作モードが切り替わります。

  • VWモード
  • 温度管理モード(SS/TI/NI)
  • バイパスモード
  • VVモード

温度管理モード中にファイアボタンを4クリックすると、動作ワッテージも変更できます。

液晶表示方向変更

電源ON中にファイアボタンと−(左)ボタンを同時に長押しすると、液晶の表示方向を反転します。
逆さにする意味はなさそうですが…。

キーロック

電源ON中にファイアボタンと+(右)ボタンを同時に長押しするとキーロック状態を切り替えます。

ロック中は+/−ボタンの操作が効かなくなりますが、ファイアボタンを押して吸うことは出来ます。
でも+/−ボタンはパネルの下なので、これも余り使わないかも?

設定メニュー

電源ON中に+/-ボタンを同時に長押しすると設定メニューが表示されます。

  • パフカウンターリセット
  • チップバージョン表示
  • TCR値編集(予め温度管理モードにしておく必要あり)
  • VW SMARTモード(VVCコイル使用時のみ)
  • VW NORMALモード(VVCコイル使用時のみ)

RBAをビルドしてみる

付属のプリメイドコイルを使ってRBAタンクをビルドしてみます。

Ni80の0.4Ωコイルです。

デッキがポストレスデッキなので、コイルの足の長さは予め調整しておく必要がありますが、付属のトリミングツールを使えば楽に調整出来ます。

6mmの所に目印が付いているので、そこにコイルを差し込んで、ツールの下からはみ出した足をカットします。

足の長ささえ調整してしまえば、後はセットして締めるだけなので楽、ではあるのですが、
デッキのネジの間隔がかなり広くなっており、付属コイルのような小さなコイルだと足をかなり広げてからセットする必要があり、ちょっと手間取るかも。

予めちょっと広げてからトリミングツールを使った方がやりやすいかもですね。

6mmでカットした後に足を広げてセットしたらこんな感じに。

公式の画像を見るともうちょっと高くなるっぽいので、
やはり少し広げてからカットするのが正解かな。

ウイックですが、ジュースホールが4隅に開いているのでこれらをカバーする必要があります。

ちょっと余裕を持った長さにカットして、幅を広げてジュースホールの下を埋める感じでセットしてやります。

初めてでボリューム感とかちょっとわからないので、一度タンクをぎゅっと押しつけてみました。
しっかり跡が付いているので、このくらいでよさそうですね。
変に隙間が空くと過供給して漏れたりしそうな気がするので念の為。

吸ってみます。

リキッドはMonstavapeのDopy Coffeeにしました。

このデバイスの液晶画面は小さく、情報も最低限です。

VWモードの時電圧出ないのかーと思っていましたが、しばらく使っていたら、
ファイアボタンを押してパフしている間だけ、パフカウンターの部分が電圧表示になることに気づきました。

吸った第一印象は「やはりDL向きだったな」でした。

エアフロー全閉(完全に締め込んだ状態)にすると吸いづらいくらい重いのですが、ちょっと開ける(緩める)ともうDL向きの軽さになります。

全開(穴が完全に合った状態)で、”スカスカとまでは行かないけど相当軽め”なDL
穴を極力閉じた状態で、”ちょっと抵抗感を感じるくらい”のDL
RBAタンクのAFCは調整幅が狭く、AFCがスレッド式で緩めると動きも軽くなってしまうのであまり細かい細かい調整には向きません。
多少アバウトにやや重め、軽めくらいの間隔で調整する感じになるかと思います。

とここまで書いて、なんかあまりいい印象のこと書いていないなとふと思ったのですが、
味の方はかなり良いのです。
てかもうデッキを見た時から美味くて当たり前みたいな感覚を持ってしまっていたので、そのまま普通に吸いつつ、余計に気になる点を探してしまっていたという状況。

普通にDL向きのアトマイザーとして相当美味い領域だと思います。

私の場合0.4Ωは大体35w前後で吸うのですが、ミストもガッツリ来るし味もしっかり出てます。
やや細めのドリップチップを付けて吸っているせいか、DLでも甘いコーヒーの味がしっかり舌にも感じられて、甘っ!うまっ!って感じであれよあれよという間に3桁パフしてタンク3杯目も空っぽに。

私はBoro互換タンクの経験があまりなく、比較対照はCthulhuの2種のみとなってしまうのですが、
Cthulhuのタンク2種はMTL~RDLくらいに向いているのに対して、軽めのDLで吸うなら圧倒的にPulseだなと。

VVCコイルを吸ってみる

今度はPre-builtタンクの方でVVCコイルの0.3Ωを吸ってみます。

推奨ワッテージは30-45wとのことなので、出力は40wで。

やはりこちらは結構な爆煙になりますね、
AFCはRBAタンクよりも調整幅が広く、全開だとRBAの全開よりも更に軽いです。
全閉にするとほぼ吸えない状態になりますが、1mmでも開けるとDL向きの軽さ。
全体的にDL向きの軽いエアフローで、AFC調整でドローの抵抗感が変わってくる感じ。

味は、昨今のメッシュコイルのクリアロと同等、
最近のメッシュコイルのクリアロってレベルが高く「もうこれでいいのでは」って思うくらいですし、満足感はかなりの物です。

漏れも気になるほどではないですが、数日使っていると若干結露というかちょっと内側がしっとりしているな、くらいには感じました。
まぁその辺はこんなもんでしょう。

まとめ

性能面で言うと、
Boro互換タンクを21700バッテリーで使えるデバイス。
Boro互換デバイスで爆煙が吸えるタンク。
と言ったところでしょうか。

21700バッテリー対応ということで、サイズに関しては他のAIOよりも一回り大きくなります。特に厚み。

ですが内側を見るとかなりスペースの無駄なく作っている事がわかりますし、頑張ってると思います。

見た目に関しては好みが分かれるところでしょう、
このプラスチッキーな外観は人によっては安っぽく見えるかもだし、逆にオシャレに映ったり遊び心を感じる人も居ると思います。

個人的に感じたのは、プラなので仕方ないとはいえ握る際にパネル等が若干ギシギシするのはちょっと気になるかなぁ。
私はどちらかというとカチッとした素材が好みなので、この辺の感じ方は人それぞれ。

BB程の趣味性には及びませんが、パーツ交換によるカスタマイズという楽しみ方も提示されており、そういうのが好きな方にはかなり楽しめるかと思います。

タンクについては、DL向きとしては非常にレベルが高く、十分実用に耐えうる物だと思いました。

RBAもコイルユニット式もどちらもDL向きに振ってある印象なのですが、それ故にDLタンクとしてのレベルが高い。

あと、何気にメンテナンス性もよいのが好感度高いです。
RBAの方はリキッドが残ったままでも容易にデッキが外せるようになっていたり、AFCリングを外すと直接510スレッドに装着出来るようになっていたり、

クリアロタンクの方も、コイル交換がしやすかったり、リキッドがかなり残っていてもコイルが取り外せたりと、利便性を考えた作りになっています。

上にも書いたとおり私はBoro互換タンクとしての比較対照はCthulhuのみになってしまうのですが、
MTL~RDLで吸う際はCthulhuになるけど、DLで吸う際は確実にこちらの方が向いています。
リビルドやコイル交換などのメンテナンス性もこちらの方が高く、普段使いしやすいですね。

RBAのハニカムエアフローの味の出方がこれまたよく、
お気に入りとして普段使っているCthulhuAIOにこのタンクを持って行こうかなとも考えています。

既にBoro互換デバイスを持っている方は、DL向けにこのタンクだけ、という選択肢も。

コイルユニットの方は昨今定番となっているメッシュコイルですし、こちらも満足感は高め。
このPulse AIOは国内ベンダーも多く取り扱っているのでコイルの供給は当分問題無いでしょうし、ビルドが手間であればクリアロ運用も十分アリです。

既に高い人気を得ているデバイスではあるのですが、
その人気が頷けるくらい、総じてレベルの高いデバイスかと思います。

あ、でも、付属ドリップチップだけは個人的にNGでした。

『VANDY VAPE PULSE AIO レビュー|21700バッテリーが使えるBoro互換デバイス』へのコメント

  1. 名前:おやぢ6号 投稿日:2022/01/14(金) 18:18:01 ID:c9b58eb44 返信

    こんにちは。
    ドアパネルが軋むのは個体差かと。私のはまったく軋みなくカチッとハマってますし。

    標準添付のドリップチップはテフロン製だそうで、ドリチはテフロンが一番という人もいるんだとか。私のもかなりキツめでしたし、すぐ手持ちのBB用のドリチに変えちゃいました。

    本体の材質はブラックとそれ以外の半透明版とでは違います。

    そして… まあ、VandyのPulseシリーズに高級感を求める人はいないんじゃないでしょうか ^^;

    デザイン協力のTony Bも「安価で誰にでも使えるもの」がポリシーの大きなもの(Pulseでは)とずっと言ってます。

    私はVandy純正のアクセサリパックで今はドアパネル2枚だけ変えて使ってます。既にカスタムメーカたちがけっこうな種類のドアパネルを作っているようです。

    VVCコイルは今私は一番気に入ってる(特にメッシュの)コイルヘッドで、0.15Ωと0.3ΩははっきりとDL向けですが、0.6、それ以上の0.9や1.2ΩはMTLに向いています。

    あれ、SmartモードRBAで効きません?

    • 名前:Marz 投稿日:2022/01/14(金) 18:30:59 ID:8b790896b 返信

      最近のPulseシリーズは結構リッチな感じになってましたが、これぞPulseって感じですよね。
      パネルはなんか、マグネット部分の厚みでほんの僅かな隙間が出来て、強く握るとそこが軋む感じでした。

      標準ドリチは、最初に取り付けるのに10分位悪戦苦闘した時点で見切りをつけてしまいました…。

      カスタマイズ性は、昔のPulse的というのもありますが、BBのカスタム性にも近づけているのかなと感じました。
      売れているみたいだし、社外パーツ色々出そうですね。

      Smartモードについては、マニュアルにVVCコイルのみと書かれているのでそう記載しました。
      実際は抵抗値が合っていれば区別はしていないと思います。