リューターを自作リキッド撹拌用に使う / ついでにツイストワイヤーも巻いてみる

自作リキッドの撹拌って、結構しっかりやらないと混ざらなくて味が安定しないし、長いことスティープしないとって状態になったりするんですよね。

うちは、30mlボトルで作った後、手にボトルを持って、
腕力にモノを言わせてひたすら混ぜる、混ぜる、混ぜる。
泡立つくらいまで混ぜたらもうゼーゼーと息切れ。
オッサンと化したこの身には非常に優しくない方式。

超音波洗浄機も買って、一時期それを使ったりもしてたけど、
水を張ったりして用意するのが面倒になったのと、イマイチどのくらい撹拌されてるかわからないなぁってのがあって、今はリキッドには使ってないです。

先日、あきりーさんにダイソーのミルクフォーマーも頂いたんだけど、

最近メインで使ってるのはこの形のドロッパーボトルなので、口が細くて入らず、結局使えずじまい。

大きいボトルなら使えるんだけど、
最近の運用法が、常飲は同じリキッドを30mlで3本くらい作って、スティープさせながらローテーションって感じなのよね…。

Twitterでアイデアを貰った

そんな折り、リューターを撹拌に使っているという話題を見かけて、お、いいかも?と。
リューターの先端に細い撹拌子をつければ使えそう。

そのことについてTwitterで話していたら、れどばぐさんから下記のようなアドバイスを頂いた。

あ!これ!めちゃめちゃいい!!

パクらせてもらおう!(ありがとうございます)

リューター購入

って事で、リューターを買うことにしてたんだけど、
週末、ホムセンに行きそびれたのでもうネットで買うことにした。
しかし、普段工作系とか全然やらないのでこういった道具には非常に疎い。

同じくれどばぐさんのアドバイスで
「多少価格が上がってもスピコン(速度調整)ついた物の方がいいですよ」
とのこと。

で、色々迷ったんだけど、とりあえず最初だしってことで、3段階調節付きの安いのを買ってみた。

尼で2000円ちょい。安い。

なんでこれにしたかって言うと、

マイクロUSBで充電できるから。
普段VAPE MODの充電に使ってる線をそのまま使って充電出来る。

ちゃんと電源を取る物に比べて出力落ちるかな?って思ったけど、リキッドの撹拌に使うだけのつもりだし、いいかなって。

でも、リチウムイオン電池で定格3.7Vって書いてあるので、この中に18650か18350辺り入ってそうですな。
だとすると結構パワーもあるかも。

回転速度は確かに3段階調整で、
1→2→3→OFFと、ボタンを押すごとに速くなっていくタイプだけど、
スイッチオンの直後最大速度で1秒ほど回って、その後最低速度(1段階目)になる。
最初焦ったし、場合によってはちょっと困りそうだけど、まぁ安いものだし、と自分を納得させる。

撹拌子を作成

あまり使わないワイヤーを使うのがよさそうだけど、
今、家で一番使わないワイヤーって、SSの26gかカンタルの28gか……いや細いな。

そこまで細いワイヤーだと流石に強度が不安なので、家にあるワイヤーで一番しっかりしてそうなカンタルの24gを使用。

キッチンの泡立て機と同じ形にしたらいい感じに混ざるかな?って事で、あれをモデルに作成。

3本使って、このようにまとめて、28gaのワイヤーでグルグル巻きに…。

できた!!

さて、これでちゃんと回るかな…?
ちょっと空回ししてみよう。

スイッチオン。

ブゥゥゥゥン……。

うわあああああああああああああああああ

……………………。

そりゃそうなるよね、カンタルワイヤーの柔らかさだとね。
(危険なので真似しないでください)

まぁ、ボトルに突っ込んで回す分には問題ないでしょう。

撹拌するぞ!

ボトルに突っ込んでからスイッチオン。

ブィィィィン……。

お、調子よく回るぞ。
多少撹拌子が暴れてるような感じはするけど、ボトルの壁に当たるようなこともなく。
取り出した時も真っ直ぐなままだったし、問題なさそう。

3段階だけとはいえ、様子を見ながら強さを調節しつつ、
暫く回してみる。

さて、どうなったかな…?
撹拌前の同じリキッドと比べてみよう。


※同じリキッドです。

ちょ……。

めっちゃ混ざった。

細かい気泡で色が変わって見えるくらい。

贅沢を言うと、底のほうが混ざりにくいのでもうちょっと奥まで届かせたいけど、
撹拌子をこれ以上長くするなら、硬い針金を1本芯に使った方がよさそう。

おまけ:ツイストワイヤーも巻いてみた

うちのツイストワイヤーは手巻きで、たまーに作るんだけど、

ツイストコイルを自作してみた
クラプトンはしんどいけど、ツイストコイルくらいなら買わなくても単線から手作り出来るんじゃないか、と思ってやってみた。 ...

リューターを使えば楽に作れるんじゃないか、と思ってやってみた。

長く切ったワイヤーをU字型に曲げて、両端をリューターに固定して回せば良さそう。

ちょっと困ったことに、このリューター、
ドリルみたいに先端がキッチリ閉まるタイプではないので、

一旦先端を外して、溝の間に挟んでしっかり固定。
回した時に干渉すると危ないので、それもちゃんと確認。

反対側はドライバーにこのように引っ掛ける。

ワイヤーがピンと張るように強めに引っ張った状態でリューターを回す。

※もし、やってみようって方がおられたら、ここは特に細心の注意を払って作業してください。最悪指が飛びます。

手で巻くよりずっと楽だし、かなり綺麗なツイストコイルが出来た。

確かにスピコンはあったほうがいい

ここまで作業して実感した。

この3段階調整の物でも使えなくはないけど、
やはりもうちょっとだけ予算を足して無段階調整出来るものにした方が快適だと思う。

この後何本かリキッドを撹拌してみたけど、ボトル内ギリギリに作ってある物とか、最低速度でも回転が強すぎてリキッドが跳ねたりする事があるし。
あと、ツイストワイヤーの所でも、いきなり高速で回るのでちょっと危ない。

まぁ俺はこの状態で慣れてきたんで、もう暫くこれを使って、壊れてきたら次はもうちょっといいのを買おうかなと。
(この価格のものはどうせすぐ壊れるだろうと思ってる)