Ambition MODS×gentleman club – Bishop MTL RTA 購入|評判通りのパフォーマンスです

Ambition MODS×gentleman club – Bishop MTL RTA 購入|評判通りのパフォーマンスです

Bishop MTL RTAの購入品レビューです。

Ambition MODSとイタリアのハイエンドブランドのコラボによる、ちょっと特殊な仕組みのMTLタンクです。

VAPE関連の情報を追っている方にはもう説明不要なほど出回っている大人気のアトマイザーですよね、
今更かよ、とか言われそうなほど。

人気過ぎるから天邪鬼モードで云々ってグダグダ言ってましたが、結局買っちゃいましたね、
代わりにNevermoreを買って記事にした辺りから「アイツそのうち買うだろうな」って思っていた方も多いかと思います、ええ、私も思っていました。

だってみんなして口を揃えて「いい、これはいい」って言うんですもの、気になるじゃないですか。

あとかキッカケとタイミングだなーって感じだったのですが、フレキチさんで売ってるVEEGO80にガンメタのBishopを乗せてみたくなり、ちょうど楽天で先月のお買い物マラソンの特典ポイントがドカッと入るタイミングで一緒にポチッと。

…しようと思ったらフレキチさんのBishopはタイミング悪く品切れ、
でもオフィスエッジさんにまだ在庫ある!って事で無事入手です。

やっぱりいいですねこれ、美味いし、漏れないし、あと美味いです。

皆さんに「2つ目欲しくなりますよ…」って言われて「いやいや同じ物2つはちょっと抵抗あるんですよねーははは」くらいに思っていたのですが、今、2つ目が欲しくなってます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

てーれーてれれれれーれー(E.Tのメインテーマ)
ええ、古いですね。

白いパッケージに銀の箔押しのオサレなパッケージ。

パッケージ内容

  • Bishop MTL RTA本体
  • 予備ガラスチューブ
  • T字レンチ
  • ユーザーマニュアル
  • 予備Oリング
  • エアフローピン(1.0mm/0.8mm/ブラインド)

ユーザーマニュアルは多言語で書かれています、日本語の記述はありません。

外観

22mm径と小柄で、高さもそれほど高くはないのですが、タンク部分を大きく取ってあり、リキッド容量は4mlとかなり入ります。

トップキャップはリボルバーのような形状になっています。

ドリップチップは510規格で、汎用品との交換も可能。
初期装着のドリップチップはPC製のようです。

タンクは標準のスモークガラスの他に、クリアタンクも予備として付属していました。
素材はどちらもガラス製。

スモークタンクは表面がマジックミラーのようにギラギラしています、ここだけちょっと気になる。

エアフローはサイドエアフローになっており、左右から刺さっているピンを交換することでドローの重さを調節できます。

底面にはロゴとシリアルが印字されています。

デッキが下から抜けるようになっており、この六角形の溝で分離されています。

ポジティブピンの出っ張りは、インシュレーター部分の出ジロを含めて1mmくらいでした。

フィッティング

この組み合わせがやりたくてガンメタを選んで同日購入しました。

ですがこの組み合わせも気に入ってしまって今はこちらで使っています。

ガンメタならこの辺も

詳細

メーカー公式

スペック

直径 22mm
高さ 50mm (ショートタンク使用時44mm)
素材 SS316,PC,FKM
リキッド容量 4ml (ショートタンク使用時2ml)
ドリップチップ 510規格
コイル シングルコイルRBA
リキッドチャージ ボトムフィル
エアフロー サイドエアフロー

構造

(公式より引用)

分解してみました。

他のRTAと比べるとちょっと変わった構造となるのですが、
タンクの底に空いた小さな穴からデッキ側のウイックに直接リキッドを供給する仕組みになっています。

ハイエンドアトマイザーのFlash e-Vaporなどで使われている仕組みですね、
マスプロ製品だと、以前購入したAuguse Era RTAがこの方式を採用していました。

リキッドチャージ

リキッドチャージはボトムフィルとなります。
タンク側のパーツをここで開いて、タンクに直接補充します。

  

今のRTAでは一般的となっているトップフィルと比べると若干手間に感じますが、慣れるとそれほど気にならないと思います。
MTLで4mlだと補充の頻度も低めですし、あと、与圧などによるリキッド漏れを起こしにくいという利点もあります。

タンクの底に供給穴が開いているのでそこからの漏れも気になるかもですが、
このサイズの穴であれば表面張力が働くので自然に垂れてくることはそうそうないと思います。

下を向けて軽く振っても全然出てきませんでした。

よほど粘度の低いリキッドでなければ大丈夫そう。

エアフローピンの交換

このアトマイザーはエアフローピンを交換することでドローの重さを調整します。
エアフローピンはOリングで固定されており、内側から押し出すことで取り外せます。

標準で装着されているのは内径1.2mmのピンですが、付属品として別途0.8mm/1.0mmのピンが同梱されています。
標準状態が一番ドローが軽く、好みに応じて重く出来るという形ですね。

また、穴の開いていないブラインドピンも1本付属しており、これで片側を塞ぐことによって更に重くすることもできます。

別売りのアフターパーツとして、標準より更にドローを軽くできる1.4mm/1.6mmのエアフローピンも販売されています。

そちらを使用した重めDLも美味いと勧められたので、1.6mmを購入してみました。
ただこれ、色がシルバーしかないんですよね…。

チャンバー

分解していて「おお?」って思ったのがチャンバー空間の狭さですね。
お椀のような形のドーム状チャンバーで、かなりの極狭空間になっています。

エアフローピンの先端がコイルのすぐそばまで伸びており、直接エアーを吹き付けるような形になっています。

デッキ

デッキパーツは底に貼り付いているような形になっており、かなり小さいです。

タンク部分とはOリングで固定されており、引き抜くだけでデッキにアクセスできます。
上面が平らなMODなどを使用していたらスッと引き抜いてすぐにリビルド出来たりしますね。

固定はしっかりしているので、ポケットの中などで不意に抜けるようなことはなかったです。

デッキ形状もちょっと変わっていますね。

ほぼほぼフラットで、コイルの固定ネジと、半円の溝が出っ張っています。

この溝は、ビルドする際はジグのガイドとして使用でき、使用時はウイックを設置する台になります。
通常のコットンビルドの他、ステンメッシュを使用したジェネシスビルドもやりやすい形状だと思います。

用途不明だったのはこの円形のくぼみ。

しばらく使用するとチャンバー内で結露したリキッドがここに溜まっていたりするので、こよりティッシュで拭き取っているのですが、そういうリキッドが外に染み出さない為にここに溜めているのかな、と勝手に思っています。

ビルドしてみる

デッキ形状が特殊なので、これ、コイルどうやって固定するんだ?と思ってしまう方は居るかも知れません。

コイルは右巻き(時計回り)に巻かれたものを使用します。

コイルの足を内側からネジに引っ掛け、外に向けて半周くらい巻きつけるようにしてネジを締めます。

 

余分な足をカットしてコイルに焼きを入れます。

ウイックはデッキの外周に合わせてカットし、溝の上に収まるように乗せておきます。
タンクのリキッド供給穴が直接触れるように少しふわっとさせておきました。

 

予めリキッドを浸透させておきます。

1.0Ω単線ビルド

小さめのコイルの方が収まりが良さそうに思えたので、HW6015 28ga 2.5mm径7巻で1.0Ωを狙って組んでみました。

エアフローピンは標準の1.2mm
Nameless ElementさんのJMTを14wで吸ってみます。

もう、吸った瞬間アレですよ、
てーれーてれれれれーれー(E.Tのメインテーマ)
って感じ。

なにこれ美味いな!

1.2mmピンでのドローは重めの重めDLって感じ、
ギリギリMTLも出来なくないけどMTLにこだわると口が少し疲れるので、自然とMTLとDLの中間くらいになる程度です。
私はこのくらいの重さが好きなので、いきなりヒットでした。

また、エアーの流れが恐ろしくスムースです。
このタイプのアトマイザーって、Eraで笛鳴りを経験しているし、FeVもユーザーさん曰く多少あるとのことだったのですが、これ、吸気音がほぼ無音。
なんというか、エアーの流れが気持ちいいんです。

味の方もしっかり出ていて、エアフローの気持ちよさと味の濃厚さの相乗効果でついつい吸い続けてしまう。

これ、JMTとの相性もいいんだろうな、スッカリハマってしまって、
1.0ΩのMTLアトマイザーで4mlを1日足らずで吸い切るという自分にしては結構珍しい経験を久しぶりにしました。
爆煙系だとそれくらいは余裕で消費するのですが、この抵抗値でこの消費量は自分としては珍しい。

いきなり好みドストライクを引いた感じがして、
レビュー書くのにリビルドしなきゃ…ってのを忘れてしばらくこれで吸い続けていたりして…そりゃ記事公開も遅くなる。

エアフローピンを0.8mmに交換するとドローが重くなり普通にMTL吸い出来るくらいになります。
これでもまだガチMTLってほどではないかなぁと思いましたが、片側をブラインドピンで塞いでみたらガッツリ重くなりました。

MTLクラプトン 0.7Ω

折角勧められたのでDL寄りも試しておこう、ということで、VandyのMTLクラプトン(Ni80)で0.7Ωで組んでみました。

2回目ビルドなのに、既にこのデッキの汚れっぷりから使い込まれた感が。

エアフローピンは1.6mmの物に交換しました。

やはり、アフターのピンに変えるとこの銀色が気になっちゃいますね。
そのうちDL用としてSSのBishopを買いたいところ。

なるほど、これもいい。

ドローは一般的な「重めDL」って感じですね、
MTLには適さないけど、DLで吸うとしっかりと抵抗感があります。

JMTは高抵抗のほうが好きなのである程度吸いきってからBaccoに変えたのですが、狭いチャンバーで作られたミストがふわっと口に広がる感じが良いです。
これにハマる人が多いのも頷ける。

コイルの高さで味わいが変わる?

私、最初に吸った1.0Ω+JMTの組み合わせがホントハマってしまって、結局また最初のビルドに戻してしまったわけですが、
高さでも味が変わるので少し下げて吸っているという話も聞きまして、ちょっと興味が湧きました。

まず、標準の高さだとエアーってどの辺に当たるのかなって思って見てみました。

手撮影したものを極力水平に合わせた物なので完全に正確というわけではないですが、
これを見ると、標準の高さ(ジグをガイドに置いてビルドした高さ)の場合、コイルの下半分くらいの位置に当たるようになっているようです。
サイドエアフローのセオリー通りの位置ですね。

少し下げてセットしてみました。

エアフローはちょうど真横くらいになったと思います。

あ、なるほど、確かに少し風味が変わる。
JMTで言うと少しミントが控えめになって口当たりが優しい感じになり、代わりに紅茶とタバコの風味がふわっと香るようになったと感じます。

逆に少し上げ気味にしてみるとフレーバーが強くなり、味がクッキリとする印象。
JMTだと上げたほうが好みかなぁ。

リキッドに合わせてこういう調整も楽しいですね。

まとめ

これ、やはり評判通りでした。
辺に天邪鬼モードを発動させてしまって入手が遅れた自分を恨みたいくらい。

全体的に見て、全く不満がないです。
もの凄く細かい点を上げると、リキッドのボトムフィル、スモークタンクのギラギラ、くらいかな…。

リキッドチャージがボトムフィルなのは若干手間ではありますが、慣れますし、MTLで4mlだとチャージ頻度も少なめなのでそんなに気になりませんでした。
むしろデッキアクセスの容易さとリキッドの漏れにくさのメリットの方が大きい。

そう、リキッド漏れ、サイドエアフローだというのもありますが、漏れないですねこれ。
ただ、チャンバーの狭さ故かしばらく使っているとチャンバーやデッキに結露したリキッドが結構溜まるので、これは定期的に拭き取らないとそのうち滲んだりはするかも知れません。

あと味、すんごくいいですね、初日からガッツリハマっちゃいました。
MTLもいいですが、ピンを交換しての重めDLともかなり相性がいい。

ドロー幅としては、重めDL〜ガチMTLって感じですね、
別売りの1.6mmを使用しても重めDLくらいなので、爆煙用途には向きません。

他の大手メーカーのマスプロアトマイザーなどと比べるとちょっと価格帯は高めになりますが、それだけのバリューは十分にあるなと感じました。

価格調査(20210605現在)

私は今回オフィスエッジさんで購入しました。
SSが¥6,380、ガンメタとブラックが¥6,680

また、このアトマイザーはアフターパーツの取扱も豊富です。
2mlのショートタンクや、エアフローピン、トップフィル可能にするベルキャップなど。

ショートタンクはそのうち買ってみたいなと思っています。
ベルキャップも気になっていたのですが、ジワ漏れの話を聞いて見送り中。

フレキチさんの在庫も復活していました。
SSはもう残っていませんでしたが、黒とガンメタが△になっています。

Ambitionはあまり海外購入向きではないイメージがあります。
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