カッコイイは正義だな、って思いました。
ことVAPEにおいては、ガジェット的な楽しみもあって、
たとえば同じアトマイザーを使って同じリキッドを吸っていても(同じ味がするはずでも)、お気に入りのMODを使って吸った方が高揚感があって美味しく感じるんですよ。
そう、これ、一目惚れして買っちゃったの。
Rofvape Witcher 75W BOX MOD
MODって色んなデザインのがあるよなーって思って、
webでBOX MODの画像とかを適当に流し見してる時にたまたま目に入って、
「…！？」「これは…！」
速攻で名前を調べて通販サイト(Fasttech)で検索。
「26ドル！安い！買った！」
と即購入をキメた後でスペックその他を調べたという。
まぁ、アトマイザーが乗る以上なんか合うの乗せりゃ吸えるだろう…って思って…。
待つこと10日間、ようやく届きました。
うーん、カッコイイ。
ステルスMODってやつっすね。
ボディはヘアライン加工されたアルミニウムで、メカっぽいデザインの割に安っぽさは感じず、
本体の重量感も相まって、「メカ持ってる」感が凄い。
バッテリーはいつもの18650(別売)、底面の蓋をクルクル回して開けて、縦入れ。
本体で充電可能。
アトマイザー付きのスターターキットもあるみたいだけど、
今回はMOD単品で買ったので、付属品は
- 替えのカバー
- カバー交換用のトルクスドライバー
- カバー取り付けネジの予備
- USBケーブル
のみ。
標準のカバーで25mmアトマイザーまで対応で、交換用のカバーは23mmまで対応の物らしいです。
細いアトマイザーをつけた時に隙間を減らす為の物みたい。
実際使ってみると、標準カバーで23mmまでって感じですね。
交換用カバーを付けると22mmでもいっぱいいっぱい。
このパフボタンの位置、たまんないっすね…。
いいや！限界だ 押すね！
5クリックで電源ON/OFF。
電源を入れた時のWitcherロゴ。
こんなところでも若干テンション上がる。
3クリックでモード選択画面へ。
上下ボタンで
- Power(VW)モード
- Ni200温度管理
- Ti温度管理
- SS温度管理
- 画面の上下反転
切り替え。
最初ちょっとハマったのがここ。
アトマイザー替えたら「DOWN」押下ね。
手持ちのアトマイザーを合わせてみる。
ひとまず空いてたCubis Proを乗せてみる…が、短い…。
エアフロー部分が完全にカバーの下に…。
とまぁ、それは事前に調べて確認済みなので、用意してあったヒートシンクを噛ませて解決。
エアフローもギリギリ露出しました。
Nautilus2も同様に高さが足りないから、これもヒートシンクで解決…と思いきや、
ネジ山の関係で、タンクの窓が隠れちゃった…これは厳しいな…。
Merlinの高さだと、そのままでフィットします。
個人的に、この組み合わせが一番好きかな。
こういう長尺アトマイザーが幾つか欲しいなぁ。
とても気に入った。
とにかく形状に一目惚れしたMODなので、時々手に持ってはニヤニヤしちゃう。
正直、デメリットはあるんすよ。
デカイし、ちょっと重い。
うちの奥さんは両手で持たないと吸えない。
形状のせいでアトマイザーを選ぶ。
まぁそれはステルスMOD全体にいえるけど…。
長尺で細身のアトマイザーしか使えないです。
古い。
1年前に出た物なんで、正直今買うには古いかも。
VWモードで使う分には殆ど変わらないけど、温度管理回りはちょっと不満なレビューを見かけます。
自分はVWモードしか使わないので問題はないです。
吸いにくい？
これは慣れかもしれないけど、
形状やボタンの位置的に、手をどういう位置に持って行って吸えばいいか色々考えてます。
正直、MODとしての使いやすさとしては、普通のBOX MODの方が圧倒的に使いやすいですね。
けど、それを補って余りある魅力があるので、今後これガンガン使っていきたいです。
Authentic Rofvape Witcher 75W TC VW APV Box Mod – $26.00
from: FastTech
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