Hellvape Dead Rabbit 4 RDA レビュー|4代目デドラビ、シングル用パーツ付属でシングルでもデュアルでも高パフォーマンス

Hellvape Dead Rabbit 4 RDAのレビューです。

先日のDead Rabbit 4 RTAに続き、今度はRDAの4代目です。

順番で言えばRDAの方が先ですね、
私がVAPEにハマって初めて一目惚れして買った&初めて海外通販で買ったアトマイザーが当時出たばかりの初代のDead Rabbit RDAで、それに惚れ込んで以降追い続けているシリーズなので、長い付き合いだなぁとちょっと感慨深いものがあります。

デドラビシリーズのRDAは、これまで見た目の大きな変化はありませんでした、ディティールが異なるくらいで。
ですが今回はシリーズの中でもちょっと独特な見た目をしていますね、
中の構造も、これまでとはだいぶ異なり、王道寄りなポストレスデッキ+ハニカムエアフローという構造になりました。

Dead Rabbit 4 RTAの方もそうでしたが、今回はシリーズ色よりもパフォーマンス優先といった印象は受けます、
古参ファンとしては一抹の寂しさを感じますが、高パフォーマンスの実現には成功していると思います。

この製品はSourcemoreさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

Hellvapeさんのカラーである朱色のパッケージ、
黒との組み合わせになっていることが多いのですが、今回は朱色1色ですね。

パッケージ内容

  • Dead Rabbit 4 RDA本体
  • 予備ドリップチップ
  • 510ドリップチップアダプター
  • シングルコイル用リデューサー
  • マイナスドライバー、六角レンチ
  • BFピン
  • 予備Oリング、予備イモネジ
  • コイルトリミングツール
  • プリメイドコイル、コットン
  • ユーザーマニュアル

ユーザーマニュアルは多言語で書かれていますが、日本語の記述はありません。

BFピンが付属しており、スコンカーで使用することもできます。

外観・特徴

今回は、上下が分割されたキャップになっています。
そのためデドラビマークも少し小さめ。

ちょっと見づらいですが、下のパーツにはDead Rabbit 4と刻印されています。

カラーバリエーションは7色。
相変わらずカラバリは多いですが、昔みたいな派手な色ではなく定番カラーが多めな印象。

上面のテーパー部分には渦巻状の放射パターンが彫られており、その上に810ドリップチップが付いています。
810規格の汎用品も使用可能。

標準装着の黒いドリップチップの他に、レジン+金属のドリップチップも付属しています。
このドリップチップかっこいいですね。

また、510ドリップチップアダプターも付属しており、510ドリップチップも使用することができます。

エアフローはサイドエアフローになっています。
キャップの上側がAFCになっており、回すことでドローの重さを調整できます。

キャップの上下はロックされており、AFC全閉状態まで回すと取り外せるようになっています。

底面。
ポジティブピンはインシュレーター部分を含むとかなり出っ張っています。1.5mmくらい?

ただ、コンタクト自体はやや短めかも。
Lunaスコンカーにはわずかに届きませんでした(後述)

フィッティング

Eleaf iStick Pico Plus

24mmなので、Pico系ならPico Plusになりますね。

Vaporesso Armour Ultra
Vaporesso Target 100
Geekvape Aegis Legend 3
Voopoo DRAG 5
AsmodusxUltroner Luna Squonk

詳細

メーカー公式

スペック

直径φ24mm
高さ22.5mm (キャップのみ)
32.8mm (標準DT+コンタクト含む)
重量43g
コイルデュアル/シングルコイルRBA (ポストレスデッキ)
ドリップチップ810規格 (510アダプター付属)
BF対応BFピン付属
エアフローサイドエアフロー

構造

分解してみました。

キャップの内側はドーム状です。

デッキはフラットなポストレスデッキになっています。

コイル固定ネジはマイナスネジ、
エアフローは10穴のハニカムホールになっています。

ジュースウェルには深さがあり、リキッドの保持量は充分ありそうです。

BF使用時は中央の穴から溝を通ってジュースウェルに直接リキッドが供給されるようになっています。

付属品として、シングルコイル用のリデューサーパーツが付いています。
これをデッキに取り付ける事でデッキ内空間を狭め、シングルビルド時のエアフローのロスを低減します。

使用する際はデッキのネジを1つ緩め、突起を差し込んでネジで固定します。
ポジティブ側(金色)の穴には合わないので、ネガティブ側(銀色)の方に差し込みます。

ビルドしてみる

付属コイル使用

まずは付属コイルを使用してみます。

付属コイルはNi80のクラプトンコイルで、抵抗値は0.37Ωとのこと。
デュアルにすると0.185Ωになる計算ですね。

フラットなポストレスデッキなので、コイルの脚の長さは予め調整しておく必要があります。
ですが、付属のコイルトリミングツールを使用すれば調整は楽に行えます。

5mmのところに印が打ってあるので、そこにコイルをセットして、下から飛び出したワイヤーをカットするだけでOKです。

足の長さの調整さえ済んでしまえば、あとはデッキにセットして締めるだけでOK

平行な穴に合わせてセットするとコイルが斜めになるので、少しひねってデッキと平行にしてやります。

均等に焼けるようになるまで、ドライバーン→マイナスドライバーで擦る、を何度か繰り返し。

焼入れ後の抵抗値はうちのメーターで0.15Ωでした。
このメーターはやや低めに出るので、スペック通り0.17〜0.18Ωくらいになっているかと思います。

デッキにそこまで高さがないので、コットンの長さはこれくらいでいいと思います。
先端をジュースウェルに差し込みます。

コイルとコットンにリキッドをしっかりと染み込ませて完成。

吸ってみます。
リキッドはジョーinリキッドのフルーツラッシーを使ってみました。

抵抗値は想定通り、Mod読みで0.17Ω、50〜60wくらいでよさそう。

ドストレートなサイドエアフローで、非常にパワフル。
やはりサイドエアフローはフレーバーの甘みがダイレクトに出る感じで好みですね、私が初代デドラビにハマったのもそこから。
少し荒々しいくらいのダイレクト且つ濃厚なフレーバーで、ある意味デドラビらしい味わいです。
エアフローが細かめのハニカムホールになっているおかげで荒々しさの中にも繊細さがあり、細分化されたエアーがフレーバーを満遍なく拾って口まで届けてくれます、これが濃厚さに繋がっているのかなと。

50wから65wまで徐々に上げながら吸ってみました。
私には50wくらいでちょうどいいですが、本領を発揮するのは60wくらいからかなと思います、この辺りが最もフレーバーがしっかり出ている感。
個人的には若干ミストが熱いのと、濃すぎるなと感じるのでやはり50~55wくらいが好み、この辺りは個々の好みの問題ですね。

エアフローは全開状態でスカスカ、とはいえ呼吸レベルではなくほんの少し抵抗感があるくらい、

AFCの精度が思いのほかよく、絞っていくとかなり抵抗感が増してきます、1列まで絞るとRDLの一歩手前くらいな感覚。
全閉にすると殆ど吸えません。

シングルビルド

せっかくシングル用リデューサーが付いているので、シングルビルドも試してみたいと思います。

シングルで0.25〜0.3Ωくらいのクラプトンコイルとかを使うのが一番間違いないとは思いますが、その辺を入れたら確実に美味いのは目に見えているので、あえての単線ビルドにしてみました。

Ni80の24ga 3mm7巻で0.5Ω弱くらい。

AFCで結構重くできるのでワンチャンあるかな?と。

シングルビルドだと、間にリデューサーが挟まる分、コイル下の隙間がギリギリになります。
装着後に少し上に引っ張ってあげないと接触するかもしれません。

ここで、BFピンに付け替えてLunaスコンカーに乗せてみました。
写真だとほぼ見えませんが、BFによるリキッドの供給もスムーズ。

ただ、コンタクトピンが届かないみたいで、No Atmizerの点滅に…。

ポジピンはデッキに固定にも使用されており、安易に緩めることはできないので、
BFピンに小さいOリングを1個挟んで締め付けたら通電しました。(自己責任で)

そして単線シングルビルドですが……。

明らかにミスト量が足りないです。
エアフローをギリギリまで絞って重めのドローにしてみたのですが、それでも微妙に物足りず。

やはりデドラビは爆煙だなぁと再確認。

シングルでもクラプトンがしっくり来ますね。
セミメカでクラプトンだと若干立ち上がりが遅く感じるので普段余りやらないのですが、でもやっぱこっちのほうが濃くて美味い。

まとめ

リデューサーパーツが付属しており、シングルビルドでの快適性にもしっかりとフォーカスが当てられているのが好感触です。
個人的な話になりますが、普段シングルビルドの方が多いので特にありがたい。

構造自体は、Dead Rabbit 4 RTAと同様、王道寄りにしてパフォーマンス重視にした感じですね。
独特なラビットイヤーデッキに少し荒っぽいサイドエアフローといったデドラビシリーズの性格は鳴りを潜めており、昔からのファンとしては少し寂しい気持ちもありますが、作り自体は最近のトレンドに乗った王道の作りで、濃いフレーバーがしっかりと楽しめます。
味わい自体は、RTAよりもこちらの方がまだデドラビ風味が残っているかな?と感じました。

あとやはり、デドラビは爆煙向きですね、しっかりとミストの出るビルドをしてやればちゃんと応えてくれるアトマイザーです。

販売情報

Hellvape Dead Rabbit 4 RDA

Sourcemoreさんでは、現在$34.99→$25.99にて販売中。(カラーSSの場合)

クーポンコード “HDR4” を入力することで、SSが$22.59、その他のカラーが$23.26になります。

ログインして購入すると SSが$19.51、その他のカラーが$20.18になります。

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