Voopoo DRAG 6 レビュー|新型DRAGは内蔵式&ダイヤル式に大幅変化

Voopoo DRAG 6のレビューです。

DRAGはVoopooさんの看板シリーズで、中でもこのデュアルバッテリーサイズの無印ナンバリングのDRAGは同社のフラッグシップモデルと言ってもよい存在だと思います。
2010年代の黎明期にリリースされた初代からずっと、大出力まで出せる爆煙向けModとして常に一定の地位と知名度を保ち続けています。

今回はそのDRAG Modの6代目となるのですが、ここに来て大きく仕様を変えてきました。
DRAGというと18650のデュアルバッテリー機という印象が強いのですが、今回の6からは内蔵バッテリー式のみに変更、
また、+/-の物理ボタンを廃して側面に大きなダイヤルを設置、ファイアボタンには静電容量式センサーを埋め込んでロックを制御など、見た目や操作感が大幅に変わっています。

公式サイトにも”LEGEND. REBUILT FOR CONTROL.”というキャッチフレーズが付いている事から、伝統機を進化の為に再構築したと言った感じでしょうか。

この製品はSourcemoreさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

パッケージも従来製品と比べると明るいイメージですね、光沢のある黄色いパッケージです。

パッケージ内容

  • DRAG 6 Mod本体
  • USB Type-Cケーブル
  • ユーザーマニュアル

ユーザーマニュアルは他言語で書かれていますが、日本語の記述はありません。

付属のカードには同社のPnPコイルの一覧と、対応デバイスなどが書かれています。
最近のVoopooさんはPnPコイルメインで、互換性が広い印象です。

外観・特徴

初代から続く”DRAG風”デザインは維持しつつも、今回は大幅に印象が変わっています。
ですが一目見て「DRAGだ」と思えるのはこれまで培ったブランド力の賜でしょうか。

やはり一番目を引くのはこの大きなダイヤルですね。

+/-のボタンの代わりにダイヤル式コントロールというのは過去にもいくつか例がありますし、同じVoopooさんのVinci Sparkにもダイヤルが使われていました。

ですがここまで大きな物は初かな?
Modを握ったまま両面からつまんで操作できるので、とても操作のしやすいダイヤルです。

カラーバリエーションは7色、
それぞれ、背面のグリップ部分の素材が異なります。

今回のサンプルはブラック、
グリップ部分の素材はフェイクレザー、というよりラバー系に近いかな?
本体はつや消しブラックですが、パーツのトリム部分には、光沢のあるガンメタの金属が使用されています。

マットな質感と光沢のコントラストが映えたかっこいいデザインだと思います。

サイズ感はこんな感じ。

前作のDRAG 5とも比べてみます。

バッテリー交換式から内蔵バッテリー式になった事で形状の自由が効き、若干スマートになった替わりに、大きめのダイヤルを追加した分高さが少し上がっています。

前面デザインはこれまでのDRAGシリーズの形状を踏襲していますが、+/-ボタンを廃してその代わりに液晶画面を拡大。
大きめのカラー液晶で視認性がかなり上がっています。

ファイアボタンには静電容量式のセンサーが埋め込まれており、触れるだけでロックを解除出来る仕組みになっています。
離すとまた数秒後に自動でロックがかかります。
この辺りの挙動は設定でも変更できます。

液晶画面の下には充電用のUSB Type-Cポートが付いています。
ポートはラバー製のキャップで覆われており、めくると端子が現れる仕組み。
防水Modという訳ではありませんが、このキャップがあるだけでも大分違いそうですね。

そのまま底面までラバー素材が繋がっており、固いところなどに置いた際の衝撃を吸収する緩衝剤を兼ねています。

上面の510スレッド、コンタクトピンはスプリング式です。

フィッティング

Hellvape Dead Rabbit 4 RTA

26mmだとこんな感じに。
ベース部分は若干段差が出るけど、ダイヤル部分のデザインのおかげで違和感ありません。

Thundercloud Blaze MTL RTA

スリムになったからか、22mmでも違和感ないですね。

Ambithon Mods Bi2hop MTL RTA
Thundercloud Recoil R3 RDA
Hellvape Dead Rabbit 4 RDA
DJV RDTA V2

詳細

メーカー公式

サイズ51.4 x 28.6 x 92.4mm
重量218g
素材Zinc Alloy(亜鉛合金)
出力ワッテージ5-220w
出力電圧8.4V
バッテリー2,200mAh x2 (内蔵バッテリー)
充電USB Type-C 5V/3A

重量の実測
バッテリー込みのデュアルバッテリーと比べるとやや軽めかな?

バッテリーについて

DRAG 6は、2,200mAhのバッテリーセルを2本内蔵した、合計4,400mAhの内蔵バッテリー式となっています。

従来のバッテリー交換式から内蔵バッテリー式になった事については賛否あると思います。
特にベテランの方ほど交換式を求める傾向にあるかなと、私もメインで使用するのは殆どが交換式ですし。

理由としては、(別途充電器等がある前提で)バッテリー充電で使用を中断される事がない事と、バッテリーの寿命が本体の寿命に直結しないことですね。

逆に内蔵式のメリットとしては、玉石混交である他社製バッテリーを使用するリスクが少なく、メーカーが専用品として組み込んだバッテリーを使用する事による安心感、手軽感でしょうか。

公式サイトのVoopooの見解としては下記の内容です。

主なメリットとして、
交換式よりも容量当たりのサイズが小さく出来る事や、端子を介さず直接接続出来る事による様々なメリット
(スペース効率、電流の一貫性と持続性、安定性、安全性)
などが挙げられています。

個人的に思うのは、確かに大出力を扱う場合などは専用設計の内蔵式の方が若干の安心感がありますね、私もたまの爆煙用などは割と内蔵式を使ったりします。
ただバッテリー寿命=製品寿命というデメリットだけはどうしても残るので、それを許容出来るかといった所かなと。
とはいえ数年とかの単位で使える物ではあるので、これまでの経験上Mod本体の寿命と割とトントンかも?とは思ったりします。
物によりますが、長年使っていると通電しなくなったり液晶が見えなくなってきたりするんですよね……。

操作方法

電源ON/OFF

ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。

オートロック(デフォルト設定)

DRAG 6は無操作状態が数秒続くと自動でロックがかかるようになっています。
ファイアボタンにタッチセンサーが埋め込まれており、指で触れると自動でロックが解除されます。

吸う時はそのまま普通に押し続ければOKです、ロック解除からそのままパフに移行します。
下記の出力調整などを行う際は1回ボタンに触れてロック解除されている間にダイヤルを操作する形になります。

出力調整

電源ON、且つロック解除状態の時にダイヤルを回すと出力を変更出来ます。

メニュー画面

電源ON時にファイアボタンを3クリックするとメニュー画面が表示されます。

MODE: 出力モード

出力モードは

  • SMART:自動出力制御機能の付いたVWモード
  • RBA:制御なしで全て自分で設定するVWモード
  • TC-TCR:温度管理モード(NI200/Ti/SS316/SS430)

の3種類。
TC-TCRを選択すると、次の画面でワイヤー種別の選択となります。

THEME: テーマ選択 / ANIMATION: アニメーション切替

液晶の表示やアニメーションのテーマは3種類から選択できます。

パフ中に、テーマに沿ったアニメーションが流れますが、これは設定でOFFにする事ができます。

ロック設定

本体ロックの挙動を3種類から選択出来ます。

  • TOUCH LOCK: オートでロックされ、ファイアボタンのセンサーを使用してロックを解除します。
  • BUTTON LOCK: オートロックはなし、ファイアボタン2クリックで任意にロックをON/OFFします。
  • UNLOCK: ロック機能OFF

使用感とまとめ

DJV V2をビルドしてしばらく使用してみました。
クラプトンデュアルの0.2ΩビルドでSMARTモードは自動で50wに設定されたのでそのまま使用。

VoopooのGeneチップは昔から立ち上がりの速さに定評があるし、クラプトンのデュアルでも快適ですね。

ダイヤルコントロールは少し重めでカチカチとノッチがあります。
サイズもあるし両面から出ているので、Modを握ったまま親指と人差し指で挟んで回すことが出来て操作はしやすいです。
ただ、デフォルトのオートロックだとたまに手間取ります、
ファイアボタンに触れてロック解除し、2~3秒の間に回し始めないと再びロックがかかっちゃう。
そんなに頻繁に触る物でもないので困ると言うほどではありませんが。

最近のVoopooさんのModのオートロックはファイアボタンを1回押して解除し、もう一度押してパフ開始といった感じだったので、そのまま押し続けるだけでロック解除→パフ開始というのは前のモデルよりテンポがいいです。

総じてテクニカルModとしては高品質、デザインもいいですし使い心地も上々。
あとは今回から内蔵バッテリーになっているのをどう判断するかといった感じでしょうか。
容量が大きく3A充電でも若干かかる感じなので、充電タイミングは少し気にするかもしれません。

販売情報

VOOPOO Drag 6 Mod

Sourcemoreさんでは現在$41.99でIn Stock

クーポンコード”VD6M“を使用すると$38.79で購入出来ます。

もしくは会員登録してログインした状態で購入すると$34.62で購入できます。

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