MONSTA VAPE – Mango&Pudding(マンゴー&プリン) リキッドレビュー|ユーザーの人気ミックスをメーカーが商品化

MONSTA VAPE Mango&Pudding(マンゴー&プリン)のレビューです。

MonstaVape
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MONSTA VAPEはマレーシアの人気リキッドブランドで。
濃厚で完成度の高いフレーバーで、国内での販売価格もお手頃ということもあり、国内でも高い人気を誇っています。
私はZesty Grappyが好物で時々リピってます。

今回のMango&Puddingはユーザーさん発のミックスフレーバーです。
というのも、Flavor-Kitchenのお客さんとスタッフさんの間で、同ブランドのスクリーモマンゴーとバニラカスタードをミックスして吸うのが流行っており、
そこでフレキチさんがメーカーさんに直談判した所、メーカーさんが特注品版として作ってくれたのだとか。

あ、気になる…でもリキッドのストックがまだ果てしないし今回は見てみぬふr…いやマンゴー系吸いたい【ポチッ】

…ってことで、吸っていきます!

詳細

特注なのにちゃんとラベルが作られてるの凄い。
ロゴもキャラクターも、いつものMonstaVapeのテイストでしっかりデザインされています。

価格は¥1,780(会員価格¥1,680)

容量60ml、VG70:PG30、ノンニコチンです。

リキッドの香りは、確かにマンゴープリンですね。
バニカスの香りの中にマンゴーが香っている感じ。

吸ってみる

試飲環境

高抵抗(MTL): Cthulhu 1928 RDA カンタル26ga 0.95Ω 15w
サブオーム(DL): Oumier Wasp Nano カンタル24ga 0.63Ω 23w
低抵抗(DL): Hellvape Drop Dead RDA Ni80 24gaデュアル 0.25Ω 47w

0.95Ω 15w:MTL吸い

第一印象は、めっちゃマンゴー。
吸い込む時にマンゴーのもったりとした甘みとミントの清涼感があって、それが吐き出す時まで続き、マンゴーミントかな?って感じました。
マンゴーは青臭い系でなく甘いジュース系に感じました。

ですが、ミストを吐き出している途中から、ふわっとバニラカスタードの甘みが上がってきます。
気づくと後味はすっかりバニカスの余韻が残っています。

シングル0.63Ω 23w:DL吸い

DLになると、若干マンゴーの青さが出てきます。
しっかり甘いのですが、僅かに青臭さが香ってリアルマンゴー寄りに。

そして、バニカスがしっかり出てきますね。
吸い込みの途中から僅かにバニラ系の甘みを感じ始め、吐き出す時はバニカスがかなり前に出て来ます。
それに合わせて、甘みがかなり強くなります。

デュアル0.28Ω 47w:DL吸い

マンゴーは、青さが出つつも、それ以上に甘みが強く出るようになり、この環境が一番リアルなマンゴー感だと感じました。
ミントの清涼感もありますがそれほど強くはなく、アクセントといった感じかな。

バニカスの甘みも更にしっかり出ていますが、マンゴーの甘みが強くなったことによってバランスが取れたと言うか、バニカス特有の甘ったるさには感じず、まさにマンゴープリンといったバランスになる気がします。

個人的にこの環境が一番好み。

まとめ

なるほどこれは流行る。

ちょうど最近この系統を吸ってないから吸いたい…って思っていたところでもあったのですが、現在ハマっています

高抵抗だとマンゴーメイン、低抵抗でバニカスが上がってきますが、マンゴーの甘さも上がってくるのでバランスが取れています。
やはりマレーシアリキッドですし、爆煙ユース向けに作られているのかな、爆煙環境で吸うのが一番好みの味でした。

MonstavapeはZesty Grappyがとにかく好きで、バニカスは以前吸いましたがスクリーモマンゴーはまだ吸ったことがなかったんです、これ、単品でも好みのマンゴーかもしれない。

ミックスのレシピは公開されているので、スクリーモマンゴーとバニラカスタードがあればお好みの割合でミックス出来たりはしますが、こちらはメーカーがミックスした上にいろいろ調整されているとのことです。

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