Steam Crave – Aromamizer Plus V2 RDTA(Advanced Kit)購入|でっかいけどアレコレ出来る30mmタンク

Steam Crave – Aromamizer Plus V2 RDTA(Advanced Kit)購入|でっかいけどアレコレ出来る30mmタンク

Steam Crave – Aromamizer Plus V2 RDTA(Advanced Kit)の購入品レビューです。

Steam Craveのアトマイザーって、機械っぽいデザインでカッコイイよなぁって前から思っていたのですが、今までなかなか縁がなかったんですよね。

春先に通販サイトを眺めていたら「V2が出るよ―」っていう状態になっていて、これもいい機会か、と思ってプレオーダーでポチっておりました。

こちらは30mm径というかなり大きなアトマイザー、
大きいのでModとの相性や持ち出しなど苦労しますが、ジュースコントロールも搭載しており、エアフローやデッキの選択肢が豊富という高機能なアトマイザーです。

名称はRDTAとなっていますが、実質ほぼRTAと言っていいかもしれません。
デッキの上に大きなタンクがあり、リキッド容量も8ml(16ml)とかなり大きいです。

このアトマイザーにはベーシックキットとアドバンスドキットがあり、アドバンスドキットになるとタンク延長パーツやメッシュコイル用のデッキなどが付属します。

折角だからとアドバンスドキットの方で購入したので、今回はそちらで記事を作製しました。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

パッケージも大きいですね。

背面には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。
スクラッチの下のコードを、公式サイトのAuthenticationのページで入力すると、コピー品でないかの確認が出来ます。

マグネットで留まっている上蓋を開くと、ベロア調の仕切りの中に各パーツが綺麗に納まっています。
なんか高級感ありますね。

パッケージ内容

ベーシックキット内容物

  • Aromamizer Plus V2 RDTA本体
  • 予備ガラスチューブ
  • 予備Oリング、予備ネジ
  • T字レンチ
  • ユーザーマニュアル
  • Steam Craveステッカー

アドバンスドキット内容物

  • 16ml用メタルタンクエクステンション
  • 6mmチムニーリデューサー
  • メッシュデッキキット

メッシュデッキキットの中身はこんな感じです。

メッシュコイルは17×9.8mmとかなり大きいですね。

一時期主流だったサイズのWotofo(Profile)やVandy(Kylin M)の16×6.8mmと並べるとかなりサイズが違います。
ただ、長さは1mmしか違わないので流用すること自体は可能だと思います。

VandyのMESH V2のコイルが同サイズなので、そちらなら入手しやすいかな。

外観

このメカメカしい無骨な外観に惹かれるんですよね。
可動部も多い感じでちょっとワクワクします。

自分は普段MTLアトマばかりで爆煙系はあまり使わないのですが、一度触ってみたくなりました。

エアフローはサイドエアフローになっています。

本体側がツブツブのハニカムホールになっており、エアフローコントロールリングにそれぞれ3列、2列、1列のスリットが開いているので、それらを組み合わせてドローの重さを調整します。

エアフローコントロールの上にある鍵マーク付きのダイヤルはジュースコントロールとなります。

ダイヤルを鍵の締まったマークに合わせると、タンクの底にある穴がふさがり、デッキへのリキッド供給を停止します。

リキッドチャージの際にここを締めて行うことで、与圧によってリキッドが伝い漏れしてしまうのを防止します。

ドリップチップは810規格。
汎用品と交換可能です。

トップキャップはスクリュー式で、リキッド補充はトップフィルです。

アドバンスドキットには、更にタンクを伸ばすメタルエクステンションが付属しており、こちらを装着するとリキッド容量が8ml→16mlに増えます。

トップキャップの下に挟むように追加する形なので、分解不要でいつでも任意に脱着できます。

底面はシンプル。

径が大きいのでコンタクトピンが凄く小さく見えますね。
ポジティブピンは結構出っ張っています。

フィッティング

詳細

メーカー公式

スペック

直径 30mm
高さ 57.5mm / 77.2mm
リキッド容量 8ml / 16ml
ドリップチップ 810規格
デッキ ポストレス(デュアル)デッキ
メッシュデッキ(アドバンスド)
その他オプションあり
リキッドチャージ トップフィル
エアフロー サイドエアフロー

構造

分解してみました。
さすがのパーツ点数。

チャンバー

サイドエアフローのエアホールと、タンクからのリキッドの通り道が設けられたチャンバー。

形式としてはBlitzen RTAProfile Unity RTAと同じ感じです。

チャンバー上部はほぼフラットですが、太めのチムニーに向けて緩やかにテーパーがかかっており、入口付近で更に確度が付けられています。

爆煙向きの太いチムニーですが、アドバンスドキットにはチムニーリデューサーが付属しており、これをセットすることでチムニー径を6mmに狭めることが出来ます。

装着はトップキャップを外して上から直接差し込むだけ。

2本付属しているので、エクステンションチューブ使用時は両方にセットします。

デッキ

デッキは交換可能なユニット式になっています。

リキッドが残っている状態でも、デッキユニットだけ外してリビルドしたり、別のデッキに交換したりすることができます。

まず最初にボトムパーツを取り外すとこの状態。

なるほど、タンクから降りてきたリキッドが一旦デッキ下のこのスペースに貯まるようになっているからRDTAを名乗っているんですね。

デッキユニットはOリング固定なので、コンタクトピンなどをつまんで真っ直ぐ引っ張ると取り外せます。

標準で装着されているのは、ポストレスタイプのデュアルコイルデッキです。

アドバンスドキットにはメッシュデッキも付属します。

Profile以降よく見かけるようになったクランプ式のメッシュデッキですね。

その他にも、別売りで色々とバリエーションがあるみたいです。

ベロシティデッキにするとBFピンも付くんですね。
でも仕組み的に、タンクをスルーしてデッキに直接供給する形かな?

ビルドしてみる

ポストレスデッキ:デュアルコイル

ポストレスデッキなので、予めコイルの脚の長さを調節しておく必要があります。

今回はFlat60の25gを使ってみました。
ちょっと乱れちゃったね…。
まぁ、焼入れしながら形直そう(フラグ)

サイドエアフローなので、エアフローがコイルの斜め下くらいに来るよう、少し高めの想定です。

Flat60 25ga 3mm径7巻のデュアルで0.27Ω

概ね普通のデュアルデッキと同じ感じのビルドで大丈夫ですが、下がRDTA的な構造なので、コットンの先を少し下に出しておきます。

フルモンが吸いきれてなかったのでここで消費しちゃいます。

うん、普通。
いや、悪い意味ではなく、普通に美味いです。
サイドフローのデュアルコイル!って感じの味。

そんなに変わったビルドでもないですしね。

サイドエアフローのデュアルコイルの味ってフルーツの味がよく出るので好きです。

エアフローコントロールはかなり精度高いです。
公式には30wの低いワッテージから、それ以上の出力に対応と書いてありますが、AFCを1列にして絞っていくと、流石にMTLまではないですが、かなり重めのDLくらいまで絞れます。

逆に開放していくと、全開で、若干引っかかりを感じる程度の軽いドロー。

このくらいのビルドならチムニー絞ってもいいかもなって事でリデューサーを入れてみます。

それほど劇的な変化はありませんが、若干凝縮された感はありますね。
もっとミスト量の低いビルドだと効果を実感出来るかな。

メッシュデッキ

折角なのでメッシュデッキの方も使用していきます。
というかアドバンスドにした一番の理由がこれでした。

あまり爆煙は使わない方だけど、メッシュコイルは好きなんですよね。

こちらのビルドは簡単です。

専用のジグでメッシュコイルをアーチ状にして、クランプにセットして締めるだけ。
付属のメッシュ用ジグはWotofoの物と同じサイズだったのでそちらを流用しました。

コットンは、無印のシートコットンの両面を剥いたものを一旦ほぐしてから丸めます。
後は、キツすぎたら量を減らしたりしつつ。

メッシュコイルとの間に隙間が開くとイガる原因になるので、少しキツめくらいにすると良いと思います。

必要あるかはわかりませんが、Profile UnityやKylin Mの時みたいに斜めカットにしました。

コットン量に対してジュースホールのサイズ小さめなので、斜めカットはしといて正解だったかな。

使用中でも楽にデッキ交換出来るのはいいですね。

あ、メッシュ好き。

濃厚で柔らかいミストが上がってきてじわっと味が出るこの感じが好きなんですよね。

チムニーが長いからか、味的にはKylin MよりもProfile Unityに近いかな。
少し冷やされて、トップのダイレクトな味とその他の複合的な味が混じった感じになります。

あと、出力はやや高めにした方が味が出る印象です。
自分はメッシュコイル使用時は0.18Ωに50wとかの少し低めのワッテージにして、3V以下で運用することが多いのですが、このアトマの場合は3.2V〜3.5Vくらいなるワッテージで運用することが多かったです。

好きなのでバカスカ吸っちゃう。

ガンクの付き具合はコイルの中央付近に集まっている感じ。

旧規格のメッシュコイルを使ってみる

メッシュコイルを交換しようと思ったのですが、これ用の17×9.8mmのメッシュはあまり持っておらず、
初代ProfileやKylin M用の16×6.8mmの規格のメッシュコイルが家に大量にあるので、そちらが使えないかなぁと。

MESH V2用のコイルが同サイズなのでそちらを買おうと思うのですが、その前にもうちょい減らしたいんですよね。

てなわけでセットしてみます。

長さは1mmしか違わないので、幅が狭い分には使用可能ですね。

味の方は、流石に専用サイズよりは少し落ちるかな?
でも結構遜色ない感じだとは思います。
日常吸いには十分耐えられる。

今回はKylin M用の物を使用しましたが、こちらもKylin Mで使うときよりは少し高いワッテージの方が合っていました。
推奨50-70wの0.15Ωのコイルを65〜70wで吸っています。

もう少し枚数を減らしたら今度はMESH V2用のコイルを買ってみます。

まとめ

デカイです。

30mmというサイズは流石に持て余しがち。
乗せるModも選びますし、持ち歩きにもあまり適さないと思います。

ですがよく出来たアトマイザーですね。

ジュースコントロール、エアフロー、ユニット式のデッキといった各機構が綺麗にまとまっています。

デザインもね、好きなんですよこれ。
Aegis100wに凄く似合っていて気に入っています。

基本的には爆煙向けのアトマイザーですが、AFCの精度が高く調整幅も広いですし、チムニーリデューサーもあるしでビルドはなかなか遊べそう。

ユニット式のデッキも別売りのオプションを含めるとかなりバリエーションが広いです。

うちではすっかり、家でメッシュで爆煙を楽しむ用としてのポジションに納まっています。

価格調査(20200812現在)

残念ながら、国内ではこれを入れている所は見かけてないです。

自分は今回Everzonさんで買いました。
ベーシックキットが¥4,201.85〜、アドバンスドが¥5,289.35〜
自分が買ったときより安くなってるな…。

ただ、今Everzonさんってあまりいい話聞かないんですよね。
配送も、コロナの影響でシンガポールポストが使えない見たいで、オランダ経由となり日数がかかるし、送料も1000円くらいかかるみたいです。

ここ最近China Postは意外とすんなり届いているので、China Postが使える3FVapeさんの方がまだいいかな?

ただ、黒のBasic/Advanced以外は24HRSになっていないのでそこは注意ですね。

ベーシックが$37.99、アドバンスドが$46.99でした。

同じくChina Postが使えるFasttechにもあるのですが、全てのカラーが7 business daysになっていたので割愛。