Aviator G-MODの購入品レビューです。
カッコいいですよね、これ。
オフィスエッジさんのメールで写真を見て一目惚れして、即ポチでした。
やはり、最近またステルステクニカルModの波が来ていると思います。
出しているのはAviator Modsさん。
聞いたことのないメーカーさんですが、どうやら新興メーカーさんなのかな?オフィシャルサイトはなく、Facebookページがあるのみですし、今回エッジさんが入荷した以外では売っているのを全然見かけない。
@giordanacipolletta_officialとの共同デザインという記述があり、たどっていくとイタリアのブロガーさんがデザインに協力している模様。
パッと見少量生産のハイエンドっぽくも見えるし、お高いのかな、と思ったら意外とそうでもなく、エッジさんの販売価格が¥8,900。
しかも店長さんの暴走企画で初回入荷分はおまかせアトマがオマケにつくと書いてあり、迷わずポチッと行きました。
予想通りコンパクトな割に乗せられるアトマイザーは幅広いですし、18350でも使えますし、本体重量も80gしかなくてかなり計量。
そして何よりカッコよくてすっかりお気に入りです。
電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。
目次
パッケージ
アーミールックなデザインとカラーリングの筒状パッケージ。
側面の記述。
“Crafts That Touch Your Soul(あなたの魂に触れる物を作る)”
ええ、響きましたとも。
パッケージ内容
- G-Mod本体
- 18350バッテリーチューブ(装着済)
- 18650バッテリーチューブ
- ユーザーマニュアル
- 巾着袋
- ドッグタグ
ユーザーマニュアルはカード型。
裏表にそれぞれ英語とイタリア語で書かれており、なぜか同じものが2枚入っていました。
巾着ポーチとドッグタグはオマケみたいなものですね。
外観
無駄のないスッキリとしたデザインのステルスModです。
このフォルムホントいい。
サイズ感はこんな感じ。
かなりコンパクト。
Easy、MIXXと並べてみました。
小さく見えていたけど、こうして並べるとEasyとほぼ同じくらい?
バッテリーチューブを付け替えることにより、18650と18350のバッテリーに対応します。
バッテリーチューブは、バッテリーを入れて本体にねじ込むだけという物。
バッテリーチューブの上側は閉じており、こちらもアーミールックなマークが入れられています。
ステルスなので段差の先に510スレッド。
コンタクトピンはスプリング式です。
18650使用時の510スレッドの段差は29mmでした。
18350使用時は上面はフラットになります。
側面にはファイアボタンとUP/DOWNボタンが付いています。
液晶画面は底面に埋め込まれていました。
アトマイザーフィッティング
25mmまで乗せられるということで、一応試してみましたが、
まぁ確かに乗るっちゃ乗ります。
バッテリーチューブまでのクリアランスはかなり余裕があるのですが、いかんせん上面から派手にはみ出しますね。
24mmでほぼツライチかな。
これはタンクの装飾部分がわずかにはみ出していますが。
公式FBで乗せてた組み合わせ。
これは個人的にこれで使いたいな、と思ったので。
すんごく軽いです…。
詳細
メーカー公式
今の所Facebookしかないっぽい。
スペック
サイズ | 49.4mm x 80.0mm x 24.2mm(実測) 18350使用時は高さ50.7mm |
素材 | SS304ステンレス |
重量 | 83g (実測 18650使用時) 66g (実測 18350使用時) |
バッテリー | 18650×1本 / 18350×1本 (別売) |
動作モード | VWモード 温度管理モード(Ni/SS/Ti) バイパスモード |
出力ワット数 | 5w〜60w |
出力電圧 | 1.0V〜8.0V |
温度管理 | 100〜300℃ / 200〜600F° |
充電 | 本体充電不可 |
本体重量、18650で83g、18350で66g
金属製Modでこの重量は凄い。
操作方法
電源ON/OFF
ファイアボタン5クリックで電源ON/OFFを切り替えます。
起動時はロゴのアニメーションが入って、10秒位かかります。
モード切り替え
電源ON中にファイアボタンを3クリックするとモードが1個づつ切り替わります。
- VWモード
- バイパスモード
- 温度管理モード(Ni/Ti/SS)
調整ロック
電源ON中にファイアボタンを4クリックするとUP/DOWNボタンをロック出来ます。
液晶上下反転
電源ON中にUP/DOWNボタンを同時押しすると、液晶の表示方向が反転します。
まとめ
完全に衝動買いでしたが、かなり満足です。
とにかく本体が軽くて、Expromizer V3あたりの重めのタンクを乗せると頭が重く感じるくらい。
チタン製のAtamanを乗せたらびっくりするくらい軽く感じます。
そして、見た目、めちゃめちゃ好き。
まだ全然出回っていないModですし、急にゲリラ的に売り出されて即日売り切れていたし、ホント気づけてよかった…。
自分自身が気に入っているせいもあると思うのですが、気になる点があまり見当たらないんですよね。
強いてあげるとすると、バッテリーチューブの固定が下のスレッドだけなので、パフの際に上の方を握り込むと若干しなって怖い思いをしたり。
自分は結構手の中に握り込む癖があるのでここは気をつけたいです。
あと、TCモードのワッテージ調整の操作が見つからなかったのですが、調整出来ないのかな?
多分TCRもないですね。
TCを使う予定の人は注意が必要かもしれません。
元々ステルスModが好きなのもあってかなり気に入っています。
最近はマスプロ価格帯で素敵なステルスが色々出てくれてほんと嬉しい。
オフィスエッジさんで買ったのですが、
初回入荷分は即日売り切れで、まだ次は入ってきていないようです。
買い逃した方も多いみたいですし、次回の入荷が待ち遠しい所ですね。
コメント
商品レビューありがとうございました。質問なのですが、記載されているmod重量は、バッテリー未装填で単にバッテリーチューブを装着した、18650・18350時の重量でよろしいのですか?
コメントありがとうございます!
はい、バッテリーなしの本体重量という形で18650/18350の2パターンを掲載しています。
バッテリー込みの重量は、18650で+45〜50g、18350で+25〜30gほど見て頂けたらと思います。
回答ありがとうございます。販売店のオフィスエッジさんに以前問い合わせて、10日以上経過しても返答がなく、レビューコラムであったので助かりました。
modやアトマの重量は、持ち出し機としての選択なら重要なファクターだし、エッジさんやフレキチさんにも記載して下さいと提言してるんですが、なかなか実現しません…。
vape関連のコラムは度々拝見させていただいております。頑張って下さい(^-^)
重量は結構気にされている方が多いかなと思って、Modは測って載せるようにしています!
こんばんわ
最近MIXXに合いそうなバッテリーチューブを探してるのですがこのG-MODのバッテリーチューブが合うか分からないでしょうか?
数々のVAPE関連のレビューされてるMarzさんなら分かるかなとコメントさせて頂きました。
こんばんは!
残念ながら、スレッドのピッチ幅が異なるのでこれのチューブはMIXXには付けられません。
またバッテリーキャップも無く密封式ということもあり流用は難しいかと思います。
過去に色々試した感じだと、AlienoやInsider(FTで買ったクローン?チューブですが)のチューブがMIXXとほぼ同じピッチ幅で、取り付けが可能でした。
回答ありがとうです。流用出来ないのは残念
MIXXを18350運用したかったのでAlieno、Insiderは18650なので使えないけどInsiderのカスタムチューブはちょっと欲しいですね