Vapengin LAMNE SODA(ラムネソーダ)レビュー|MK Lab koi-koiとのコラボフレーバー

Vapengin LAMNE SODA(ラムネソーダ)のレビューです。

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大人気の使い切りシーシャVapenginと、老舗国産リキッドMK Labさんのkoi-koiがまさかのコラボ。
Vapenginの濃厚な味わいで、MK Labさん謹製のフレーバーが味わえる贅沢な一品です。

モデルは先日のMiniではなく、元のVapengin、
充電しながら約5500回吸引出来る大容量モデルで、たっぷり味わうことが出来ます。

この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

製品について

以前レビューしたVapenginの新フレーバーという扱いです。

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詳しくは、こちらも合わせてご覧ください。

紙製パッケージの中に、パウチ包装された本体のみというシンプルなパッケージ。

輸送中の液漏れを防ぐため、吸い口がシリコンキャップ、下側の吸気口とUSBポートがシールで塞がれています。
これらを外して使用します。

クリアボディの中にリキッドタンクとバッテリーが見えるデザイン。

一見使い捨てには見えないしっかりした作りです。

リキッドタンク部分にはしっかりとkoi-koiのイラストが入っています。

イラストは”霧流れ”の物が使用されており、そこに”RAMUNE SODA”の文字が追加されています。
元々の”霧流れ”リキッドはバニラ&メロンのデザートフレーバーなので、そちらとの関係はないようです。

マウスピースは平たい形状、
底面には充電用のUSB Type-CポートとLEDインジケーター、エアフローの吸気口となっています。

リキッド容量は15mlと大容量で封入されており、
バッテリーの方を充電しながら使用することで約5500回吸引可能です。

吸ってみる

吸ってみました。

相変わらずVapenginは濃厚です。
吸い込んだ瞬間、ソーダ飲料の甘みが一気に口に広がります。

「MK Labさんのラムネかソーダ系のリキッドってどこかで吸った事ある気がするんだよなぁ」って思い返していたのですが、そうだ、ベプログさんのプルリキNEOにソーダがあった。
https://marz04.net/archives/49396

ただやはり、あちらとは大分性格の違う味に感じます。
上の「ソーダ」はガリガリ君に近い味を感じていましたが、今回はまさにラムネというか、お菓子のラムネを連想する甘みを感じます。
Vapenginの特性で特に甘みが濃厚に出ているというのもあるのかもしれません。

清涼剤はそれなりに入っていますね、しばらく吸っていると喉がかなりスースーします。
ですが、強清涼や強メンソが苦手な私でもなんとか吸い続けられる水準です。
流石にハードチェーンすると少ししんどいですが、ちょこちょこ吸いなら問題なし。

まとめ

Vapenginの味の濃さはこの手のデバイスの中ではトップクラスですし、そこに、国内最メジャーのリキッドメーカーのリキッドが入っているという事で、パフォーマンスは間違いのない作りです。

コラボ製品ということだからか、価格は通常のVapengin(¥3,980)より若干アップの¥4,280、ここは少し気になるところではあるのですが、
5500回吸えるということで、例えば私の場合だと1日に100〜200パフくらいなので27日〜、もっと吸う人のほうが多いと思いますが、それでも10〜20日は使える容量ということで、使い捨てデバイスとしてはコスパ的にも悪くないかと思います。

お手軽な使い捨てデバイスなのに味の濃さもかなりのもので、ソーダ系、ラムネ系の味が好きな方であれば確実に気に入ると思います。

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