Cthulhu Mod 1928 MTL RDA レビュー | 極小チャンバーで濃厚MTL、使い勝手も良好で高コスパ

Cthulhu Mod 1928 MTL RDA レビュー | 極小チャンバーで濃厚MTL、使い勝手も良好で高コスパ

先月衝動買いした物の中で、めちゃめちゃお気に入りになったアトマイザーが3つありまして、3つともそれぞれジャンルが違うので、それぞれのジャンルで現在メイン使用しています。

1つ目が前回のDead Rabbit RTA
そして今回のコレが2つ目となります。

Cthulhu Mod 1928 MTL RDA

2色ありますね…。ええ…。

気に入りすぎて、2つ目を買っちゃったんです。

安いんですよ、これ。
海外サイトだと2000円くらいで買えちゃう。
国内だと、ざっと見た感じ3500円前後か。

でも使ってみたら、ビルドや運用は楽々だし味はめちゃめちゃいいしで、かなりコストパフォーマンスは高いですね。

あぁこれ早く記事にしたい!と思っていたのですが、
暫く仕事が忙しくて文章を書く時間もなかなか取れず、
あと、折角2個目を色違いで買ったし、折角だから両方の色を載せたいな、とかも思っちゃったりして。

ドローはタイトで、重めDLからガチMTLまでいける感じでした。

味はホントいいですね。
自分はマスプロオンリーな人間なので比べられないのですが、「下手なハイエンドより美味いんじゃ…」なんて仰ってるフォロワーさんも居たりして。

MTLアトマ好きな人にはなかなかハマるRDAだと思います。

パッケージ

金属の缶に入っています。
マットな質感のステッカーにクトゥルフ神話モチーフのイラスト。

裏側には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

缶を開けると、ベロア生地の巾着袋に本体が納められ、底の方にはマニュアルとアクセサリーバッグが封入されています。

Cthulhuさんのパッケージはいつも凝っていて、センスがいいですねぇ。

内容物

  • 1928 MTL RDA本体
  • 金属製ドリップチップ
  • ユーザーマニュアル
  • プラスドライバー
  • 六角レンチ
  • BFピン
  • 予備Oリング
  • 予備ネジ

ユーザーマニュアルは各国語併記タイプ。
日本語表記もありました。

めちゃめちゃ簡素な内容ですけどねw

BFピン付属で、スコンカーでも使用出来ます。

付属のドリップチップは、デルリン製とSS製の2つ。

デルリン製は、自分の好きなNautilus2ドリチに近い形状。
このくびれの部分の咥え心地が良くて好きなんです。

SS製の方は、Hastur miniに付属していた物と同じかな?
公式には「Two 3.5mm drip tips」って書いてあるけど、こちらは3mm径だと思います。

比べてみましたが、同じぽいですね。
この長いドリチが意外と美味しくて、Hastur miniではこれを使っています。

ただ、1928の場合はコイル位置が近いので、SS製だと少し熱くなりますね。

外観

めちゃめちゃシンプルな外観です。
ほぼ無地の筒で、片面にエアフローコントロールの穴が4つ開いているだけ。
上の方はくびれており、吸う時にキャップが口に触れにくい形です。

見た目に関しては賛否両論ありそうですが、自分は嫌いじゃないですね。
ここまでシンプルだと色々なModと合わせやすそう。

加工や仕上げは綺麗ですねぇ。
Cthulhuさんのアトマは毎回綺麗に作られていて好きです。

底面にはロゴなどのエングレーピング。
コンタクトピンはデッキ固定を兼ねているので調整不可ですが、出っ張りは結構あります。

MODに乗せてみる

Vaporesso SWAG 80w Mod

22mmサイズなので、こういったコンパクトな物にも乗せられるのはメリットですよね。
SWAGに乗るという事は、もちろんPicoにも乗ります。

Eleaf Pico Squeese

ピコンカーにもジャストフィットします。

Hotcig RSQ

Wotofo Recurve Squonk Mod

意外と何にでも合う感じ。

詳細

公式ページ

1928 MTL RDA – True MTL & Nic Salts RDA – CTHULHU MOD -Top Innovations for Vaping; ODM & OEM Atomizer | Mod

う・ん・ち・く

名前の1928ってなんぞや、と思われる方は多いかと思います。

1928というのは、クトゥルフ神話の祖であり代表作である、ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という小説が発表された年になります。

「クトゥルフ」という単語が初出したのもこの作品であり、
後に関連作品が体系化されて「クトゥルフ神話」と呼ばれるようになったのもこの作品に由来します。

今年2018年が、その作品の発売90周年記念という事で付けられたようです。

スペック

直径 22mm
ドリップチップ 510規格
コイル シングルコイルRBA
BF対応 BFピン付属
エアフロー ボトムエアフロー

カラーバリエーション

(公式より引用)

カラーバリエーションは黒とシルバーの2色。
潔いですね。

構造

キャップ自体を回してエアフローコントロールをするタイプの、3ピース構造のRDAです。
パーツ点数は少なく、シンプル。

更にコンタクトピンを外す事で、デッキ部分がここまで分解出来ます。

トップキャップ

キャップの内側は2重になっています。
実際にチャンバーとなるのは内側の部分で、かなり狭いですね。
上面は綺麗なドーム状になっています。

外側の部分はただのデッドスペースかと思いきや、傾けたりした際にジュースウェルから流れ出したリキッドがこちら側に流れるようになっており、リキッド漏れの対策になっています。

デッキ

デッキ、めちゃめちゃ小さいです。
マニュアルの記載によると12mmだそうな。

スペースの制約からか、デッキ形状は上からネジで留めるちょっと古めのタイプの物ですが、
ワイヤーが逃げないようガイドが設けてあるので、ビルドは結構楽でした。

見ていて思ったのですが、ジュースウェルがめちゃめちゃ深いんです。
下手したらRDTAのNixonと変わらないくらい保持出来るんじゃないかな、これ。

ポストパーツで軽く蓋をされているような形状になっており、
傾いた際はリキッドが外側の穴から流れて、前述したとおりキャップ外周の隙間に流れ込むようになっているので、かなり漏れにくいと思います。
ほぼほぼRDTA感覚で使えちゃいそう。

エアフロー

深いジュースウェルの分、デッキ部分は分厚く、
かなり深い所までキャップに入ります。

なので、穴の位置から一見サイドエアフローに見えるのですが、実際はボトムエアフローなんですね。
キャップ側の穴が、直接デッキ下の穴に繋がるようになっています。

トップキャップを回して、大きさの異なる4つの穴を使用してドローの重さを調整します。
最小穴は完全にMTL向けでかなり重いドロー。
最大穴は、重めながらDLでも吸えるくらいの重さです。

ボトムサイドから取り入れたエアーは、ボトムパーツの中を通って、コイルの下から吹き付けます。

ビルドして吸ってみる

若干慣れが必要なタイプのデッキかもしれませんが、
ガイドが付いている為ネジを閉め込んでもワイヤーは逃げず、かなりやりやすいです。

念のため、コイル足をネジに半周くらい回して、足を軽く引っ張りながらネジを閉めるようにすると確実かなと思います。

Ni80 26ga 3mm7巻で0.76Ω

MTLアトマはこの位の抵抗値で重めのDL気味で吸うのが好きで、自分がいつもやってるビルドです。

位置はちょい下げ。
小さいデッキですが、3mmのコイルはこの通り収まります。

ただしホントに狭いので、接触には注意ですね。
余ったコイル足も極力綺麗に切り取っておきます。

ジュースウェルが深いので、ウイックはちょっと長めに。
そしてちょっとしっかり目に漉きました。

大きい穴にザックリ差し込んでから、コイル脇の隙間に押し込みます。
これもやりやすくて楽。

早速吸ってみます。

先日レビューしたCuttwoodのTOBACCO TRAILを吸ってみます。
ハチミツタバコ味で、高抵抗で吸うと美味しいリキッドでした。

なにこれうっま!

チャンバーが極小だからなのかな?もの凄く凝縮されたミストが濃厚に入ってきます。
あと、意外とコイル位置が高く、かなり口に近いので、リキッドの味をダイレクトに感じます。

エアーを絞ってMTLしたら思いっきりむせました。
ガチMTLはむせる体質なのです。

軽めのMTL~重めのDLくらいの感じで暫くチェーンしていましたが、なんか病みつきになりそうな感じ。

「あ、これもう一個買おう」と思った瞬間でした。

形状からジュルリを心配していましたが、全然おこりませんでした。

もういっちょ。
カンタル26ga 3mm7巻 1Ω。

これも美味しいです。
こちらは軽めMTL吸いでいい感じですね。
やはりかなり濃厚。

ただやっぱ個人的には、スコンカーでチェーンするならニクロムかなぁ。

まとめ

以降ずっと、BFピンに換装してピコンカーで日常使用しています。

ピコンカーにはずっとNixon1.5を乗せて楽な運用をしていたのですが、
1928も、ジュースウェルの深さとか漏れにくさとかで、かなり雑な感じで運用出来るので、使い勝手はそれほど変わってないですね。

そしてとにかく味が良いです。

マスプロ派の自分にとって、今まで一番味がいいMTL RDAはAMMIT MTL RDAでしたが、
個人的にはこっちの方が好みですね。

ただ、AMMITは繊細で優しい味わいがあるのですが、1928はどちらかというとリキッドの味がダイレクトに来る感じで、人によって好みは分かれるかもしれません。

とにかく気に入ったし、価格も安いので、
BF用とドリッパー用で欲しい!ってことで2つ目を買った次第。
1つ目はもうBFで使っちゃってるので、2つ目はドリッパー運用にして、リキッド試飲にも使っていこうかなと。

しかし、Hastur MTL RTAに惚れ込んで以来、徐々にCthulhu Modシンパになりつつあるな…。
いつも使ってるHastur, Hastur mini, Azathothの中に、今度は1928が2つ入ってきて、
普段使いアトマのCthulhu率が大分高くなってきました。

価格は大分お安いので、この性能ならコスパはいいと思います。

自分の巡回先で見てみると、
3avapeさんで2,040円(ログイン後価格)
Gearbestさんで2,322円
Fasttechさんで$19.28

FTさんの価格、狙ってる?w

国内だと、フレキチさんには残念ながら置いてなくて、amazonで3,580円のを見かけました。

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