ARCHORDS JAPAN Royal Crown RDA レビュー|日本のトップYoutuberが監修する国内発ブランドのトップバッター

ARCHORDS JAPAN Royal Crown RDAのレビューです。

日本の有名Youtuberさんが監修する日本発のオリジナルブランド、ARCHORDS JAPANの第一弾。

Holick TVのこーへいさん監修の、かなり特徴的なデザインのRDAです。

こーへいさんは過去にVapeflyとコラボしたRDAなども出されていますし、第一弾として出すには非常に安定していそうですね。

金色は18金コーティング(18KGP)、特徴的な王冠にはジルコニアと、かなりゴージャスな作りのRDA。
日本独自のブランドですし、インスタとかに上げたら注目度高そう。

派手な外観ですが、デッキは非常にスタンダードでビルドも容易ですし、味もよいと思います。

使っていていくつか気になる点もあったので、そこを踏まえつつ紹介していこうと思います。

この製品は、べプログショップさんにサンプル提供頂きました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

ARCHORDS JAPANについて

ARCHORDS JAPAN(アルコーズジャパン)は昨年2019年に始動したプロジェクトで、日本のトップYoutuber達がゼロベースで監修するブランドです。

VAPE初心者から上級者まで幅広く楽しめるプロダクトを展開予定とのこと。

第一弾のこれはこーへいさん監修のRDAですね。
今後、龍生さんやYukiさんのプロダクトも続くのだと思われます。

国内発ブランドと言うことで認知度の向上にも一役買いそうですし、個人的にも盛り上がってほしいな、と思っています。

パッケージ

黒字に金の箔押しでゴージャスな感じのパッケージ。

VAPE製品のパッケージにこれだけ日本語がビッシリなのって、なんかちょっと新鮮ですよね。

スリーブを外すと、内箱の底にこーへいさんからのメッセージが入っています。

パッケージ内容

  • Royal Crown RDA本体
  • ビューティリング
  • ロングドリップチップ
  • ユーザーマニュアル
  • マイナスドライバー
  • BFピン
  • 予備Oリング
  • 予備イモネジ
  • プリメイドコイル
  • コットン

ユーザーマニュアルはシンプルな内容ながら日本語で書かれています。

もちろんBFピンも付属で、スコンカーにも対応

付属のプリメイドコイルとコットン。

コイルはちょっと太めの単線ワイヤーです、見た感じ0.5~0.7Ωくらいかな?

コットンは先端が靴紐のようにまとめられており、コイルに通しやすくなっています。

外観

やはりこの王冠型のビューティリングが目を引きますね。
ビューティリング込みで24mmです。

金色は18金コーティング(18KGP)、ステンレスに金のメッキを施した感じでしょうか。

メッキとはいえ、塗装とは異なる雰囲気の少しくすんだ金色がなかなか綺麗。

ビューティリングを外すと一気にシンプルな外観になります。
この状態で22mm。

個人的にはこちらの見た目がかなりツボ。

ビューティリングの王冠にはジルコニアが埋め込んであります。

エアフローは再度エアフローです。
キャップの上半分を回して5つの穴で調整するタイプ。

このキャップ上部の回転がものすごくスムーズで気持ちよく回ります。
パーツの加工精度がかなり高いのだと思います。

キャップ上部はフラットな作りで、土台のどっしりとしたドリップチップが付けられています。
ほかのドリップチップも合わせやすそうな作りです。

底面

ポジティブピンは結構出っ張っています。

フィッティング

Revenant DELTA

ビューティリングを外すと22mmになるので、Picoなどでも使用できます。

詳細

スペック

直径 本体:22mm
ビューティリング:24mm
高さ 33mm
素材 ステンレス,金(18KGP),ジルコニア
ドリップチップ 510規格
コイル シングルコイルRBA
エアフロー サイドエアフロー

構造

分解してみました。

キャップが2分割になっている4ピース構造+ビューティリングという作り。

ドリップチップ

長さの異なる2種が付属しています。

ボアはストレートで、内径はどちらも同じ。
基本デザインも同じで、長さのみの違いですね。

510規格なので、汎用品に交換して使用出来ます。

キャップ

上面はフラットで、角の部分のみ滑らかなカーブに加工されています。

高さはかなり抑えられており、コイル位置がかなりドリップチップに近い作り。

キャップは上下で分割されており、サイドエアフローのエアフローコントロールの役目を担っています。

大きさの異なる5つの穴が空いており、それぞれの穴は斜め下向きにカットされています。

エアフローの構造上、キャップとデッキのエアフロー穴はピッタリ合わせる必要があるので、キャップの突起がデッキ側の切り欠きに刺さり、向きが固定されるようになっています。

ここでちょっと気になったのは、キャップが若干締めにくいですね。

キャップを被せて、突起の位置を合わせるためにキャップを捻って動かそうとするのですが、
キャップの上半分はAFCで回転するようになっており、ここがスムーズなものだから上だけくるくる回ってしまって。
ストッパーがないので上だけずっと回るんです。

下の方を摘まんで回せばいいじゃんってなるんですが、ビューティリングがついていると摘まめる場所がないんですよね。

先にキャップを被せてからModに乗せようとしたけど、ちょっと固くて上手く填まらなかったので、
一端ビューティリングなしでModに乗せて、キャップの下半分だけを固定してから、改めてModから外してビューティリングなどを取り付けました。

この手間は最初の装着時だけですけどね。

キャップの上半分だけ外せばリキッドチャージ出来るので、一端取り付けてしまえば後は楽です。

ただ、上のAFCにストッパーが付いていればもう少し楽出来たなぁ、というのが少し惜しい。

デッキ

ポストが4本立っているような、ちょっと変わった見た目のデッキですが、よくよく見ると仕組み的になシンプルなデッキ。

横からコイル足を挟んで上から締める仕組みで、コイルの左右からサイドエアフローが吹き付けるようになっています。
タイプとしてはWasp Nanoに近いかな。

ビルドはかなり楽な方だと思います。

コイルジグを置けるガイドも掘ってあり、かなりやりやすくなっています。

このイモネジの掘り方が素敵で、溝のキワの部分に隙間なく通るように掘ってあります。
細いワイヤーでも足が逃げにくいのでやりやすいです。

サイドエアホールは、キャップ側のホールから続く形で斜めした向きに開けられています。

ポジティブピンはデッキの底とツライチ。
BFピン装着時も出口が底面とフラットな状態になります。

ジュースウェルは最近の物としては若干心許ないかな?

ビルドしてみる

付属コイルを使用

付属コイルは24gaの3mm径
素材は公表されていませんが、抵抗値や焼いた色の感じから恐らくNi80だと思います。

コイルジグをガイドに乗せて、軽くワイヤーを押さえながら上から締めるだけ。
まっ たく 簡 単 だ!

[そして]

ガイドにジグを置いてセットすると、エアフローがコイルの下半分に当たる位置に自動で合うようになっています。

サイドエアフローのセオリーの位置なので、こだわりがなければひとまずはこのままでよいかと思います。

抵抗値0.5Ω

Ni80ですね。
カンタルだと予想してたから結構ガッツリ焼いてもうた。

ウイックはもう少し短めでもよいのですが、若干リキッド保持量が気になるので多めにしてみました。

25~27wで、E-labさんのFarmerを吸ってみます。

おお、よく味が出ますね。
コイルが近いし、ミストが直接ドリップチップに流れてくる感じで、かなりダイレクト感のあるお味。

エアフローは、色々試してみましたが、全体的に少し軽めですね。

最小の穴でもMTLには少し軽いかなー、くらい。
最大の穴にすると、スカスカまでは行かないけどかなり軽いです。
DLから、重めDLくらいが向いているのかな。

あ、でも、全閉でもわずかに吸えるくらいの重さなので、そこを使ってMTL吸いもいけるかも。

太めのクラプトンで組んでみる

ドローが軽めだったので、試しにこんなのもやってみました。

Wotofoのクラプトンワイヤーで、5巻の0.38Ω。

アカン

スピットバックが口の中にバチバチ飛んでくるし、そもそもミストがめっちゃ熱い。

ちょっと吸えたもんじゃなかったです。

コイルこんなに近いしね…。

この時凄いテンパってたみたいで、
今見ると写真の汚さにもビックリですよ。

Ni80 26ga単線

じゃあ今度は上に振ってみようということで、ワイヤーの番手を少し細くして、
Ni80 26ga 2.5mm 7巻 0.74Ω

MTL吸いもいけそうだけど、ガチMTL向きではなさそうだなって事でこのくらいに。

AFC全閉にしてMTL吸い、なかなかいけますね。
これならもうちょい抵抗値上げてもよかったな、ワッテージは14wまで落としました。

AFC最小穴にすると、20wで重めDL吸いって感じになります。
こちらの方がエアーの流れがスムーズで好きかも。

まとめ

ビルドは凄くやりやすいし、味もよく出ます。

ビルドのレンジ的には単線で0.5Ω~1.0Ωくらいでしょうか。
ビルドデビューの方や練習中の方などにも向いているデッキかと思います。

一番の特徴となるのはデザインですね。
他に類を見ないかなり特徴的な物です。

王冠型のビューティリングは好き嫌い分かれそうですが、ゴージャスで派手なのは確か。

日本でしか出回っていないので、インスタに載せたら海外ユーザーから「なんだそのアトマ!?」って言われるかもですね。

自分は、ですね、無しの方が、好きかな(すみません)
無しの状態のシンプルで無骨なデザインがかっこよく見えてしまって。

普段ビューティリング使わない派だったりするのもあるかもですが。

あと、王冠の先端がAFCの穴に干渉するのも少し気になっちゃう。
どれだけ影響があるのかはわからないですが。

王冠の先端が5本で奇数なので、両サイドのエアホールに完全に干渉しない位置というのがちょっと限られますね。
一応この位置に合わせれば干渉せずに使えます。

全体的に優秀なRDAだと思いますが、前述したとおりキャップの構造は少しだけ気になりました。

AFCがスムーズに回るのはパーツ精度の高さも感じられて非常に気持ちいいのですが、AFCにストッパーがあると使い勝手が向上しただろうなぁと。

ビューティリング前提ならキャップは一体式でもよかったかもですね。
ガシガシ吸ってガンクが溜まったので、Modに乗せたままウイック交換とドライバーンだけ、と思ったら、キャップの下側が外せないから結局全部外したり、なんてことも起こりました。

まぁ細かい点だとは思いますし、自分の使い方というのもあるのかもですが。

細かいことを言いましたが、高パフォーマンスなRDAというのは確かなので、こーへいさんのファンの方はもとより、デザインにピンと来た方は、使っていて満足度は高いのではないかと思います。

何にせよ、他とは違う特徴的な品というのは好きではありますし、日本発のプロジェクトということで盛り上がって欲しいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました