Gas Mods G.R.1 S RDAレビュー|割とDL向け、ローハイトでコンパクトなドリッパー

Gas Mods G.R.1 S RDAレビュー|割とDL向け、ローハイトでコンパクトなドリッパー

Gas Mods G.R.1 S RDAのレビューです。

Gas Modsさんのアトマイザーは、シンプルかつコンパクトで性能がしっかりしている割に安価でコスパが良いイメージです。

実用重視といった感じで、割と好きなメーカーさんですね。

このG.R.1 Sは、以前出ていたG.R.1 RDAの後継となります。

Gas ModsさんのコンパクトなRDAって結構好きで、実は旧G.R.1やNova辺りも買って持っていたりします。

ちょうど買った時期のせいで、他の品に埋もれてレビューを書くタイミングを失ったまま古くなったかわいそうな子たちです。

これまでのシリーズ同様、実用重視といった感じの硬派なアトマイザーですね。
飾らない見た目でしっかり仕事してくれます。

この製品はVapeSourcingさんにサンプル提供いただきました。
ありがとうございます。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

Gas Modsさんのパッケージって、いつも物凄く小さいんですよ。

箱の側面には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

スクラッチを削った下にあるコードを、公式サイトの下にあるSecurity Verificationのフォームに入力すると、コピー品でないかのチェックが出来ます。

パッケージ内容

  • G.R.1 S RDA本体
  • 六角レンチx2
  • ドライバー
  • ノーマルピン
  • 予備Oリング/イモネジ
  • ユーザーマニュアル

ユーザーマニュアルは簡素な内容ですが、カラーで図解付き。

このRDA、初期状態ではスコンカー用のBFピンが装着されています。

通常のModで使用する際は、付属のノーマルピンへの交換が必要です。

外観

22mmのデッキに、ローハイトな樹脂製キャップ。

まさに実用品といった雰囲気。
安っぽいと言う意見もありますし、そう言ってしまえばそれまでなのですが、まぁ実際安価な製品ですし、自分はこの割り切り具合割と嫌いじゃないんですよね。

前作のG.R.1と並べてみます。

デッキ下部にローレットが入って高くなったかな?と思いきや、その分キャップが短くなっているので、高さはそれほど変わりませんね。

ローレット加工とキャップデザインのシンプル化により、更に工業的なデザインに見えるようになりました。
正直凄く好みです。

でも、キャップの形状は前作の方が好みかな…。

でもね、キャップは互換性ないんですよ。
径は合うのですが、エアホールの位置が違うんですよね。

キャップの下を3mmくらいカットすれば合うのかな…。

キャップの先端がマウスピース一体型のような形になったのも前作との相違点ですね。

マウスピースの内径は510規格になっているので、汎用の510ドリップチップをその先に取り付けることもできます。

エアフローはサイドエアフローになっており、キャップを回して無段階に調節できます。

底面。

ポジティブピンの出っ張りは少し心許ないか。

フィッティング

シンプルデザインの恩恵で、意外と乗せるModを選ばない感じですね。
ローハイトなのを活かして小さいModに合わせるのが面白い。

これは流石にModが大きいか。

詳細

メーカー公式

スペック

直径 22mm
高さ 22mm
ドリップチップ キャップ一体型(510規格DT追加可能)
コイル シングルコイルRBA
BF対応 BFピン標準装備
ノーマルピン付属
エアフロー サイドエアフロー

カラーバリエーション

(公式より引用)

カラーは全部で5色。
キャップのみの違いです。

構造

分解、といってもキャップとデッキだけのシンプルな構造です。

キャップ

樹脂製のキャップ。

上面はほぼフラットですが、角の部分は面取りがしてあります。

旧G.R.1やHALA RDTAなどを持っていたら非常に見覚えのある形のデッキ。

と、言うわけで旧G.R.1のデッキと並べてみます。

コイルの固定ネジが2箇所→4箇所に増えているのが主な変更点ですね。
あと、コイルを置くスペースの幅が僅かに広がっているかな。

コイル固定ネジが増えたのは個人的に嬉しい改善点です。

シングルコイル前提のデッキですが、これのおかげで左右どちらの方向で巻いたコイルも設置することが出来ます。

旧G.R.1やHALAは右巻き(Z巻き)のコイルしか設置できませんでしたが、自分、それで巻くのちょっと苦手なんですよね…。
左巻き(S巻き)に巻くほうが慣れているので、それが使えるのは個人的に嬉しいです。

コイルをセットする溝も、
旧G.R.1は真上からセットするタイプで、一旦ネジを完全に外す必要があったのですが、横からセットする形に変わったので、ネジは緩めるだけでOKになりました。

これは、HALAの時に改善された物がそのまま継続されている形ですね。

エアフローは前作同様、ダクトのようなパーツに運ばれて、コイルの斜め下から吹き付けるようになっています。

(公式より引用)

こんな感じ。

ビルドしてみる

Ni80単線

シンプルなアトマなのでシンプルに組みます。
Ni80 26ga 3mm6巻で0.7Ω

ウイックはデッキから数ミリはみ出すくらいでカットして、ジュースウェルに差し込みます。

吸ってみます。

初回ビルドをしたのがちょうどZap JuiceのLychee Lemonadeの試飲をした日で、「これうめえ!」ってなってた所だったので、しばらくこの子を卓上ライチ吸引器に任命します。

ドリップチップを付けずに吸う形だと、キャップを外さずにドリップするのが楽そう。
という事で、ノーマルピンに換装してドリップ運用です。

実際楽ですが、あまり雑にリキッドを垂らすとエアホールの出口にリキッドが入ってしまい、サイドから染み出すことはあります。
コイルに近いですしね。

味に関してですが、このデッキのシリーズ(G.R.1やHALA)は大体同じ感じの味の出方をします。

ダイレクト感があり、リキッドの味が素直に出る感じですね。
コイルが近いので、強く吸うとちょっと熱いのも同じ。

ただ、旧G.R.1やHALAに比べるとドローが軽いように感じます。

全開だとかなり軽く、AFCを絞っていってもそれほど重くならない。
全閉でもMTL〜重めDLくらいでそこそこ吸えてしまう感じです。

樹脂キャップ+Oリング1本という密封度の低さかな?
旧G.R.1もそんなに重くはなかったけど、それにしても軽い気がする。

ドリップチップかな、と思ったのですが、付けても変わらず。
割り切ってDLで吸うのが良さそう。

FLAT60単線

Flat60 25ga 2.5mm6巻で0.5Ωにしてみました。

こっちのほうが合ってますね。
よりダイレクト感が出て美味しい。

あと、径を少し落として、ドリップした時にエアホールに垂れにくいようにしました。
快適に使えています。

まとめ

飾らないデザインの、可愛いサイズのアトマイザーです。
意外とこのサイズ感の物って重宝するんですよね。

見た目はいつものGas Modsって感じで、シンプルで好み。
パフォーマンスも相変わらずよいと思います。

そして、以前の製品からの改善点もあり、ビルドも少し楽になりました。

気になるのはドローの軽さですね。
GasのアトマイザーってMTL〜重めDLが合うイメージなのですが、それをイメージして吸ったら「あれ?」ってなりました。

ですが、DL向きとして割り切って使用するなら悪くないです。

ちびっこModと合わせた感じが凄く良いので、しばらく手軽な卓上ドリッパーとして活躍してもらいます。

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シンガポールポストって5〜6月から徐々に動き出しましたが、今どうなんでしょうね。
コロナもまだ収束というわけではないので、一応まだ、気長に待つ覚悟は必要かも知れませんね。

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