YDDZ T1 MTL RTA(+iStick Amnis)購入|タイトドローでMTL向きな16mmRTA

YDDZ T1 MTL RTA(+iStick Amnis)購入|タイトドローでMTL向きな16mmRTA

彗星の如く現れて一気に大人気となった16mmのコンパクトなアトマイザー、YDDZ T1 MTL RTAの購入品レビューです。

今回、T1を乗せるためにiStick Amnisもセットで買いました。

一番話題になっていたのは6月くらいでしょうか、すっかり乗り遅れましたね。

いやね、最初はT1はスルーする予定だったんですよ。
気にはなっていたのですが、以前使っていたPicoBabyが壊れて以来、16mmを使う環境からは足が遠のいていたので。
美味い、美味いという声を聞かないように聞かないようにしていました。

だけど、フレキチさんが急にiStick Amnisを安値で販売するものだから一気に陥落しちゃいました。
あれ?Amnisってまだディスコンじゃなかったの?てか¥1,680て。
いや、でもなぁ、うーん……ポチッ「あっ」
って感じ。

T1のカラバリにフルブラックが追加されたのも大きいですね。

前評判というか発売後の評判が物凄く良かったので、買う前からある意味安心感はあったのですが、確かにこれはいいアトマイザーですね。
タイトドローでしっかり味の出るアトマイザーで、しかもコンパクトで価格も安い。

Amnisと組み合わせたら非常にフィット感がよく、持ち出しやすいサイズなので、最近ずっと持ち歩いています。

電子たばこ(VAPE/ヴェポライザー)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

パッケージ

メーカーサンプルかな?
いやStyledかな?と思ってしまう簡素なパッケージ。

ホント簡素。

パッケージ内容

  • T1 RTA本体
  • 予備ガラスチューブ
  • マイナスドライバー
  • 予備Oリング
  • 予備ネジ
  • 交換用エアフローパーツ

中身も簡素。

外観

16mmの細長いタンクアトマイザーです。

見た目はシンプル。
YDDZのロゴがちょっと気になっちゃうくらいですかね。

エアフローはボトムエアフローです。
コントロールリングでドローの重さを調節可能。

本体側には大きさの異なる丸い穴が並んでおり、リングにはオーバル状の穴が開いています。
穴を1つないし2つ合わせられる形。

リングには回しやすいように平目のローレットが入っていますが、動きが若干渋いので、Modに付けたままでは少し回しづらいかも。

トップキャップもローレットが入った部分を回すことで外すことができ、
なんと、このサイズのアトマイザーでトップフィル構造になっています。

タンクはPC製とガラス製の2種類が付属。

ドリップチップは510規格になっており、汎用の物と交換して使用できます。

底面です。
ポジティブピンは結構出っ張っていると思います。

フィッティング

といっても16mmがフィットするModをあまり持っていないんですよね…。

Compact 14は16mmは入りません。
旧バージョンのQ14なら入るんですけどね。

旧Q14もあるのですが、人にあげる可能性を考えて新品未開封状態で置いてあるのでちょっと開けづらい。

Wismec CB-80

やっぱAmnisが一番しっくり来る

ただ、Modとアトマの間に少しだけ隙間が空きました。

これは結構個体差があるようで、ピッタリくっついている方も居ればこれ以上に開いている方も居たりして。

まぁ無視できる水準なので自分はこのまま使用します。

詳細

メーカー公式

YDDZ T1 MTL RTARTAYDDZ
vape
www.yddztech.com

スペック

直径 16mm
高さ 51.8mm(ドリップチップ含)
素材 SS+PC
リキッド容量 2ml
ドリップチップ 510規格
コイル シングルコイルRBA
リキッドチャージ トップフィル
エアフロー ボトムエアフロー

構造

分解してみました。

タンク部分は独立して外せるので、リキッドが残っていてもデッキアクセス可能です。

チャンバー

チャンバー内側はドーム状。

チムニーはかなり細く、そして長さがあるのでミストがしっかり冷やされそうです。

タンク内のリキッドはチャンバーの外側の隙間を通って下まで降りていく形になっています。

デッキ

2ポストタイプのシングルコイルデッキ。
小さいですが、ビルドは楽な方かなと思います。

エアフローは基本ボトムエアフローなのですが、コイルの真下と正面に吹き出し口があり、2方向から当たるようになっています。

この2つのエアフローパーツは取り外して交換することができ、AFCリングと合わせてドローの重さを細かく調整出来ます。

付属しているのはそれぞれ3種類ずつ。
丸穴、オーバル穴、穴なし(全閉)。

全閉を組み合わせてボトムだけ、サイドだけという状態にすることも可能です。
試しに両方穴なしにしてみたら、空吸いでも全然吸えませんでした、当然ですね。

iStick Amnis

PicoでおなじみのEleafさんのコンパクトなModです。
これ、コンパクトなセットアップが好きな方にはかなり人気があるんですよね。
相当小さいし、デザインもいいですし。

これ自体はかなり前の製品でして、
iStick Amnis2という後継も出ていますが、そちらはほぼ別物になっており、サイズも大きくなったのでガッカリしている方は多そう。

Amnis2は以前レビューで触ったことがあるのですが、初代Amnisは今回が初めて。

自分がなんとなく想像していたサイズ感よりも遥かに小さかったです。

そして重量、内蔵バッテリーが入った状態で驚きの35g。
相当軽いです。

その分、バッテリーは900mAhと少々心もとないですが、
それでも昨今の高性能Podと同等くらいにはありますし、高抵抗運用ならそれほど気にならないと思います。

上面にスプリング式の510スレッド、底面に充電用のMicroUSBポート。

形状的にどんなアトマイザーも乗せられますが、18mm以上ははみ出します。

18mmのMerlin Nanoでピッタリといった感じ。

パフ以外の操作はボタン5クリックの電源ON/OFFのみ。
インジケーターはバッテリー残量を示すLEDが1つのみというシンプルな構成。

出力の調整などはなく1段階固定。
バッテリーが減ってくると弱くなる感じがあるので、バイパス出力かと思われます。

短絡(ショート)保護、過充電/過放電保護、自動カットオフ(15秒)、高電力保護など、保護機能はしっかり搭載されています。

ですが、対応抵抗値が0.15Ω〜3Ωとなっており、下がかなり低いところまで対応しています。これはちょっとだけ怖い。
非力なバッテリーなので、常識的な範囲の抵抗値で使用することをお勧めします。
自分は0.5Ω、いやできれば0.7Ω以上で使いたいかなぁ。

T1をビルドしてみる

16mmのアトマイザーのデッキということでかなり小さいですが、
3mmの精密を置いてみた感じだと、3mmくらいまでのコイルなら入りそうな感じ。

でもとりあえず無難に2.5mm径にしておきました。
HW6015 28ga 2.5mm7巻で0.96Ωです。

コイル足をポストに差し込んで、上からネジを締めてから余った部分をカット。
ビルドはかなり楽です。

サイズが小さいので、コイル足を差し込む時がややローガンキラー気味なのと、ネジを強く締めすぎるとコイル足がネジ切れる可能性がある点がやや注意かな。

コイル位置はちょうどサイドとボトムのエアホールの中央くらいに。
エアホールパーツは初期状態の丸穴の物に戻しました。

ウイックも特に迷う所はないです。

このくらいの長さでカットして、軽く漉いてジュースホールにそのまま差し込みました。

リキッドの写真を撮り忘れましたが、最初はZapのLychee Lemonadeを吸い、途中からに切り替えました。

確かに美味いですねこれ。
細長いチムニーを通って出てきたミストから、じわぁって味が出てきます。

ドローはかなり重く出来ますね。
デフォルトの丸穴パーツ装着状態で、AFCを絞るとかなり重めのMTL向きドローになります。
AFC全開でも重めDLくらい。

リキッド漏れは、使っている間は全然問題ないですが、リキッドチャージをすると僅かに滲む感じ。
逆さリキチャ等で工夫すれば防げそうな水準です。
(キャップを半分締め、逆さにしてリキッドをトップ側に集めてから残りを締め込み)

あと気になったのは、チェーンするとちょっと熱くなるくらいですかね。

まとめ

小さいくせにやるな!って感じです。
味もよく出るし、ドローもしっかり絞れるし、コンパクトで持ち歩きやすい。

Amnisと組み合わせたらほんとコンパクトで、最近毎日のように持ち歩いています。
メイン用というよりも、サブというか、
「味変の為にもう一個何か持っていきたい」って時に候補に上がりますね。
ポケットやカバンにスッと追加して持って出る感じです。

そんな使い方で、ビルドも1Ωで組んでいる事もあり、バッテリー容量等は気になっていません。

自分はやはり普段遣いする物はリビルダブルな物の方が安心して使えるなぁ、と思いつつ、
とはいえリビルドが出来るPodなら同じ使い方が出来るのですが、デッキアクセスのしやすさとか、リキッドが残ったままリビルド出来たりとか、その辺の利便性で勝っている感じでしょうか。