UNITED SOCIETY OF VAPE USV-L 75w購入 | セールでめちゃめちゃ安くなってたからつい…

3FVAPEで、USV-Lがめちゃめちゃ安くなってるのを見てしまいまして…。


えっ、$26.99!? って感じで飛びついてしまったワケです。

1年くらい前に出たModなのですが、
これ、デザインも凄くいいし、前からちょっと欲しかったんですよ。

ちなみに買ったのはこのセールが始まった初日で、Black Fridayのセールが始まる直前。

買った直後に10%OFFコードが出たりとかして、ちょっと早まったかも…。
いや、まぁ、でも十分安いっすよね、うん。大丈夫だ、問題無い。きっと。

Black Friday→Cyber Mondayの期間内はコードで$24.83で買えたみたいです。
(時差の関係で今日の夕方頃までいける?27日11時現在はまだバナー出てます)

さっき知った。

うん、泣いてない。

3FVAPEさんは$15以上で送料無料になるのですが、
送料無料便は届くまでの日数に結構バラツキがあるので、ちょっと送料を負担してChina EMSにしてみました。

EMSって国際郵便だよね?じゃあそれでも結構日数かかるかもなぁって思っていたのですが、
なんか思った以上に早く、注文から5日、発送から3日で到着。
うちのUSVはティファニーブルーになりました。

最初はグレーを買おうと思っていたのですが、買おうとしてPCを操作している時に、後ろから

「何それかわいい!買うの?私の?」
「ティファニーブルーがいい!」

という声が聞こえて参りまして、
あ、これ、届いても俺の手元に残らないやつだ、と。

泣いてない。

USV?

USVっていうと、中部地方在住の人にとっては、アレですね、ビデオ合衆国ですね。
ビデオレンタル店のUSVが中部ローカルだと知ったのは案外最近です。

他の地方の人に取っては、なんのこっちゃって感じですね。

このModの”USV”は、”UNITED SOCIETY OF VAPE”の略で、
フロリダに拠点を構える、アメリカのメーカーです。

自分が最初に見かけたのも去年辺り、アメリカの通販サイトでした。

VAPEのマスプロ製品というと中国メーカーが大部分を占めているので、ちょっと珍しい存在かもしれませんね。
価格帯は他の中華マスプロとそう大きく変わらないので、Made in USAかどうかはわかりませんが…。

少なくとも設計やデザインはアメリカで行っており、所々にアメリカンなテイストがちりばめられています。
搭載しているチップも、アメリカのVOチップという物で、
有名なEvolvのDNAチップとの競合となる高性能なチップが搭載されています。

パッケージ

ちょっと大きくて薄めの紙箱。

なんか、香水とか入っていそうな質感とデザインですね。

底面には、正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

所々中国語が散見されるし、やはり製造は中国なのかな。

内容物

  • USV-L 75w本体
  • USBケーブル
  • ユーザーマニュアル
  • サイコロ

サイコロ!?

なんか金属製の、割としっかりした作りのサイコロが入っていました。 何故。

ユーザーマニュアルは、1ページずつ別々の紙になっています。 読みづらいな!w 英語と中国語で書かれていました。

外観・特徴

外側に露出しているのは510スレッドとファイアボタンのみという非常にシンプルな外観。

一見メカニカルMODにも見えるかもですね。
スッキリしていてオシャレです。

側面?広い面にUSVのロゴが付いています。
他のカラーだと文字や柄が入っていたりするものもありますね。

ボディは金属製(アルミニウム合金)で、若干メタリックがかった塗装はかなり質感が良いです。

サイズもかなり小柄ですね。

上面にUSVロゴの彫り込みと510スレッド。
コンタクトピンはスプリング式で上下します。

底面は、各種マークとシリアルナンバーのプリントのみ。

このMODはVWモードや温度管理モードが使用可能なテクニカルMODなのですが、
このとおり、操作スイッチや液晶画面等一切外にありません。 どこにあるのかというと…。

外装がこのようにガバッと開き、電池やコントロール部分などは全てこの中に収まっています。

このパネルはマグネット式で固定されており、スライドさせた後、取り外す事が可能です。

内側には、”UNITED SOCIETY OF VAPE”と”DESIGNED IN CALIFORNIA”のプリント。

あれ、USVの本拠地ってフロリダなのでは。
西海岸と東海岸でえらく離れてますな。

液晶画面、コントロールボタン、充電用USBポートなどは、全て内側のこの面にあります。

アトマイザーを乗せてみる。

Dead Rabbit RTA

厚さがちょうど25mmなので、意外と25mmアトマイザーがツライチでジャストフィットするんですよ。

Intake RTA

24mmも綺麗に収まっていいと思います。

Dread RDA

渦巻きコイルのやつ。

Ring Load RDA

近日レビュー予定のガラスキャップRDA。
なんか乗せてみたら妙に似合ったので。

詳細

スペック

サイズ 83.6mm x 44.6mm x 25mm
重量 実測126g
素材 アルミニウム合金
バッテリー 18650 x 1(別売)
出力モード VWモード 温度管理モード(SS/Ni/Ti) バイパスモード VPCモード(出力カーブモード)
出力ワット数 出力レンジ:5〜75w
温度管理 212~572°F/100~300°C

重量

バッテリー無しで126g
バッテリー込みで172g

比較的コンパクトなおかげか、金属製にしてはまだ軽い方かなと。

バッテリーは18650を1本使用

18650バッテリー(別売)を1本使用します。

カバーを外し、内側に書いてある+/-の表記に従ってセットします。

使い方

電源ON

ファイアボタン5クリックで電源ON

キーロック

電源ON中に、ファイアボタン3クリックでキーロック。

USA!USA!な感じのロック画面。

メニュー操作

電源ON中にファイアボタン5クリックでメニューモードへ。

共通の操作として、 ファイアボタンで項目を送り、+/-ボタンで値を変更します。

一番左の項目を選択した状態で+/-ボタンを押すと、下記の各喫煙モードを切り替えます。

VWモード

一般的なVWモードです。 +/-ボタンでワット数を変更して使用します。

温度管理モード

温度管理モードです。 +/-ボタンで温度を変更して使用します。 メニューモード状態で、

  • NC(手動温度制御) / AC(自動温度制御)切替
  • 摂氏表示/華氏表示切り替え
  • ワイヤー種別(Ni/Ti/SS)切替

の設定が出来ます。

バイパスモード

メカニカルMODのように、電池の出力をそのままコイルに伝えるモードです。

VPCモード(出力カーブモード)

1秒ごとのワット数の移り変わりを自分で設定出来るモードです。

メニューモードでD1~D5までを切替え、5種類の設定が保存できます。
EDITで設定画面へ。

メニューモード終了/電源OFF

メニューモード中、右下の”SYSTEM”にカーソルが合っている状態で

+ボタンを押すとメニューモードを終了します。
ーボタンを押すと本体の電源をOFFにします。

まとめ

これ、前から欲しかったので、この価格で買えたのはラッキーでした。

モデルとしてはもう結構古い物ではありますが、自分はVWモードが普通に使用出来れば機能的には十分なので、デザインが良ければ満足です。

とはいえ、元々性能のいいチップを搭載しているので、性能的にも現在のModに劣らないんじゃないかなぁと。

デザインはシンプルでオシャレですよね。
初めて見た時から「おお、いいなぁ!」って思っていました。
ガチムチの無骨なデザインも好きだけど、こういうシンプルなのにも惹かれます。

しかしですね…。

いつの間にかなんかファンシーな感じにされていて、
やはり、俺の手元には残らない感じみたいです。

泣いてないったら。

11/27現在、まだセール中っぽい?

3FVAPEさん、ブラックフライデーのクーポンはバナーは一応まだサイトに表示されているけど、
26日の23:59までと書かれているので、もう使えないかな?

いや、確か3FVAPEさんはMST(アメリカ山岳部時間)なので、時差で今日の夕方くらいまではいける?

とりあえず$26.99の価格表記はまだそのままなので、少なくともその価格では買えそう。
いつまでこの価格で出ているのかはわかりませんが、もし狙っている方がいたらチャンスかもしれませんね。

11/27 11:00時点での情報ですので、間に合わなかったらゴメンナサイ。

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