Hugsvape RIng Load RDA レビュー | ガラスキャップとアーチ型のエアフローが目を引くユニークなRDA

Hugsvape RIng Load RDA レビュー | ガラスキャップとアーチ型のエアフローが目を引くユニークなRDA

今月の頭頃、3AVAPEさんから届いた一通のDM。

あぁまたいつものDMだな、チラ見だけして削除するか…って思ったのですが、
そのチラ見がいけなかった。

そう、気づいたら既にプレオーダーを入れていたのです。

大体なんですか!この面白そうな形状は!!(逆ギレ)

ガラスキャップのRDAというのも面白いですが、それは他でもチラホラ見かけますね。
ですが更に気になったのがこのデッキから伸びているアーチ形状の物体。
小さい穴が開いてるし、ここからエアーを吹き付けるのかな?

どんな感じになるか気になる…。

そんなわけで、今回はこの、Hugsvape RIng Load RDAです。

Hugsvapeってあまり聞き覚えのないメーカー名なのですが、
Vandy Vapeから2017年の暮れに独立したばかりの新興メーカーさんだそうで。

気にして見てみるとこのメーカーさん、あちこちの通販サイトで、目につくデザインの物をいくつか見かけてるんですよね。
Lotus RTAとか(これも買いました)、Theseus RDAとか、
以前からちょっと目をつけていた物の中にもいくつかこのメーカーさんの物がありました。
Surge SquonkとかもPulseそっくりだけど、ボタンが大きくてかわいい感じなのでちょっと欲しい。

今回はプレオーダーなので気長に待っていたのですが、
これが先週ようやく届きまして、早速ビルドしてしばらく使い倒してみました。

パッケージ

窓付きの紙箱で、本体の外観が見えるようになっています。
デザインはえらく派手ですね。

側面に、正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。

開封。

下のスペースに、予備のガラスキャップが入っていました。
ガラスなだけにここは心配していたので、ホッとしました。

内容物

  • Ring Road RDA本体
  • 予備ガラスキャップ
  • BFピン
  • ユーザーマニュアル
  • T字レンチ
  • 予備Oリング
  • 予備イモネジ

ユーザーマニュアルは英語オンリーです。

外観・特徴

うーん、オシャレ。

ガラスキャップでユニークな内部構造が透けて見えています。
パット見、古い電球とか真空管みたいに見えなくもないかな。

ガラスキャップのサイドにエアフローコントロール用の穴が開けてあります。
キャップ自体を回して無段階で調整するタイプです。

Oリングで止まっていますが若干緩めで、結構軽く回ります。
あまり硬いとガラスに負荷が掛かりそうですしね。
かと言ってすっぽ抜けたりするほど緩くもなく、いい塩梅かと思います。

真上から。

吸い口はガラスキャップと一体で、他のものを取り付けたりする事は出来ません。
開口部がかなり大きいので、クラウドチェイサー向けになると思われます。

触ってみて思ったのが、これ、思っていたより大きいんです。
なんと27mm径。

そして、ガラスキャップの下部分は止まるようになっていないので、デッキの径よりも細いチューブなどに乗せてしまうとキャップが沈み込みます。

底面にはRing LoadとHugsVapeのロゴがプリントされています。

コンタクトピンの出っ張りは少々心もとなく見えますが、絶縁用のインシュレーターがかなり分厚いのでそう見えている感じですね。

デッキの固定を兼ねているので調整は出来ません。

MODに乗せてみる

大きいので、合わせるのが少々難しい。

Geekvape AEGIS 100w

コレならまぁ余裕ですね。

ですが、アーチが邪魔でドリップではちょっと使いづらそうなのでできればスコンカーに乗せたい所。

Hcigar VT Inbox

微妙にはみ出してるような、収まっているような。
いやはみ出してますね。

Wotofo Recurve Squonk Mod

ギリギリ、ほぼほぼツライチで収まりました。

とりあえずまだBFピンはつけずに、先日買ったUSVに乗せてドリップで使用しています。
余裕ではみ出るけど、なんかオシャレだったので。

詳細

公式ページ

Ring Lord RDA - HugsVape
Ring Lord RDA is a spit-back-proof RDA with airflow tubes covered on top forming a tornado style airflow system. It's designed for single coil build.

スペック

直径 27mm
高さ 36.5mm
コイル シングルコイルRBA
BF対応 BFピン付属
エアフロー ボトムエアフロー

カラーバリエーション

(公式より引用)

SS(シルバー)とガンメタの2色があります。
ガラス部分のインパクトが強いのであまり違って見えませんが…。

トルネードスタイルエアフロー

(公式より引用)

最も特徴的なのがこのエアフローシステム。

ボトムから吸気したエアーがアーチ状のパーツの中を通り、コイルの斜め上から吹き付けます。

Tornado Style Airflow Systemというらしいです。
ホントにこんなふうに流れるのかな…?

実際に吸った時のミストの動きを動画に撮ってみました。

うーん?確かにトルネードしてるような…?どうでしょうね。

しかし、ミストの動きが見えるのも面白いですね、これ。

ちなみに、ドローは基本スカスカです。
全閉でもまだかなり軽い。

構造

バラしてみました。

アーチ部分は左右で独立したパーツになっていて、Oリングで固定されているので引っ張るだけで外れます。

ガラスキャップ

よく触る部分なので割れにくいように、結構厚手でしっかりしたガラスで作られています。

外見ではカクカクしているように見えていますが、内側は吸い口に向かって緩やかなカーブ状になっています。

サイドのエアホール部分。
バリや削り跡などもなく、綺麗に加工されていました。

デッキ

一見、ナンジャコリャって感じですよね。

エアフロー用のアーチ状のパーツを取り外すと、デッキ自体はフラットで非常にシンプルな形状をしています。

イモネジは4本付いていますが、シングルコイル前提で、左右どちらで巻いても取り付けられるようになっています。

ポストレスデッキなのでコイルの足の長さを予め調整しておかないといけないのと、
コイル固定用の穴が斜めに開いている為、ビルドには若干慣れが必要なデッキです。

ビルドして吸ってみる。

まずはお約束、単線ビルド

相当なスカスカドローだし、シングル前提なので単線じゃ厳しいかなぁ?と思いつつも、
レビューを兼ねて、まず一度は単線で組んでみよう、ということで。

斜めに開いた穴にコイル足を差し込んで、上からネジで締めるという形なので、若干固定がしづらく、形が崩れやすいかも。

ちょっと低めがいいよなってことで、
Ni80 24ga 3mm径7巻で、0.57Ω

ジュースウェルはフラットなただの溝って感じなので、
ウィックは底につくくらいの長さに適当に切って差し込んでおく感じでいいかと思います。

アーチ状のパーツをつけてみました。

高さはこのくらいでいいかな?
両側の斜め上から吹き付ける形なので、あまり高くしてもバランスが崩れそうですね。

リキッドはHiLIQのFunta Lemon
低抵抗気味にして爆煙で吸うと美味しいやつです。
これ、気に入ったので60ml追加で買いました。

22wでシューッと。

……。

うーん?

まぁ、ある程度予想はしていたけど、やはり薄いですね。
まぁそうですよね。

リキッドが合わない可能性もあるので、変えたりしつつ数日使ってみましたが、
不味くはないんだけど、まぁそれなりって感じ。

クラプトンでビルド

こういうスカスカシングルはクラプトンにしてしまいます。
DemonKillerのエイリアンワイヤーで、3mm径6巻0.56Ω
もう1巻減らしてもよかったかな…?

しかし、外したコイルの焦げ具合見た感じ、意外とコレ吸ってたんだな…w

コイルの高さとかウィックは前と同じ。

これをちょっと高めの25wで。

うん。

ミスト量も増えて、味の出も大分良くなりました。
やはりこちらが正解っぽいですね。

吸った後のミストの動きをこうやって眺めるのもちょっと面白い。

これなら充分実用に耐える感じの味の出方ですが、
これ、相当スカスカなので、もうちょっとだけパンチが欲しい気がします。
充分美味しいとは思うんだけど、うおおお!うめええ!って程ではないですね。

やはりもう一巻き減らすべきだったかなぁ。

パラレルとかでもいいかもしれない。

まとめ

まず、1にオシャレ、2にユニークさって感じです。
見た目的にはかなりオシャレだと思うんですよ、これ。

リキッドによっては内部がかなり汚れそうなので、諸刃の剣かもしれませんが。

あと、構造のユニークさ。
ガラスキャップとか内部構造とか、今までとは違う感じで、使っててちょっと楽しいですよね。

味は今の所、満足出来る感じには出せていません。
自分はどちらかというとMTL系が多く、普段あまり爆煙タイプの物を使わないので、もうちょっと試行錯誤が必要はもしれませんね。

サイズはちょっと大きいですね…。
27mmとなると、乗せるModをかなり選びそうです。

あと、エアフロー用のアーチ状のパーツが邪魔で、ドリッパーとしては少し使いづらいと思います。
吸口から垂らすとアーチに触れて外周に流れちゃうし、
キャップを外して、左右のコットンの上からって感じになります。

ヘビーに使うならBFピンに変えてスコンカーで運用したほうがよさそうですね。
しかし27mmが綺麗に乗せられるスコンカーって何があるだろう?

そんなわけでちょっと扱いが難しいアトマイザーにはなると思いますが、
自分のような変わったもの好きには案外楽しめるかも?

折角の面白いアトマなのでもっと使っていきたいし、ならもう少し味の出るビルドを見つけたい。
もしこれを買った方が居たら、オススメビルドなんかを教えてくれると嬉しいです。

価格調査(18/11/30現在)

自分の巡回先をざっと見回ってきました。

自分が買った3AVAPEで\2,486円(ログイン後価格)
3FVAPEで$24.99
Fasttechで$34.99
まだ置いてる所は少なめ?

√ Hugsvape Ring Lord BF RDA
Product introductionHugsvape Ring Lord RDA, with 27mm diameter, constructed of stainless steel and pyrex glass, is unique for its spit-back proof design and

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