Steam Crave Hadron Lite Mod 購入｜ステルス＋トップファイア！！

年明け早々から怒濤のように仕事が忙しく、色々と滞りがち。
ブログの更新もなかなか出来ないでいます。

そんな忙しいと、息抜きと称してなんだかんだ通販サイト覗いちゃいがちですよね。
そしてなんだかんだポチりがちですよね。
そうなんですよ。

「ヒー！イソガシー！」ってなりながら、合間に何気なくFasttechさんを覗いていたらふと目に付いたMod。
なにこれ……Steam CraveさんステルスMod出すの？へー、カッコいいじゃないの、
でも21700だしちょっと大きいかなぁ。

え？ちょっとまって、これトップファイアボタンじゃん……！

あ、手が勝手に……。

いいや！限界だ押すね！

そんなわけで、Steam Crave Hadron Lite Modの購入品レビューです。

いやー、すんなり届いて良かった。
これをポチった時、Fasttechのオーダーステータスが”Custom Made-to-Order”なんていう見たことの無い物になっていたんですよ。
あそこって”In Stock”か”Ship next day”以外はいつ届くかわからないというイメージなので、半ばダメ元だったのですが、プレオーダー明けにすんなり発送されて、発送からちょうど一週間で着弾。
むしろ早く感じるほど。

ステルス＋トップファイアって、完全に私のツボを突いたデザインです。

その昔に惚れ込んでボロボロになるまで使い倒したWitcherというModがありまして、なんか特別な想いがあるのです。

デザインテイストは全然異なりますが、今回のHadron Liteもかっこよく、テンションの上がるデザインです。

21700バッテリー対応Modということでサイズは少々大きいですが、25mmまで乗るしステルスの段差も深めなので、結構大きいアトマイザーまでイケると思います。

電子たばこ（VAPE/ヴェポライザー）は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。

1 パッケージ
- 1.1 パッケージ内容
2 外観
3 フィッティング
4 詳細
5 操作方法
6 まとめ
7 価格調査(20220128現在)

パッケージ

黒地に線画の製品イラストというシンプルなパッケージ。

背面には正規品チェック用のスクラッチシールが貼られています。
スクラッチの下のコードを、公式サイトのAuthenticationのページで入力すると、コピー品でないかの確認が出来ます。

サイズ自体はそうでもないけど、とにかく厚みのある箱です。

明けて納得、
Modが縦に入ってました。

パッケージ内容

Hadron Lite Mod本体
USB Type-Cケーブル
18650バッテリーアダプタ(本体内)
21700バッテリーシュリンク
予備ネジ
510スレッドプロテクター
ユーザーマニュアル
ステッカー

何故かバッテリーシュリンクが2つ入っていました。
皮膜が破れていたらちゃんと交換して使えよと言うことでしょうか。

ユーザーマニュアルは英語で記載されています。

外観

Steam Craveさんらしい、シンプルで無骨なデザイン。

Steam Craveさんのデザインって個人的に好きなんですよね、この無骨な感じ。
爆煙デバイスが多いメーカーさんで、普段あまり爆煙しない私の志向には合わないのですが、それでも見た目に惹かれてAromamizerとか買っちゃったりするくらい。

カラーバリエーションは黒とガンメタの2色、
今回買ったのはガンメタの方です。

ボディは鈍く光るマットな質感。

ファイアボタンは上面についています。

いいですよね、トップファイアボタン、テンション上がります。

これで、「いいや！限界だ押すね！」ごっこもし放題ですね。

ステルスModということで、510スレッドは少し下がった位置に付けられています。
段差の壁に開いている3つの穴はベントホールとのことです。

段差が結構深いな、ということで測ってみました。

上部が曲面になっているのでキッチリとは出ませんが、中央のくぼんだ部分で32mm、外側の一番出っ張った部分で35mmといったところでしょうか。

最近の他のステルスModって3mm以下の物が多いので、かなり深いです。
手持ちで一番深いのがBrunhilde SBSの34mmでしたが、それと同等くらいか。

上面がこんな感じの曲面になっているとツライチは狙いづらいですが、むしろこのデザインならこだわらなくてもいい気もしますし、長尺アトマイザーを乗せるのに向いているのかなと思います。

前面には液晶画面とUSB Type-Cポートがついています。

＋/－の操作ボタンは底面にあります。

同じく底面にあるバッテリーキャップはスクリュー式で、こちらにもベントホールが開けられています。
初期状態では注意書きの書かれたシールが貼られています。
“締めすぎないでください、画面が点灯したら止めてください、損傷する可能性があります”と書かれています。

サイズ感はこんな感じ。

21700Modなので少々大きめにはなりますね、特に厚みが。

うちで今使用頻度の高い主なステルスModと並べてみました。

左から

フィッティング

Aromamizer Supreme V3 RDTA

公式のセットではこのアトマイザーが付属します。

私このアトマイザーは既に持っていたので今回Mod単体で買ったのですが、セットの方が供給が安定していそうな印象はありますね。

これ自体は使い勝手の良い優秀なアトマイザーだとは思うのですが、同じメーカーのガンメタ同士なのに若干色味が違うのはちょっと気になりました。

Vapefly Brunhilde RTA

25mmが乗るステルスModを買うとまずこれを乗せたくなる。
Brunhilde凄く好きなので、これのガンメタが落ち着く先を求めているんですよね。
なので21700のステルスはガンメタや黒ばかり買ってしまう。

でもやはりガンメタの色味が濃いので、それならSSのBrunhilde乗せとくかってなっちゃうんですよね。

ExVape Expromizer TCX RDTA

というかガンメタのアトマイザーって色の濃いテカった物が多い気がするし、合わせるの難しいですよね。

他にもいくつかガンメタのタンク出してきてみたけど、ガンメタの色で合わせるならZeus XかTauren辺りかなぁ。

Steam Crave Aromamizer Crassic MTL RTA

出たばかりのこれも買ってたので乗っけてみました、レビューは後ほど。

上記に加えてこれも、マニュアルに「ベストフィットだぜ」と書かれていました。
なるほど23mmだけど割といいかも。

Steam Crave GRAZ Mini MTL RTA

Steam Craveの23mmならこれもアリですね。

ExVape Expromizer V3

ちなみに22mmを乗せるとこんな感じです。

流石に22mmだとちと細いかなぁ、隙間がかなり空きます。

詳細

メーカー公式

Hadron Lite Combo

Steamcrave

スペック

サイズ	88mm x 52.5mm x 28mm
素材	Zync Alloy(亜鉛合金)
重量	123g
バッテリー	21700 / 20700 / 18650 x 1 (別売)
充電	USB Type-C
出力モード	VWモード VVモード温度管理モード(Ni/Ti/SS/TCR) バイパスモード
出力ワット数	5〜100w
温度管理	200°F〜600°F(100℃〜315℃)
出力電圧	1.0〜8.0V
対応抵抗値	0.１〜3.0Ω(VW)
保護機能	バッテリー逆刺し保護低抵抗保護短絡(ショート)保護自動カットオフアトマイザー装着検知オーバーヒート保護低電圧保護